舞台は中世の中国をイメージさせる宮廷の中。人さらい(!)に連れてこられた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が、イケメン役人・壬氏(ジンシ)に能力を買われたことで、後宮で起こるさまざまな事件を解決していくことになる、ミステリー&ラブコメディです。
「帝の御子の原因不明の病」や「下女の謎の自殺」などの事件を、猫猫が薬師としての知識と鋭い洞察力で次々と解決していく様子は爽快です。
フィクションではあるものの、作中には昔の文化や薬の知識がふんだんに盛り込まれており、「へぇ〜昔の人の化粧ってこういう感じだったのか」、「媚薬ってアレで作るの!?」など、勉強になります。
そして、このマンガで私が特に好きなのは、猫猫のヒロインらしからぬクールな性格(笑)
人さらいに遭っても動じない肝の据わりっぷり、次第に猫猫に好意を寄せ始める壬氏からのアプローチも華麗にスルー。いつもは女性を誘惑する側の壬氏が、猫猫に完全に翻弄され、やきもきしている様子が微笑ましいです。
猫猫のところへ舞いこむ次の事件は? 猫猫の運命は? 猫猫と壬氏の恋の行方は?
読めば続きが気になること、間違いなしです!
感情タグBEST3
絵が綺麗でキャラクターの描き分けも出来ており、表現力も良く、迫力や見応えがあります。もう1つの漫画より絵はこちらの方が好みです。まぁ壬氏様の美しいこと。
少々説明不足なトコや飛ばしてある場面もありますが、それはもう1つの漫画で補填しています。
続きが楽しみな作品です。
泣けた
匿名 2023年12月08日
この巻以前は羅漢のことが気持ち悪かったのですが、見方がかなり変わりました。この男が後悔と孤独を抱えて生きてきたと思うと、とても愛おしくなりました。
前半は羅漢と鳳仙の話ですが、なんとも切ない感じでした(泣)。
猫猫の出自に関する話は、ここで一区切りといったところでしょうか。
その次のエピソードは、小蘭に読み書きを教えたり紛れ込んだ子猫を保護して育てたりと、ほのぼの楽しめる話になってます。
やぶ医者や高順が実はニャン好きvvという事も発覚します...続きを読む!
壬氏はというと・・・子猫=猫猫として可愛がる感じがまたおもしろい(笑)。
今まで読んでても泣くことは無かったのですが、この巻は泣けました。猫猫の出生がわかりましたし、片眼鏡男は胡散臭くて警戒しながら読み進めていましたが、なんと人間味のある(一途)人でした。窓から飛び出して迎えに行くシーンからの再会の涙はもらい泣きしちゃいました。
この巻大好きです。
読んでて泣けた。
あのときこうだったら?もっとはやくこうだったら?と、仕方の無いことを本気で悔やむ気持ちになりながら、結論にぐっときました。
生みの親より育ての親というけれどまさにでしたね。生みの親の方は長年の溝をやっと埋められたのではないでしょうか。タイミングが悪くこんな形になってしまったことが悔やまれますね
待ってました~。
面白かった〰️(*^^*)
巻頭から羅漢と鳳仙のお話。
猫猫の幼少期の様子がわかって良かったです。
後半はまったりした内容で。
壬氏と猫猫のカラミが少なく感じて、ちょっとだけ不満('ε'*)
待っていましたが、やっと続編が出て嬉しいです。絵が綺麗で読みやすいです。猫猫のお母さんとお父さんのお話が一段落して良かった…最後のにゃんこがかわいい~
Posted by ブクログ 2024年03月22日
アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
羅漢が身請けした所~子猫の所まで。
ちょっと羅漢を好きになりました。
ヤブ医者も意外と好きです。
父
匿名 2024年02月06日
猫猫の父は悪い人ではないんだね…
どちらもほんとうに運が悪かったとしか言いようがない
悪人のように話してはいたけど、もしかしたら自虐だったのかもしれないな
羅漢、初めはいい印象なかったけどそんな苦労があったとは・・・いい話だった。あと猫のマオマオ可愛い。役職もらえてよかったね。
