長月達平のレビュー一覧
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ネタバレリゼロが教えてくれるのは、
「特別な力が無くても、選択と立ち回りで未来を救える」ということかもしれない。
早くも死のループに陥る前半では、スバルが敵の心理(不意打ちでしか攻撃できない臆病さ)を見抜き、それを利用して死のループを突破する。
後半では、アデルがズィクルの心理(臆病者と呼ばれることへの不本意さや、女好きと見られる理由)を見抜き、理解を示した事で味方へ引き入れる。
どちらも、相手の心情を読み取って状況を動かすという、リゼロらしい解決法だった。
これは現実でも同じかもしれない。
そして最後は、見知った人物の登場という強烈なクリフハンガー。
相変わらず続きが気になる終わり方だった。 -
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前巻の第六章ラストがとんでもないクリフハンガーで終わっていたので、続きが気になっていた。
今回はスバルとレム以外、ほぼ全員が新顔という異色の構成。
とはいえ、レムは記憶喪失、ルイは幼児化しており、この二人も実質的にはこれまでとは別人のような状態だ。
そう考えると、スバル以外はほぼ全員が“未知の存在”の中で物語が進んでいくとも言える。
読み始める時に、気になっていたのは、目を覚ましたレムとスバルのやり取り。
想像以上に、レムが辛辣で笑うしかない。
そこに追撃のように、一筋縄ではいかない人物たちが次々と登場し、状況はどんどん不穏になっていく。
「さすがにこれはリセットされるだろう」と思う展開でも、そのまま進んでいくあたりもRe:ゼロらしい。
相変わらず死に戻りは優しくない。
続巻の表紙を見る限り、少なくとも「このまま無事に王国へ帰還できました」という展開にはならなさそうで、先行きの不穏さが増すばかり。
スバルたちがどうやって仲間と再会するのか、次はどんな展開とループが待っているのか。
先が気になりすぎて、そのまま次巻に手を伸ばした。 -
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アニメで先が気になりすぎた。それを落ち着かせるために購入
あまり途中から買うってことはしたくないけど
それを気にさせないレベルでの没入感を得ることができた。
アニメのイメージが抜けないから心理描写の戸惑いを覚えたけども
全然ついていけたのは有り難い。
記憶喪失になったスバルからの精神的自立までをこの一冊で描ききってる
無理に立ち直るのではなく,今までの「ナツキ・スバル」ではない
ナツキ・スバルを肯定してくれた仲間に対しての自立
やはりスバルは【誰かを見捨てることができない】というのが本能として
備わっているんだろう。それは記憶由来のものとは違うのではないか
・疑心暗鬼になってもピンチのときには手を差し伸べる
・相手を殺して記憶を覗き見ることを良しとしなかった
スバルらしいとは思うが,ここから「ナツキ・スバル」を取り戻すのは
どういった手順になるのか今のところ思いつくことができない
スバルの死者の書を読む?とかくらい。現存するのかわからんけど
その辺りを含めて楽しんでいきたいな -
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ネタバレ憂鬱の魔女因子をふんだんに使い、時にはアルの思考の圧縮までも行い、次にはフェリスの死なせない無限治癒作戦、終いには不死鳥の加護を活用してワープしてきたラインハルトとの第二ラウンド。ここまでやって、プレアデス監視塔に死に戻りしてのアルを逆封印。長い戦いだったなー。
圧縮の対価が、結局はほとんどペトラが支払っていたわけだから、時が戻ってよかった。時が戻ったということは、スバルやアルの死に戻りの権能を知っている人もリセットされたのか。
アルの恐ろしさが改めて身に染みた。権能のバグによる抜けられないループなんて、字を読んでいるだけで少々気が変になったから、当の本人達はそりゃ失神するよな。
最後のフィルオーレは、フェルトと何か関係があるのだろうか。 -
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ネタバレ神様、仏様、オドラグナ様〜は、憂鬱の魔女因子の代償だったのか。でも王国みんなで分け合って支払ってるから負担は小さい…?結構一つ一つが重い気がするけど。
いよいよ、三大魔獣の最後の黒蛇が出てきた。触るだけでアウトとか、やはりとんでもない特性。頭だけであれだけの脅威なんだから体全部が出てきたら手に負えないな。
暴食の大罪司教は、いつになったら倒せるのだろう。ロイとルイも殺さなきゃダメなのかな。最終的には大罪司教は全員倒すのだろうか。
エミリアとフェルトの陣営が奮闘しているけど、アルの権能がある限り、やり直されてしまうから、どのように決着をつけるのか今後が気になる。 -
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どんなに強い相手にもあきらめない限り絶対に勝てる、やり直しの権能を持つアルデバランと戦うスバル陣営。絶対に勝てる手を出しながら負け続け、スバルとベアトリスは封じられたまま。ここからどうやって勝ち筋見つけるのか…。
