あらすじ
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【特装版 同時発売!※この商品は通常版です※】
特装版には猫猫がその才覚を宮廷内に公然と知らしめたエピソード「園遊会」より、七緒一綺先生のネーム&コメンタリーを収録しております。
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機転を利かせて、美味しい氷菓。
【特装版 同時発売!※この商品は通常版です※】
壬氏が正体を隠して参加した狩りで、飛発による襲撃を受けた壬氏と猫猫。逃げ込んだ洞窟で壬氏の秘密を知った猫猫は、李白の協力で犯人を捕らえ、襲撃事件の背景を推理しますが──…!?そして、後宮での勤務に戻った猫猫に、また新たな謎解きが依頼される第13巻!!
(C)2024 HyugaNatsu/Imagica Infos Co.,Ltd.┴(C)2024 Nekokurage┴(C)2024 Itsuki Nanao
舞台は中世の中国をイメージさせる宮廷の中。人さらい(!)に連れてこられた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が、イケメン役人・壬氏(ジンシ)に能力を買われたことで、後宮で起こるさまざまな事件を解決していくことになる、ミステリー&ラブコメディです。
「帝の御子の原因不明の病」や「下女の謎の自殺」などの事件を、猫猫が薬師としての知識と鋭い洞察力で次々と解決していく様子は爽快です。
フィクションではあるものの、作中には昔の文化や薬の知識がふんだんに盛り込まれており、「へぇ〜昔の人の化粧ってこういう感じだったのか」、「媚薬ってアレで作るの!?」など、勉強になります。
そして、このマンガで私が特に好きなのは、猫猫のヒロインらしからぬクールな性格(笑)
人さらいに遭っても動じない肝の据わりっぷり、次第に猫猫に好意を寄せ始める壬氏からのアプローチも華麗にスルー。いつもは女性を誘惑する側の壬氏が、猫猫に完全に翻弄され、やきもきしている様子が微笑ましいです。
猫猫のところへ舞いこむ次の事件は? 猫猫の運命は? 猫猫と壬氏の恋の行方は?
読めば続きが気になること、間違いなしです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小蘭が罰を受けずに済んでよかった~!さすが猫猫。目覚めが悪いっていうセリフが猫猫らしくてきゅん。
ひねくれているようで一本松な女、それが猫猫。
じんしの正体は
あんな事があったけれども、2人の関係は同じように見える。それでも、今一歩を踏み込まないジンシも何か考えがあるのだろうか?この先は読めないですね。
ほう~
相変わらず博識なマオマオ! 見事に窮地を脱しましたね🎵 全然知らない世界の話は興味津々でした。入浴の場面はなんて初めて知ったことばかり。へえ~、ほう~と面白くて読みました。マオマオは一人で何でも出来ちゃうし、人とつるむのも好きじゃなさそうだけど、女子3人のやり取りはやっぱり面白い!
Posted by ブクログ
第六十四~六十八話
先に小学館版の「薬屋のひとりごと」を読んだので、こちらはほぼ復習のような感じ。でも作画はこちらのほうが好きです。
けっこう前の話までさかのぼった感じなので、懐かしいですね。
とりあえず里樹妃の元・毒味役が信頼できる次女頭になってくれていたことと、里樹妃をいじめていた元・次女頭が壬氏にぎゃふんと言わされてたの爽快でした。
匿名
めっちゃ面白い!
銃を使った犯人探しも終わって壬氏様の話って何かなー!
お化け騒動もアイス作りもサクサク進んで読みやすかった!
マオマオめっちゃ大好き!
蛙のくだり後の壬猫
壬氏が本当の自分を知ってもらうとするけども、猫猫に肩透かしするコント場面が見ものです。
壬猫の関係はまだまだ進展しないけど、壬氏の執着的な片思いが初々しい。
13巻も面白かった!!
13巻は私の推し、小蘭の登場が多く大満足でした。しかし最近は子翠も気になります、笑。この作品は絵も綺麗で人物表情の描写も上手で大好きです。14巻が待ち遠しい限りです。
匿名
ついにもらえた牛黄に浮かれて壬氏の話を最後まで聞かない猫猫。そのせいかいつもより怖い壬氏。でもついに「薬屋」から「猫猫」になった!
里樹のところの侍女はイラッとするが壬氏がうまく釘をさしてくれてスカッとした。
面白かったです
前巻からの事件が一旦落ち着いて、後宮での猫猫のあれやこれやの日常生活が楽しく読めました。猫猫、小蘭、子翠の三人組が可愛くて大好きです。
長く続けてくれて嬉しいし、ここから先私は小説で読んだ際少し難しくて混乱していたので漫画で書かれるとわかりやすいので助かります。最後まで描ききって欲しいところです
鷹狩襲撃事変の後日談からそこそこな蛙についてのあれこれ、小蘭子翠里樹妃のお風呂さん話、猫猫の手作り氷菓子、と後半はかわいい三昧。
ガンガン版コミックは小悪魔風味強めで和む。
次巻は7月ごろか、楽しみ。
アニメ1期第2クールが羅漢と鳳仙までだったな。続きあるならこの蛙あたりまでやってくれるかなぁ?
