白身魚のレビュー一覧

  • 扉の外II

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    1巻からの続きだけれども続いてない新しいゲームの始まりでした。どんだけ人はストレスに弱い生き物なのかを様々と見せ付けられる内容でした。でもはまり込む。

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    2011年01月05日
  • 扉の外III

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    1〜3を続けて読みました!3冊で終わってよかった、、終わらないゲームを延々と繰り返すこの状況は精神的にきつかったです。でもそこに引き込まれて面白いと思っちゃうのは人の本質をついてるなのかなぁ、、。ゲームのクリアが完全な終わりにならないのが憎い!><

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    2011年01月05日
  • 扉の外

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    E戮ゲームの館の流れから扉の外へ戻り。隔絶された密室に閉じ込められた人々がどんな行動をとるのか。。明らかに誘導と取れる感じはありましたがこれ最後ぶつぎ、、、り、、?

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    2011年01月05日
  • 扉の外

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    最初読み終わったときはなんじゃこりゃ!?と、終わりだと思いたくない気持ちでいっぱいになりましたが、
    今ではこの人の書くラノベの虜です。

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    2009年10月04日
  • 扉の外II

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    扉の外全3巻読んだんですがその中で一番良かったです
    相変わらずイラストが綺麗だし、この柔らかいイラストが好きですね
    この巻は他の巻に比べて主人公に感情移入しやすいと思います
    それと主人公(高橋 進一)は自分が一番好きなキャラですw
    性格がとにかく好きですねwそれと冷静さとチョットずる賢いところがいいですね♪
    ゲームでの謎やどうゆうゲームなのか考えて読んでいったんですがこのゲームがジャンケンかな〜と予想していて答えが当たっていたときはかなり嬉しかったです(笑w
    過酷なゲームの中での人の感情がよく書かれていると思います
    てか、蒼井はなぜ籠に入ったかよくわからんw
    進一のある1人だけを救うためにその

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    2009年10月04日
  • 扉の外

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    設定がかなり決まっていて、ドキドキする!推理物かな〜?
    ライトノベルにしては挿絵が少ないと言うか、なんだろう?
    イラストの白身魚さんもいいですvv

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    2009年10月04日
  • 扉の外

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    クラス全員が閉じ込められた密室。そこでのルール、始まるゲーム。
    心理がゲームを、クラスメイトを追い詰めていく様が緊張感があり、良かったです。

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    2009年10月07日
  • それを世界と言うんだね

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    ネタバレ

    え・・・・・・。”王子”の正体ってそうだったんだ・・・・・・。
    「赤いくつ」「人魚姫」・・・・・・。この物語に出てくる大体の物語を読んだことがあるけど、王子に言われるまで、”矛盾”には気づかなかった。
    最後のシーンには感動しました。
    みんな幸せが一番♪

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    2024年12月02日
  • それを世界と言うんだね【試し読み】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    爽やか

    興味深いストーリーと素敵な挿絵が特徴的な作品です。ヒーローは頭脳明晰そうな感じかあって爽やかな印象なのが良いです。また、製作の裏側には読者からのアイデアを内容に取り入れている点は斬新で画期的な方法だと思いました。続きが気になるのでぜひ本編を読んでみたいです。

    #深い #カッコいい

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    2023年04月01日
  • 白蝶記 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    全3巻完結。
    ハードボイルド風ライトノベル。舞台は北海道。カルト宗教団体を扱っているのでイヤでもアレとかアレが思い浮かぶ。
    あとがきから著者は暴力にあったことのある人らしく、時任がじわじわと締め上げて行く過程とか、おそらくススキノを逃げ回る話はおもしろかった。

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    2022年08月08日
  • あの夏を、いつかの君と。

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    イノリ視点で見れば子供の頃の思い出の憧れのお姉さんが9年後同じ姿で突如現れた訳で、自分が同じ体験をしたら本当に驚くだろうし嬉しいだろうなあ。

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    2021年02月18日
  • このセカイで私だけが歌ってる

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    1冊のみ。不明な所を残してはいるが、先が見えないまま闘い続けるこのセカイの話としては、このような終わり方も有りではと思う。
    コロナウイルスが現在進行形で吹き荒れている2020年の世界と、この話のゾンビがいるセカイが気味悪いほどリンクしている。ゾンビハンターへの偏見はコロナウイルスと日々戦っている医療従事者への偏見と全く同じ。ゾンビは油断した所に襲いかかる、との戒めは、コロナ対策に厭きて自分は大丈夫との身勝手な判断で旅行に行き、宴会をし、大人数でカラオケに興じる、今の日本の状況そのものだ。
    今読むべき一冊。

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    2021年01月26日
  • 白蝶記 2 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    るーすぼーいだ!!!!!