ないた
匿名 2023年12月29日
好き。凄く好き。久しぶりに感動して泣いちゃった。めちゃくちゃ悲しいのに、この先に悲惨な結末が待っていることは明らかなのに。泣いた。本当のところは誰も幸せになってないのになあ。遣手婆も優しい。こんな、本来なら一銭にもならない穀潰し、捨てて当然なのに、今日までずっと面倒みてたの凄いよ。悪い人は誰もいない...続きを読むのに、ただただ運の悪さだけでみんな不幸になってしまってる話だった。
昔々の話だが、自分の生まれに関する話しを聞いてそこまで冷静になっているとは、ほんとに食えない主人公である。また、後半の話しは猫つながりの話でほんわかするね。
Posted by ブクログ 2023年11月15日
猫猫の出生の過去が明らかになりました
梅梅が崩れ落ちる結末を予想しながらも窓を開いたのが切なくて強くて好きです
あたふた壬氏も公主も毛毛も可愛い描写がたくさんあります
鳳仙花
匿名 2023年03月02日
カラーの鳳仙が美しすぎる。どことなく猫猫の面影を思わせる描き方が上手い。変人で胡散臭い羅漢だが、鳳仙との過去の話は情緒的で青年的でもあり、雰囲気がとても好き。見開きで鼻の欠けた鳳仙を見つけるコマの迫力が凄い。
内容も面白いし、絵が可愛くて好きです。
漫画は2種類あるようですが、絵柄は圧倒的にこちらが好みです。
推理漫画の要素が多いですが若干のラブコメ要素もいいです!
猫猫が可愛い!
ラカンの事情がわかっても猫猫への執着はちょっと気持ち悪いなぁ…
猫猫のお母さんも自分勝手というか…なんだかなぁって感じ!面白いけど!
猫猫も羅漢も鳳仙も梅梅も……
みんなが幸せになって欲しいと切に願う巻でした。もちろん壬氏さまもです!!
まだまだ腹の探り合いも多いですが、ほのぼの回もあって良かったです笑
添い遂げれてよかったねと、いう重いとメイメイさんが...という思いに感情が追いつかない。そして踊れる猫猫可愛い
猫猫のパパママのストーリーがなんだか素敵。ママが病気でも、すぐに身請けを決断したパパ。愛があったんですね〜。
猫猫とジンシのラブもニマニマしてしまいます。
Posted by ブクログ 2021年11月17日
切ない話。
それを知ってか知らずか、淡々と客観的に語る猫猫が何とも可愛げが無い(って事にしておこう)。
どんなに才能や家柄に恵まれていても、幸せを取り逃がす事はあるのだねぇ。
同情する気にはなれないけれど(苦笑
続刊、首を長くして待ってたよ!
猫猫、実父の扱いが酷くて酷くて(笑)
種馬って言われればそうなんだけどもさぁ〜
最終的にはそこは幸せそうで良かったよ!
最後の猫、まさかの毛毛…
ネーミングセンス(笑)
Posted by ブクログ 2021年07月16日
8巻なので基本構造は割愛。
原作を読んで、サンデー版のコミックスを読んで、ビッグガンガン掲載時に読んでのコミックスなので、一つの物語を読み返しなしで数えても4回目になるわけで。
ストーリーが分かったうえで読むので細かいところまで読めるのもいい。
原作の2巻エピソードが終了し、3巻の内容に...続きを読む突入した気がするけれど、どこが区切れでしたっけ。
仔猫を保護して命名された辺りで、ガンガン版9巻へ続いている。
マンガの帯によると原作はもう11巻も出ているのか・・・。
コミカライズ版の直前に読めるようなペースで買っているのだが、特装版は早めに押さえておかないと新刊では買えなくなるかもなぁ。
無理に追いつこうとせず、マンガはマンガでゆっくり進めてほしいのもファンの心。
なのでスローペースでもちゃんと古本じゃない本で原作も購入している。
主人公の出生にせまる巻。ただ、ストーリー自体はさほど深いわけでもないと思います。
ただ、画力が高い!絵が本当に上手い!作家さんへのお布施と思って購入。こんなに上手い絵を描いてくださりありがとうございますと言いたい。
壬氏さまの見た目がカッコ良すぎるので、もっと出して欲しいです!