いつも通り
今回もとにかく絵が綺麗で相変わらず最高です^_^ 相変わらず謎解きの要素もあって面白いし、リーシュ様の話もあって面白かった
Posted by ブクログ
閑話休題…って感じ?
ショートストーリーなので読んでて楽しかった。
これからどんどん一つのお話が長くなるからね。
壬氏サマ、巻が出るたびに美しさが増していく。
猫猫も可愛くなっていく。
猫猫好き
猫猫の表情がおもしろ可愛い!小説でわからなかった表現も漫画でみることができてもう最高!じんし様の目の奥が笑っていない表情が作画上手い
Posted by ブクログ
アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
「狩り 後編」から「氷菓子」まで。
さすが猫猫、どんどん謎解きしていく。
些細なことに敏感に気付けるのに、どうして壬氏様の気持ちを察せないのか…
壬氏様はなかなか秘め事を猫猫に伝えられないのも、もどかしい。
匿名
アニメ第2期
アニメ第2期が楽しみ過ぎる!
子翠が登場確定してるという事はアニメ第2期はここら辺もやるのかな?
コミックスを追い越す事に成りそう。
Posted by ブクログ
あれだけ壬氏や猫猫を窮地に追い込んだのに襲撃者やその一派はあっさり捕縛。けれど、誰がどのような目的で?という部分を猫猫が知ることはなく
勿論、猫猫はこれまでに手に入った断片的な情報から推理を膨らませるけど、結局は部外者で下女でしかない彼女に判る事などある筈もなく
その意味では猫猫にとっても読者にとっても犯人は捕まったのに事件は迷宮入りしたかのよう
まさかそのノリで知るべき壬氏の正体すらガン無視するとは思わなかったけども(笑)
今の猫猫にとって壬氏の蛙 < 牛黄かぁ(笑)
まあ、後々の描写を見るに一応は蛙がトラウマ的に気掛かりにはなっているようだから、そのうち自発的に気付くことは有りそうな気がしなくもないか…
壬氏は不満足だけど猫猫は満足しちゃった旅から帰った後はまさかのお風呂祭りですか
本作って後宮とか花街とかを舞台にしている割にお色気的なものをそれ程描いてこなかっただけに、女性が裸身を晒す場を堂々と描いてくるとは思わなかったな
ただ、猫猫達がそこで行うは女性相手の按摩や脱毛。大袈裟な仕事ではないからこそ片手間で出来るものであるし、また過度なお色気ではなく健康さを強調するものだから余計な感情を催すものでもなかったかな
そう捉えると本題は里樹妃の再登場で始まる幽霊騒動となるわけか
前巻でも怪異がどうのという話は有ったけど、こちらは真っ当に推理が可能な代物。むしろ物理トリックに近かったのもあって、小粒だけど楽しめるミステリになっていましたよ
68話からはまた新たなエピソードが始まる感じかな?
宦官が多人数やってくるなんて女所帯だからこそ色々と噂になってしまうもの。噂の中心となっている人物はナカナカのイケメンという事だけど、顔が描かれない点とかあの髪型とか失踪したあの女性を思い出してしまうのだけど……
肌を見せたがらないというのもそういう理由…?
何はともあれ、猫猫と壬氏が交わした約束とその果てに話されるだろう重大な秘密が猫猫にどのような影響を齎すのか気になるね
Posted by ブクログ
アニメ第2期制作決定。襲撃の続きから。無事に犯人との決着が着いてよかった。壬氏の正体…名前がわかったでいいのかな。なかなか猫猫に今の立場にいる理由など諸々を話せないままなのでじれったいと感じつつも今の2人の関係をまだ楽しみたい気持ちもある。湯殿でのみんながかわいい。裸の付き合いと言うくらいなので妃も色んなことを喋ってしまうので情報源にも仕事にも繋がり素晴らしい。女だらけだと嫉妬やらが絡んできて怖いなぁ。侍女の態度がほんと嫌。なので壬氏の釘を刺す言葉にスッキリ。今回は小蘭に関する話が多く、氷菓が美味しそう。
怪しいと思ったら
侍女等に人気の宦官。巻き毛の感じが死体に化けて逃げた女官に似ていると思ったら次巻の予告で出てきた。やっぱりか。ウザいな。男だろ、コイツ。キモいから出すな。
Posted by ブクログ
前巻からの続き、狩りでの襲撃もなんとか一件落着。壬氏さま、猫猫に先にご褒美渡しちゃダメでしょ。後宮に戻ったあとは、湯殿にまつわるお話と氷菓子と。小蘭と子翠、2人ともかわいいなぁ。
そしてついにアニメ化されましたね。ただ…オープニングのアニメーションが、あまりにもイメージと違いすぎていまいち観る気が起きず…。本編は結構イメージ通り良かったみたいで、第2期も制作が決まったようですね。