しのとうこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子の一族の後始末が描かれる巻、粗雑さの強い計略が破綻するのは目に見えていたけど、禁軍が出動した時点で彼らは詰み。あとは自分達の終わり方にどのような始末をつけるか選ぶだけ
壬氏を阻む子に仕えた者達の始末はお粗末なもの。命じられたから仕方ないと言い訳して、何とか命乞いして。それは立場上同情する余地はあるものの、未来を少しでも予想できていたならば、早い内に身の振り方を定めなければならなかったとも言える
その点、子昌は表向きの黒幕として充分な役者を務めたと言えるのか
一切の言い訳をせず悪人として舞台から降りた。それが本来彼がすべきだった役柄とは思わないが、それこそ「もう少し時間があればな」という言葉 -
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百花宮
雨妹たちは百花宮で身体検査をされたあと、寝床を指示されました。そこに置いてあった籠に入っている着物に着替えると、仕事を与えられました。洗濯と掃除のどちらかを選べるというので、雨妹は掃除を選びました。掃除ならいろいろなところに行けると思ったからです。すると雨妹は李梅という宮女と組むように言われました。李梅は雨妹に素っ気なくあたり、掃除場所を指示しました。早くも雨妹はここでの洗礼を浴びた感じです。
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梗の都
張雨妹をはじめ、集められた女性たちは梗の都に到着しました。都では楊玉玲という女性が出迎えてくれました。雨妹たちは玉玲の案内で、百花宮の木戸をくぐりました。雨妹たちは2度と出られないかも知れない、百花宮に足を踏み入れたのです。これから雨妹にはどんな生活が待っているのでしょうか?
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張雨妹
崔国の辺境の地で暮らす張雨妹は両親がおらず、物心ついたときから尼寺で生活していました。7歳で尼寺を出て1人暮らしを始めた彼女の元に村の長がやって来ました。梗の都から遣いが来て、百花宮で宮女となる女性を集めているというのです。そこで身寄りのない彼女に白羽の矢がたったというわけです。彼女には前世の記憶があり、前世では華流ドラマにハマっていたこともあって、事情を理解した彼女は村の長の要請に応じることにしました。百花宮ではどんな暮らしが待っているのでしょうか?