そして早く、猫...続きを読む猫との仲を進展させてほしいです。
親子の確執が今回どうなっていくのか、失ってしまったものは取り戻せないけれど、進展した内容になっていて、少しジーンと胸に染み込みました。
この巻は珍しく人が死なない。事件もない。猫猫の生い立ちに触れたり、猫出てきたりとあったかい感じでこれはこれでとてもよかった。次回はまた波乱の予感ですがまた楽しみ。
まさか泣くとは思いませんでしたが、泣いてしまいました。
でもいい話でした。(悲しいけど)
そしてまさかの人間関係も明らかに。
今回はまたジンシがかわいいところが盛り沢山。
やぶ医者もかわいくてなんか好き。
また次巻が楽しみです。
猫猫(まおまお)が毛毛(まおまお)の世話をする。
猫って可愛いですよね。
そばにいてたまに構って欲しげによってくるのが可愛いんですよね。
猫猫って本当に猫ですよね。
猫猫のパパママの話が一区切りついて…なんか…よかったなぁって思う回でした(^^)
シリアスだったり、コミカルだったりで、すごく楽しく読んでる大好きな漫画のひとつ⭐︎
絵も話も好きで、ずっと電子で読んでるけど…本棚にお迎えしたくなってきてる(笑)
羅漢は、最初はただのよくわからないおじさんかと思っていましたが、人間味のある、そして、顔が区別つかないからか本質を見抜く力を持った人なのだと、だんだん印象が変わりました。登場人物それぞれに魅力がありますよね。
毎回楽しく読んでますが、謎解きと登場人物の心の触れ合い、心の機微などが描かれる事が多い中、猫猫の出生の秘密が明らかになって、一気に物語が進展した気がします。次のエピソードが楽しみな一冊。
待ってました!!
相変わらず絵がとても綺麗で好きです。羅漢の過去を知るとなんとも切なく、梅梅もまたまた切なく、今回は胸がきゅーっとなりました!
今後も楽しみにしている作品です‼︎
猫猫の推理が冴える&不器用な者同士のラブストーリ。でなんとな~く、ほのぼの感、ホンワカ感のある話だと思っていた。ここにきていきなりタッチが変わりビックリ。
病に冒され余命いくばくもない女を一途に愛する男、羅漢。
男に裏切られ気性の激しさゆえに身を落とした女、鳳仙。
母の、歪んだ思い...続きを読むで小指を落とされた娘、猫猫。
父は、歪んだ思いで娘、猫猫を身請けしたかった。 とても悲しく、でも愛おしく。そっと両手ですくって抱きしめていたくなった。
また、ホンワカ感に戻っていくのかな?
