長月達平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新キャラ、新要素が多く、25巻から新章に入って3冊詠み終えたこの段階でこの進行状況…これは長く長くなりそうな予感…。
このあたりで離脱するリゼロ読者も多そうですね…私もちょっとしんどいです。
スバルもナツミになってるし、もはや前章に居たメンバーは誰も出てこなかった疑惑の一冊。
城郭都市グァラルにて味方を得て、更なる味方獲得のため、難問に挑むスバル…もといナツミ。
訳ありな感じの星詠み、追われる身となったロウアン?、剣奴孤島の反乱とアル、プリシラ(プリスカ)とヴォラキア帝国の関係…そして最後の衝撃展開。
章末巻末の衝撃展開!も、最近多いですね。
王戦の終わりまであと1年半強?
よく作 -
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Posted by ブクログ
全っっっく、新しい展開。
目覚めたものの記憶喪失になったレム(超絶塩対応)と、精神異常?の幼児退行ルイ・アルネブと共に、右も左も分からぬ緑の大地に吹っ飛ばされたスバル。
スバルの魔女の残り香&幼女ルイへの冷たい対応に、警戒度MAXのレム。
レムとの関係修復?や赤ちゃんのようなルイへの対応に加えて、出会ってしまった恐ろしい脅威、謎の覆面男と密林の戦士たち…
新キャラとかいうレベルを超えて、(レム&ルイもまるで別人だし)既存キャラはスバルだけ…という、シリーズ26巻にしてこの衝撃展開。
トッド怖…レムも必要以上に敵意剥き出しな感じだし、アベルも(出会いこそ良かったものの)偉そ -
Posted by ブクログ
エミリアといいラムとレムといい、強くて可愛くて健気なキャラクターが多すぎる。誰を推せば良いのか(笑)
スバルを心配して笑顔で癒してくれるエミリアたんなのか、素っ気ない態度を取りつつスバルを認めてる部分もあるツンデレならぬツンツンメイドのラムちーか、そして最後にツンデレのデレが出てきてしまうレムりんなのか。
スバルはエミリア一直線なんだけどね。
あ、ベアトリスも捨て難い。
自分を呪う術者の正体は何なのか、さらにロズワール領地の村人たちを守るためにスバルは奮闘する。
相変わらず、自分のためとか言いつつもレムやラム、エミリアを悲しませないというところが一番の原動力なスバル。
ねえ、スバル絶対ヒキニ -
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Posted by ブクログ
双子の美少女メイドに書庫のゴスロリにパックにエミリアにと、可愛い子たちが総出演なこの巻。
スバルに辛辣な言葉を浴びせてくる双子メイド良いな~。辛辣でありつつ仕事を教えてくれるし、読み書きの世話までと至れり尽くせりだし。
主人公ハーレムじゃん面白くないと思うなかれ。
今巻でもちゃんとスバルは散々な目に遭うので。
絶対に同じ立場になりたくないと思うくらいの肉体的な苦しみと精神的な痛みを味わっている。
特に良い関係を構築できたと思った相手に、「やり直し」の度に存在を忘れられてしまうのは痛い。
よくスバルは耐えているな。
スバルが何で死に戻りを繰り返しているのか、そして屋敷を襲撃する殺戮者は誰な -
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Posted by ブクログ
ネタバレ何の前触れもなく異世界に来てしまった引きこもりスバル、引きこもりにしてはコミュニケーション能力高くないか?あと見た目も三白眼で平凡な顔立ちと書かれてるが悪くはない。おまけに筋肉質。
しかし戦闘能力は現代っ子なので当然高くない。
なので何回も死ぬ。
ただし、彼の凄いところは、死んでもどうしても諦めない精神である。私には到底真似できないと思う。死に戻った瞬間、あ、もう銀髪の女性と関わるのは止めて異世界から帰る方法模索しよ~ってなるよ私なら。
そこを、偽サテラことエミリアに恩返しがしたいからって理由だけで何度も死に戻りするんだから。
今のところスバルには好感度しか湧かない。
自分のためと言いなが -
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