スクウェア・エニックスのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
事情を知らない転校生が~
タイトルのお話が読みたくて購入しました。西村さんがお友達とワイワイ楽しんでいる姿が眩しくて可愛いのですが、お父さんに心配をかけてしまったのは良くないですね。でもきちんと謝れたしお父さんの諭し方も素敵でした。
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購入済み
1つの宝石を巡る攻防
本当に本当に良かった。
ヒューザとリベリオとミャルジが持ってきた1つの宝石。
マジックアイテムでもなんでもないその宝石を届ける為に冒険者達が戦う。それを通すべきかと抗うモンスター達(フォルカ達)の活躍も胸アツだし
何よりもその最後のいい所をシュナが担うというのが最高過ぎた。
流れるようなコマ割りと積み重ねが効いた演出とその全てが最後のシーンへと繋がっていく。
もちろんJBvsゴオウ戦やアマセの大活躍も面白かったし
ドルセリオンやユルールの大立ち回りも好きだ。
この作品にはワクワクが詰まっている。1回読んだだけでは全てを全然把握できない情報量の濃さよ。まだまだ楽しみ。 -
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購入済み
ダンVSライセン!
JB一味と言うか、かげろう先生とダンとJB大活躍の1巻でした。
驚異の最新型キラーマシンの魅力。
呪文使いの狩人一族の魅力。
フィールドワークをする学者の魅力。
旗頭として担がれるソウラの魅力。
一族を護る為に決意を強めるライセンの魅力。
ただひたすら強敵との戦いを楽しむゴオウの魅力。
世界観とキャラクターへの魅力が最高にスパークしている1巻だと言えます。
Vジャンプで連載追うしかねえわほんと -
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購入済み
やっぱり最高に面白い
メラ系とヒャド系の魔法力を束ねて放つ極大消滅呪文メドローア
それを対城壁兵器として射出する冒険者部隊の存在のかっこよさよ
ダイの大冒険という名作ももちろん大好きなのですが、あちらではお互いを滅ぼす事に終始して相手を知ろうとする事は結局できなかった。
それに対してソウラは、魔族を知ろう、幸せな着地点を探そうとしてる。
インフレにインフレが続いて殺し合うしかない未来じゃなくて普通に暮らせる未来を目指すっていう立ち位置が最高にカッコいい。
慢心からの反省と成長、まさにレベルアップだと感じました。
本当に名作なので17巻のキラーマシン戦も楽しみ -
購入済み
やっぱ面白い!
作者さんも悩んでいる通りソウラ達以外の活躍がめっちゃ多いです
ただ
「この世界の猛者が魔王城攻略に参加しない」なんてのは逆にありえないんですよ
当然のようにアストルティア中の猛者が魔王城の攻略に、世界の平和を守る為に参加します。
その1人1人が弱いなんてわけは当然なく
1人1人に人生とバックボーンが無いわけも当然なく
ある意味必要な間延びだとは思いました
最終決戦に期待しつつ待て次巻!!!!!
ソウラとマリクのチャンバラは最高にかっこよかったのでソウラ成分低いとは思わないですよ
漫画キャラクター達が読者投稿キャラと絡むのも含めて最高にドラクエ10の漫画していると思いました。 -
購入済み
花子君
コミックス新刊が待てずに買っちゃいました。
花子君らしいちょっとSな怪異らしい所と、ヤシロが弱みな普通の少年らしい所が見られて、最高でした!
ゼッタイフクジュウさせるつもりが・・(*^^*)
人と怪異。
ハッピーエンドはないんだろうけど、不思議パワーで何とか二人には幸せな結末を迎えて欲しいなあ。
冥府の王、ハデスと大地の女神の娘みたいに。
ダメ?
甘々、幸せになれますように! ついでにアカネカップルも!
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Posted by ブクログ
ネタバレ先の巻の引きである完熟プリンスに加え、完熟四季王、完熟大魔王との対決を描いた二巻・完結巻である。
ここでの物語は丁寧に物語られていて、完結巻として不足はない。ライバル関係にあったゼウスとヴィーナスにスポットを当てた四季王戦にせよ、最後の一打の決め手となったエッグマンにせよ、半熟英雄の物語においておよそ望ましい要素を全て内包していると言っていい。
それだけに、やはりここでの完結は惜しまれる。いま少し尺を与えられて、もっと広くこの半熟英雄の世界を描いてくれたらと思う部分はあった。テコ入れで新たな将軍を迎える展開や、アルマムーンの将軍たちによる閑話のような一話なども読めたなら、と惜しく思わせる -
Posted by ブクログ
今は懐かしい、かつてのスーファミソフト「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ...!!」をコミカライズしたシリーズの初作である。
アプリ開発を記念して行われたコミカライズだそうだが、書店で見かけた折は二度見してしまった。衝動買いもやむを得ない、実に二十五年を経てのコミカライズである。
物語はサクサク軽快に進んでいて、一巻のほとんどを1話の完熟クィーンに費やし、2話の完熟英雄はさらりと終え、3話の完熟プリンスの顔見せで一巻は終えられている。
テンポ感の良さにもかかわらず、そこで描かれるキャラたちの個性は光るものがある。軽快なギャグ風景もまた、原作を引用しながら漫画としての魅力をよく形作ってい -
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