平田竹男のレビュー一覧
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大学時代に読みたかった〜
世界各国のエネルギー戦略を見ていくことでエネルギー資源を海外に依存している日本の置かれている立場や脆弱性を身に染みて痛感した。
島国で隣国が敵対国に囲まれている地政学的リスク。欧州のように他国と送電網がつながっていないことで完全に自国で賄っていかなければならないこと。輸入時のシーレーンが多くのチョークポイントを含むこと。このどれもが日本にとってのリスクで、いつ生活が脅かされることになるか分からない。
今の日本においては3つのEの中で、確実に安定供給が重要であると感じる。そのうえではエネルギーを国産化できる再エネの普及を進めていくことが必須。
それが結果として環境に -
Posted by ブクログ
序章 激動する世界のエネルギー資源を俯瞰する。
1プーチン政権のエネルギーを通じた世界への影響力の拡大
□ウクライナとの関係
・1964年ウクライナとの間でドルジバというパイプラインが建設され、以後はウクライナを経由してドイツにロシアの天然ガスが大量に輸送され、さらにドイツから欧州各国に輸出されている。このようにロシアとドイツは昔からエネルギー外交を築いていた。
・1991年にソ連が崩壊し、ロシアとウクライナが別国になると、ロシアの国営ガス会社ガスプロムはパイプラインの管理権をウクライナに要求。然し乍らウクライナがそれを断ったことで、怒ったロシアはウクライナを迂回するベラルーシ、ポーランド、 -
Posted by ブクログ
最近受験生の我が息子は、少し遠くの塾に
日曜日の夜間に通っています。(そんなに必死に
受験勉強しているわけではないのですが)
そこで、夫婦も揃って息子を送り届けて
塾が終わるまで二人でスタバに行って2時間
くらい待っています。私はじっくり本を読める時間
なので割と気に入っています。そこで読み終わった
今回のこの本。
川崎の桐光学園高校に様々な
論客(日本のトップクラス)が特別の授業をする
らしいのですがその授業の内容が本になっている内容。
こんな高校生はとても幸せだと思いますが
多分自分が高校生だったときはあまり興味を
覚えなかっただろうなあと思います。
でも、それでもそういうことを言っていた -
Posted by ブクログ
サッカーのマッチメイキングに対する舞台裏がものすごくよくわかる本。
ここまで書いちゃって良いのかな?と思うくらいに書いてあってビックリ。
マッチメイクの結果が大きく寄与して、オリンピックもワールドカップもなでしこも勝つことが出来た、というのが印象深かった。(もちろん、選手・監督・スタッフのがんばりもあったということは言うまでも無いですが)
あと、スタジアムの芝を拡張する話とか非常に面白い。
サッカーを取り巻く環境もいろんな事が水面下で進化しているんだなぁ、と改めて感じたりした。
出来うればこの方にサッカー協会に残っていただき、審判能力の向上等に寄与して欲しかったなーとか思った。 -
Posted by ブクログ
男子の日本代表、女子のなでしこジャパン、サッカーという世界中の国々の代表チームとマッチメークを組んだ担当者が語る舞台裏。
日本代表を強化したいという長期戦略のロードマップを常に頭に入れてできる限り相応しい国と親善試合を組む。
さらにW杯やオリンピックのアジア予選を、他のアジアの国々よりも有利な条件で進めるためのマッチメイク戦術がある事を知った。
これはかなり面白い。これはもしかすると代表チームの監督以上に重責を担う仕事かもしれない。
この著者が暗にジーコが代表監督として思慮が足りないことを批判しているし、結構言いたい事を書いているようで面白かった。