    どんでん返しの連続に熱い展開、切ないけど温かいエピソード。
    紛れもないるーすぼーいの物語だ。

    もう後半は何も信じられなかった。
    病院関係者も全員疑わしいし。
    知的な読み合いの応酬は逃避行なのにワクワクする。
    行動にはちゃんと理由があるし、どんでん返しには伏線もあるし、なんで警察呼ばないんだよ!なんてこともないし、やはりすごい。

    1巻が暗いまま終わったのでどうなることかと思っていたが、2巻では明るい面も見られてよかった。
    明るさをもたらしてくれた朱理のキャラクターはやっぱりるーすぼーいらしくて、芯のある女の子だ。
    旭も樹もだけど、みんなかっこいいんだよな。
    時任も

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    2020年10月07日
  • アオイハルノスベテ

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    全5巻。
    高校生の間だけの超能力。卒業迄の生。容赦無い悲運。あきらめ、はげまし、裏切り、対立、恋慕。
    1冊にひとつ胸熱の文があります。

    大河内葵、木崎まひる、岩佐美帆 の戦いも目が離せない。

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    2020年09月12日
  • ココロコネクト11 プレシャスタイム

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    ネタバレ

    アスランダム上下でわたしの中で地の底まで落ちていた評価が再浮上して嬉しい。
    何故か苦しかったり泣きそうだったりしているのはこのシリーズがすきだからだ。
    たぶん、ユメランダムを読み終えた時点で境だったとも思うけれど、ずっと一体感を感じていた稲葉んが今回読みながら完全にわたしから巣立ってしまったと感じた。
    最終巻だからとかじゃなくて、理屈じゃなくて、すごく実感している。ちょっと寂しい。大すきだった。救われた。
    稲葉んに、シリーズに、本当に感謝している。ありがとう。

    バカップルをしているのを見るとすごく嬉しくて幸せで心から安心する。久しぶりにしっかりと稲葉んを見られて、とても嬉しかった。
    頭脳派実

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    2020年02月23日
  • ココロコネクト7 ユメランダム

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    ネタバレ

    デレばんな自分の危うさにちゃんと気付いて立て直そうとする稲葉んまじ健気!
    とか軽いノリで言っていられないくらい著者の攻めに容赦がなさすぎて、すごいとは思っていたけどそれでもラノベだと侮っていたところを軽々と越えられて、太一がひどすぎて稲葉ん目線はないのに稲葉んがずたぼろすぎて本当に苦しかった。
    正しい間違いの二極論になっているのは若さかなあと思うし、でも、あなたが決めたことだから的に相手の考え方をただ受け入れて尊重することを良しとしないところは潤滑な大人の理論に染まっていない感じで共感に近い気持ちになった(わたし大人だけど)。

    あんまり擦れ違うものだから本当に不安で、
    そもそも言下に却下し強

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    2020年02月15日
  • ココロコネクト6 ニセランダム

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    稲葉んのサービスシーンにどきどきして(男子か)、そこからの展開のえぐさに理屈でない強烈なショックを受けて(良かったちゃんと女子だった)、稲葉んに入り込まされるの本当疲れる……。
    でもすき。むしろすき。
    バカだとか痛いとか真正面から内心断じている千尋に抉られる。
    恋愛脳によってコントロールを失っている人間とか大嫌いで敵だから、敵だったから?、本来ならわかる理屈なのに、稲葉んに入り込みすぎていてだめだ。
    あああそれにしても危なっかしすぎるよ何でも聞いてあげちゃう系女子な稲葉ん……。
    予想はしていたけど……。めちゃ入り込んでいるから気持ちもわかるけど……。
    ギリギリで、いや既にアウトだったけど、ちゃ

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    2020年02月14日
  • ココロコネクト5 クリップタイム

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    昔のエピソード三つは流れてしまって(珍しく稲葉ん回までもが琴線に全く触れなかった……。空回り奮闘、とても逆効果……。そして裏進行があまりにべたすぎる)、最新時間軸のエピソードがむしろすべて。
    デレばんは入り込むよりも眺めてにやにや楽しむものだなあ、と読み始めには思っていたのに、読み進めるうちに一体化してくらくらして来た。
    稲葉姫子の感情移入に引き込む力、本当凄まじい……。

    稲葉んのいない場所で藤島(弱)を可愛いと思う太一がなんかガチで、稲葉ん含めそういうのが好物なのな!ってもやもやして、割と本気で嫌で、驚く。
    稲葉ん怒りに来て!怒りに来て!ああでも傷付くかなあ!とか懊悩した。
    突然に声が良い

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    2020年02月14日
  • このセカイで私だけが歌ってる

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    ゾンビランドin日本!

    日常ゾンビロードストーリーといったところ。

    ほどほどにゆるく、ほどほどにバラエティに富み、ほどほどに残酷だ。

    まあ、色々生きづらさもある世の中、脅威が「ゾンビ」っていうわかりやすい形になってくれる方が色々やりやすいかもね。
    頭を潰せばいいのさ。

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    2019年10月06日
  • 白蝶記 3 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか―

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    離島に招聘された人間には辟易したが、時任や旭の自分を省みずに想う人を救おうという精神に心が救われた。1〜3巻にかけて、旭と時任はメインキャラであり続けたが、とりわけ、この巻では時任の魅力に焦点が当てられていたと思う。彼女の魅力は、明晰な頭脳を持ち、どこか近づきがたい雰囲気を醸す姿とその実弱く旭からもらったたった一輪の花に執着する姿とのギャップにあると思う。終わり方も心地がよく、読後感は良好である。

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    2019年12月04日