岩原裕二の作品一覧
「岩原裕二」の「ディメンション W」「クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−【フルカラー版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岩原裕二」の「ディメンション W」「クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−【フルカラー版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
北海道綜合美術専門学校卒。1994年『蛇』が「アフタヌーン四季賞 秋」を受賞しデビュー。『狼の瞳』が1996年「アフタヌーン四季賞 秋」の四季賞を受賞。『いばらの王』は2008年にアメリカ図書館協会の推薦グラフィックノベルに選出、劇場アニメ化もされた。その他作品に『地球美紗樹』、『学園創世 猫天!』、『Dimension W』などがある。
学園の闇
徐々に学園の闇が姿を現し始めてきました。
アリシアたちも各々がその謎を解き明かそうと情報収集を始めますが…。
今巻は幕間のルナの成長に癒やされました。
ドレルが遺した謎を解くため、魔術学園に編入したクレンたち。
この前まで戦場を駆けていたクレンたちが今度は学園生活を送っているのがギャップがあって面白い。
クレンは学生服に身を包んでも威厳がある。
この世界の謎の入口にようやく立ち始めた今巻。
魔獣王の心にも退屈や期待といった感情があることを感じられる。
ルナが力強く凱旋するシーンは成長を感じられてよかった。