あわむら赤光のレビュー一覧
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本当に面白かったです!!
途中途中の展開からあ~なるのかな〜とか、こーなるのかな〜とか想像しながらワクワクして読み進めていきました。そんな想像や期待をいい意味で裏切ってくれるような最終巻でした!!最後の方はニヤニヤしながら読ませてもらいました!
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良い塩梅のファンタジーです
微かにファンタジーもあって良いです。
多作のような暑苦しさもなく、粛々と楽しめます。
今作はイラストにも恵まれて良かったです。 -
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決着!!
読み応えがありました!
重要人物の喪失などを含め、胸熱な展開にハラハラドキドキしましたが、とうとう大円団を迎えることが出来てホッとしました。 -
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あっ、コレ…
上手いわ。
ストーリーも設定もしっかりしてる良い作品。
個人的には、キラキラネームは好きではないが許容範囲かな
続きもあるとの事なので期待。 -
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各地で戦う仲間たちが次々と窮地に陥るも、それぞれ意外な助っ人が現れ逆転し、最後は諸葉の下へ全員が集まる(ヂーシンさえも!)これぞ最終決戦という超王道の展開に感動した。
エピローグも長く各キャラのその後が語られ、中でもシャルルの結婚には驚いた。
グランドフィナーレのハーレム描写は生々しくて引いた。 -
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モモ先輩が言うように諸葉は決して独りよがりな強さを振るうことなかったのを気付かされたし、田中先生相手にダメージを与えることなく鎮星だけを狙い、闇術なら簡単に倒せたけどそれに逃げなかったというのが諸葉の圧倒的な強さを表してたと思う。
そうかと思えば嵐の巨人には螢惑一撃で勝利するし、他のラノベ主人公なら多少窮地に陥ってもう少し傷だらけな感じだろうに、全然負ける気がしない安心感が諸葉の諸葉たるところな気がする。
英雄願望が出てきた時にダンまちって思ったけど、あとがきを読んでなるほどここのことかな、と思った。 -
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決着に向けて現在の戦いと熾場亮の過去が交互に語られる構成が、どちらの時間軸も苦い結末に向かうと分かっていても止められない流れが感じられて良かった。
過去編は熾場亮の過去以外にも、駿河安東と田中太郎の出会いから始まる壮大なマッチポンプの詳細も語られて、今までの舞台裏が次々明らかになって面白かった。
サツキが陽の娘なら静乃が陰の娘で、最後は諸葉がお前たちが俺の翼だするんですよね、うん知ってる。 -
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ふるえる!
最高です!
チュウニィをたしなんでいるなら、感動にうち震えます!
この巻で終了しても良いぐらいのクライマックス感でした。
いやー。良かった!泣いた! -
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素晴らしい戦記もの!
豪快な主人公と、程よい遊び心。
大きなスケールの心震える戦記ものでした!
中身については書きません。
同じ筆者の、超絶勇者が暴れまくる別の作品がお好きな方なら間違い無しです!
あちらより萌えの要素が少ない正統派です。 -