それにしても、グッときてコミックで久々に泣いてしまった。良い意味での裏切りだ~。
相変わらず表情豊かで一枚一枚の画が面白い。
時にそのすさまじい憎悪の顔が嫌いだという読者もあるが
緩急が良くと付いているという理由で私は利点として挙げたい。
鳳仙の章はノベルより分かり易く整理されオリジナルの脚色も盛り上げるのによく出来ていると思う
そもそも主人公のこの父母の物語は最後に...続きを読む心が合わさったとしても娘とかつての禿を踏み台にしての成就であり、しかも将来(みらい)は余りにも限定的で暗い
にも関わらず美しい話と思ってしまうのはこの時代の舞台では容易に幸せになれる事の方が少ないと判っているからだろうか。
軍師羅漢が妓楼に運ばれ、猫猫の出生の秘密も明らかに。複雑な過去があったんだねぇ…。ずっと奥の部屋にいた妓女の正体も明らかになり、身請けされてからは、幸せに暮らして欲しいと、願うばかりです。猫猫の父である軍師羅漢も、時間かかりながらも、想い人を探し当てる執着?もスゴいけど…(笑)最後、新たな登場人物も...続きを読む現れ、宮中はどうなるのか?猫猫と壬氏は、どうなるのか?楽しみです。
ずっと気になって、気になって仕方なかったので、やっと読めて楽しかった。疑問におもっていたことも、なるほどとおもえたし、何で固執しているのかもわかって良かった。
前の巻からマオマオの出生にまつわるお話しになっていて、"お母さんはあの人なんだな"と思っていたのは、その通りでしたが、お父さんとお母さんの経緯は、ちょっと想像と違うところもあり、なるほどなーと思いました。今までとは、雰囲気の違うお話しではありましたが、マオマオが相変わらず冷静なの...続きを読むがこのお話しらしかったです。次巻も楽しみにしています。
薬屋のひとりごとは小説家になろうので出会い、小説版もコミック版(2種)も愛読している。
この8巻は猫猫の両親のハッピーエンドを小説の記述を補足し感動的に素敵な絵で描かれている。
余談だが、2つのコミック版はそれぞれに違った解釈も描かれ、小説版もなろう段階では飛躍する物語りを補足しているので楽しめ...続きを読むる。
Posted by ブクログ 2021年05月29日
猫猫の出生の謎、彼女と周りの人たち(花街時代の人たち)との過去の関係が明らかになりました。
羅漢がただ理解できない恐ろしい人物から、人間味ある人物と感じられるようになるストーリーで面白かったです。ちゃんと情のある人間臭いキャラでした…
いつもと違い不穏な事件のない終わり方で、子猫や後宮の今後も楽...続きを読むしみです!
8巻が出るのを首を長ーくして待ってましたました。続きが気になって、おもわず原作を一気読みしようかと思ったぐらいです。
でも早まらないで良かった。日向夏先生の華やかな絵で読んでこその満足感。ストーリーの面白さは当然だけど、作画中の人物たちに心酔しちゃいました。
読み終わってからまた1巻から読み直したの...続きを読むはいうまでもありません。
早く9巻出ないかなあー。
Posted by ブクログ 2021年05月27日
羅漢が鳳仙の身請けをするお話。猫猫の出生の秘密が明らかになります。このお話は小説でも好きな所。マンガで表現され羅漢の表情が豊かでより好きになりました。一途な若い頃の羅漢、見方が変わります。
毛毛(子猫)が可愛い。子猫を可愛がる壬氏もまた可愛い。素の青年に戻ってる(笑)
初っ端から羅漢の回想で始まり、とても切なすぎて、胸がぎゅーとなる程でした。
羅漢と鳳仙の話がしっかり知れて良かった。猫猫の実の父親に対しての想いや感情を垣間見る事が出来て少しホッコリ、、猫猫はやっぱり達観してるな〜と
今回は目立った事件や謎解きなどは無いですが、こういった感じも良いですね。
絵がとても綺麗で、鳳仙と羅漢のエピソードがより切なさを感じさせました…!
あっという間に読み切ってしまい、次巻がとても楽しみで待ちきれないです!!
