五十嵐あぐりの作品一覧
「五十嵐あぐり」の「シノハユ the dawn of age」「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「五十嵐あぐり」の「シノハユ the dawn of age」「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1995年『矢織見参!!』でデビュー。『BAMBOO BLADE』、『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』、『シノハユ the dawn of age』などの作品を手がける。
安定感がある雑誌
「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」表紙&巻頭カラー。
やっぱり絵にしても内容には安定感がありますよね。
やはり、連載を再開したということは
それだけの需要が見込めるということで私も好きな内容です。
「君死ニタマフ事ナカレ」は最終回でした。
個人的には好きな連載でしたし、
「こんな最終回なの?」ってリアルタイムで読んでおりましたが、
振り返ってみれば、最終的に主人公たちが破滅へと向かうフラグは
立てていたので、終わり方も丁寧に描いて良い連載でした。
鉄板の連載が支えているので、
内容が安定している雑誌だと思います。
多種多様な雑誌
表紙&巻中カラーは単行本11巻に出る「ディメンションW」。
正統派のSFと言ったところで、11巻も出ていることで深い設定の
重厚なSFでとても面白い作品です。
「シノハユ」「怜-Toki-」が巻中カラーで掲載。
この時期は本当のこのシリーズが強かった。
ちょっとした麻雀漫画ブームは起きていましたよね。
新連載は「幽霊の正体見たり、枯れ頭。」
主人公は自称、優秀な祓いをするみたい・・・なんですけど、
登場した幽霊を除霊できないので、
コメディタッチは漫画です。
この頃は本当に多種多様ジャンルの作品を出していて、
それはそれで面白い時期でした。