岩原裕二の作品一覧
「岩原裕二」の「クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−【フルカラー版】」「クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岩原裕二」の「クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−【フルカラー版】」「クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
北海道綜合美術専門学校卒。1994年『蛇』が「アフタヌーン四季賞 秋」を受賞しデビュー。『狼の瞳』が1996年「アフタヌーン四季賞 秋」の四季賞を受賞。『いばらの王』は2008年にアメリカ図書館協会の推薦グラフィックノベルに選出、劇場アニメ化もされた。その他作品に『地球美紗樹』、『学園創世 猫天!』、『Dimension W』などがある。
巨弾連載と銘を打つと・・・
新連載「ヒノワが征く!」が表紙です。
雑誌としては、大いに期待して連載したのでしょうけど。
未来を知っていると・・・なかなか難しいですよね。
ヒット作を生むというのは、という感想になります。
巻中カラーは「冴えカノ恋メト」「結婚指輪物語」「怜-Toki-」の三つ。
「冴えカノ恋メト」は順調に時間が経過していて、
それぞれが・・・なんとなく成長しているかな?
ってところが見えるところがラブコメかな、って感じがします。
「結婚指輪物語」は順調に物語を展開。
ラスボスと一旦対峙するものの・・・苦戦する、という
テンプレながらも熱い展開。
ここまで伏線を回収しながら物語を進めてきた甲斐があっ
長期連載のSFの良さ
「ディメンションW」が表紙&巻頭カラー。
SFの世界観に宗教や農業とかも織り交ぜるのがとても良さを感じます。
やっぱり、SFであっても、宗教や農業は確固たるものとして存在して、
世界観にリアリティを持たせてくれます。
センターカラーは「シノハユ」×「怜-Toki-」の“咲”シリーズ2作品。
どちらも勢いに乗っている時期で、可愛い女の子が
麻雀を真剣に打ち合っているところが、
色々な心をくすぐる話ですよね。
ファンタジーにしても、SFにしても、
長期連載してから良さが出るモノだと思いますので。
最初はあまり人気がなくても、途中から人気が出る作品もあるから、
そういうのを辛抱強く掲載していくの
学園の闇
徐々に学園の闇が姿を現し始めてきました。
アリシアたちも各々がその謎を解き明かそうと情報収集を始めますが…。
今巻は幕間のルナの成長に癒やされました。