今回は猫猫のお父さんがメインでお母さんとの出会いから描かれて、長い長い時間を経てやっと結ばれて良かった。
可愛い毛毛も登場して、次のお話も待ち遠しいです。
羅漢、猫猫のお父さんだけどもっとすっげーやなやつだと思ってたのに、なんだかとっても可愛くて好きだな。
なんかもっとお父さんに優しくしてあげてほしいところ。
そりゃ養父が良いのも分かるけどね
せっかく漫画なんだからほっこりしたかったな
Posted by ブクログ 2022年09月21日
今までただただ不気味だった羅漢の過去を知って、意外といい人じゃん?って思った。タイミングが悪くて取り返しのつかないことはあるけれど、愛する人を追い詰めてしまった後悔は決してなくならないよね…。娘の猫猫に執着するのもわかる気がする。とはいえ、幼い子どもを血みどろ姿で追いかけたら、トラウマになっちゃうよ...続きを読む、とは思うけど。不器用なだけの人なんだな、と羅漢に対するイメージが変わった。
丁寧に描かれていて嬉しい。
猫猫の母も昔の姿が美しい、話も本当に良かった…
いや、変人軍師が昔やらかした事については最悪なのだけどね…
次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ 2021年09月16日
この作品は原作もコミック(2バージョン)共に好きです。今回は猫猫出生の秘密のはなし。切なくなりながら読んだ。好きな人と結ばれて幸せという道を選ぶことが出来ない遊郭という特殊な環境が悲しい。彼女はどんな気持ちだったのだろう。考えると苦しい。
舞台設定も面白いし、ストーリーも面白い。何度も読み返して、物語の真実を再度確認したくなる本格的な推理漫画。ラノベは読んでいないので分かりませんが、漫画では拾いきれていないシーンがあるのかも知れないけど、展開も丁寧なので続きが楽しみです。
Posted by ブクログ 2021年06月02日
#漫画 #コミック #薬屋のひとりごと
鳳仙と羅漢の話は文句なしに好きなのですが。毛毛が可愛い。そして、毛毛に翻弄される人々が可愛い。可愛いは正義だ……
Posted by ブクログ 2021年05月28日
人柄が見えない為に何を考えているか判らない怪しい男に思えていた羅漢。それが中々どうして彼の視点で描かれた物語を見てみれば意外な程に真っ正直な人柄が見えてきたね
彼が何を考えているか判らなかったのは彼自身が他人を見ることが出来なかったからなのかもしれないね
碁と象棋を繰り返すだけの逢瀬を重ねた羅漢と...続きを読む鳳仙
ある意味孤独な身の上の二人だからこそ、言葉も行為も介さぬ板状の遊戯に夢中になったのかもしれない
けれど、鳳仙が妓女であるなら二人だけの世界なんて作れる筈がなくて。そこに必要とされたのは身請け話を反故にし二人の時間を守るための強かな策
それが上手く嵌まらなかったために訪れたあまりに物哀しい破滅。その後に出会ってしまった歪んだ指の少女
これを思えば羅漢の行動には納得できると言うか、彼は本当に正直に行動していたのだね
受ければ負けると判っている猫猫の賭けを受けたのだって、何か謀があるというわけではなく猫猫の頼みだから受けたという非常に単純なものだったのかもしれないと思ってしまう
一方で猫猫はどのような意図で再会を仕掛けたのだとうとも想像してしまう
両親の仲を取り持とう、なんて優しい感情ではない。なら厄介払いも何処か違うように思える。そもそも「自分にはもう関係ない」とまで思っている
それでも鳳仙が身請けされる話を受けて、誰も居ない場所で踊ってみせたのだから一応の義理は通したと言えるのだろうね
第41話から始まるのは新章なのかな?
今の時点では迷い込んだ猫、見覚えのない女官、識字率の向上と取り留めのない要素ばかりに思えるそれらがどのような謎物語を紡ぐことになるのか、全く予想ができないね
話数が増えていくごとに、それぞれのキャラクターに合ったイラストでの表現が増えていて
より読み入ることができる。
マオマオ(あえてカタカナ表記)も可愛い。片眼鏡さんのターンがひとまず終わったと思うので、猫猫と壬氏の関係も更に進んでほしい ……
Posted by ブクログ 2022年02月02日
猫猫との象棋の勝負で敗れ、酒を飲んで酔い潰れた
羅漢は、夢の中でかつて出会った妓女との
出来事と娘との出会いを思い出します。そして、
緑青館で目を覚ました羅漢が、身請け相手として
選ぶ妓女は…!?