水沢悦子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
漫画家のマネージャーをやっている25歳女性のお話
高校の漫研の啓汰先輩に偶然出会い、漫画と普通の仕事で悩んでいた先輩に漫画ではない道を勧めたにもかかわらず、何故か先輩のマネージャー兼秘書兼営業兼経理として働いている西條あすみ
自分の仕事は果たして必要なのか、代わりにやれる人がいるのではという疑問を持ちつつ、漫画家にしてはかなりホワイトな職場にすべく堅実に仕事をこなすが
漫画家のマネージャーという、不安定職業にさらに依拠した自分の立場と年齢や周囲のイメージとのギャップに悩む
周囲から見れば啓汰と付き合っているように見えるが、あすみは否定する
小説で漫画家を取り扱ったのもは珍しいかも
漫画 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ミライフォン」(≒スマートフォン)に対抗して登場した、ネットに繋がらない携帯電話「もしメカ」の販売員とユーザーが主人公のギャグ漫画。
便利なものを手放すと、不便だったり手間がかかったりする。けれど同時に、手放さなくては得られなかった交流や体験というものもある――環境問題への取り組みなどで言われることかと思うけれど、本作でもそのようなことが各エピソードの底に流れているように思う。(同作者の『ヤコとポコ』のテーマのひとつにも同様のものがあるけど、本作の方は近未来でなく同時代を舞台にしている分、物語はコンパクトにまとまるかもしれない)
水沢悦子名義だけど、下ネタの多さとギャグの切れはうさくん名義の -
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Posted by ブクログ
ネタバレ水沢悦子さん!
つか、
SEXばっかりですか!
しかも、
体位ばっかり笑
どこぞのエロ漫画家だと思っていたら、
「花のゾボラ飯」の作者さんですか!
つか、
ゾボラ飯もこんな感じなのかなぁ。。。
つか、
ZQNをそうやって使うか笑
横槍メンゴさん!
つか、
メンゴさんこそ、
もっとエロく描くかと思ったけど、
そうでもなかった。。。
でも、
しっかり横槍メンゴテイストが出ててよい!
石黒正数さん!
あ~!
「それでも町は廻っている」とか「木曜日のフルット」の人なんですか!
作品は読んだことはないけど有名よね。
ちょっと、
これを機会に読んでみるかなと思いました。
オジロマコトさん!
「富士山 -
Posted by ブクログ
第一印象は、ゲゲッ汚部屋に住む女の話?と思った。
潔癖性ではないけれど、最低一週間に一度は掃除機をかける人にとって
あれはないだろう、それに専業主婦でしょ、アナタと眉をひそめました。
私的におやじギャグは好きではないのですが
読み進めているうちにいつの間にか料理のトッピングの1つになってきて、
もう一発出てこい!なんて心の中でリクエストしてる自分がいる。
ゴロちゃんがいたらこんな生活はしてない、
ゴロちゃんがいたらこんな食事はしてない、
ほんとうに1人だからできる食事だと思う。
2人だったらなかなかできないチープな食事ばかり、と思ったら、
ドラマのほうでクックパッドとタイアップしているメ