長月達平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アニメがとても面白かったけど、もっと理解したかったのと、原作は基本読む派なので手に取りました。この本は原作ではなく、原案だそうです。プロットを長月さん、梅原さんのお二人で作り、小説は1巻が長月さん、2巻は梅原さんの執筆。細部はアニメと違う所が随所にあります。アニメでは、ヴィヴィの修理とか、宇宙に行ったときはどういう扱い?などの疑問があったけど、こっちでは理解!
一巻でエステラのところまで進みました。エピソード結末が違うそうなので、2巻がとても楽しみです。
あとがきは執筆しなかった方が書くそうで、双子の物語が上手いってのは笑えました。確かに。 -
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ネタバレ 購入済み
ファンタジーはファンタジーでもこれまでとぐっとテイストが変わって戦記物になるのか、と思わせる第七章の開幕。
目覚めたはいいが記憶と一緒にデレ分がすっかり無くなってしまったレムが新鮮。 -
Posted by ブクログ
クラウディア・ブラフォードは、突然眠りに落ちる発作を起こす妹のシーリーンをピラーから守るため、逃避行を続けていた。
姉妹をオーディンの命によりルサルカらは保護。
シーリーンはギャラルホルン作成の儀式に臨むことに。
ヤドリギとセカンダリー・ピラーの複数出現となったヴァイナハテン決戦。
リズベット・クラウン、レイリー・ハルティア(ジークルーネ)、アルマ・コントーロ(スヴェイズ)は奮戦し、ナタリー・チェイスは神木化が進行する中、特攻し戦死。
司令アレハンドロ・オストレイも戦死。ルサルカが司令に。
クラウディアは戦乙女に志願することとなった妹のことを忘れる。このあたりのストーリー進行は桜と似た感じ。 -
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ネタバレ 購入済み
双子の誕生祝いの話、基本ドタバタコメディではあるが、自己中なまでに大切な人のことを想う、というこの作品のキャラの行動原理がよく表れている。
オメガの話はぜひ続きが読みたい。