総力戦になっていきます。迫力と知力を尽くした戦いの描写と、戦法の応酬がとにかくすごかったです。アルデバランだけでも厄介なのに、しのびの天才・ヤエ、暴食のロイ、神龍ボルタニカと戦わないといけません。いやー、バトルに次ぐバトルを読ませること。スバル、イマジナリーなかったら、主人公なのに忘れられそうだよね?あ、それいうなら、このシリーズはヒロイン不在もしょっちゅうだった。 -
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ネタバレ187頁3、4行目の括弧は二重かぎ括弧でオルタの台詞ということでよいのかな。
最高に面白かった。
あの1行が権能を使う代償だと気付いた時から、それがどんどん積み重なって、それを負担しているのがペトラだと思った時からは胸が痛み、誤解だと分かった時の解放感ときたら、もう。
スバルの死に戻りに気付いたレム。
クリンドの正体と性癖の理由。
フェルト陣営の頼もしさ。
ひとりじゃなかったと気付き、エッゾと協力したロズワール。
いつも以上にものすごい情報量に満足。
アルがどうなっていくのかが心配。
ハインケルもだけれど。
スバルとベアトリスが無事に帰ってきますように。 -
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ネタバレ25巻では開幕から死に戻りの嵐。
冒頭からダイジェスト的に死亡数のカウントすら始まるという異例の展開は、今回の試練がいかに苛烈かを物語っている。
物語は絶望的な状況からの逆転劇を巧みに描き、“Re:ゼロ”の真髄である希望と絶望のせめぎ合いを体現している。
ユリウスvsレイドの戦いは、正直私は「こんなの勝てっこないだろう…どうするつもりだ?」と思いながら読んでいたが、一方的にレイドに押される戦いの中、ユリウスの精霊との再契約、本物のアナスタシアとの絆の再定義からの、予想外なレイドの勝ち逃げ(実質ユリウスの勝利)という決着を迎え、納得感のある展開だった。
今章では様々な戦いがあるわけだが、個人的にはラムvs暴食の大罪司教との戦いが一番気に入っている。
ラムが、寝たきりの妹のレムを通じて潜在的な力を引き出すという方法を発見し、打倒する展開には心が震えた。
記憶を失っても、根底にある姉妹の絆までは失われていない。
第六章の締め括りとして迎えたこの巻だが、てっきり綺麗に終わるかと思いきや、物語は予想外のクリフハンガーで締めくくられる。構造的にも感情的にも、次巻への導線が巧みに仕込まれている。
暴食に奪われた記憶の取り戻し方など、まだ謎は多く残っており、それらは7章以降で明らかになるのだろうか。
ともかく今回も、最後まで気を抜けない“容赦の無い展開”に圧倒された。
今巻を読み終えたら、そのまま26巻を読みたくなる事からは逃れられないのだ。 -
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ネタバレクリンドの魔女因子が、『憂鬱』。憂鬱魔人や、虚飾の魔女といったキャラもかつての回想シーンで出てきたけど、魔女教とどのような関係があるのだろう。
最後にようやくレムが復活。長かった。
原因が、ロイ?食べるのではなく、吐き出させるようなことをアルデバランが言っている描写があったけど、それと関係するのか。
ラインハルトでさえも追撃を躱したアルデバラン一行。ロム爺も、そして今巻ではヴィルヘルムやエミリアも止めることはできず、どうしたらよいのか。果てしない数のやり直しがあったからこそ結果だけで見るとチート級の権能。ただ、ロム爺がその権能を見破ったみたいだから、何か対策があるのかな。 -
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ネタバレ前巻に引き続き、終わらない悪夢のような状況と、その死に戻りの嵐に度肝を抜かれた。
前の章(水門都市プリステラ編)では、スバルはあまり死ななかったが、今回(プレアデス監視塔編)はゲームオーバー率がその比じゃない。特に23~24巻の死にっぷりは、小説史に刻まれるレベルだろう。
状況を打開する兆しが見えないこの詰み具合は、あの“聖域編”をも凌ぐと思われる。聖域が心理的な袋小路だったとすれば、監視塔は逃げ場のない絶望そのもの。私は「こんなのどうすれば良いんだ…」と思いながら読み、まるで悪い夢を見ている感覚になった。
この巻の最後に、スバルはようやく、この詰んだ状況を打開する“抜け道”に関する情報を、文字通り命を消費して発見する事になる。次巻から、本格的に打開に入っていくような気配がした。
次巻がこの章の締めくくりになるらしいが、どう決着をつけるのか目が離せない。 -
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ネタバレ読者の心を容赦なく抉る展開。これぞ“Re:ゼロ”の真骨頂。
記憶喪失状態から始まるので、他の巻とは毛色が違うかもしれない。
この異例のスタートが、疑似的に“初見のスバル”を体験させ、まるで新章の幕開けのような錯覚すら覚えた。この過酷な体験が、スバルをもうひと段階成長させる為に必要だったのか?
面白い事に、この23巻と、次の24巻の冒頭は同じシーンから始まっている。
つまり、死に戻りしまくって時系列は何も進んでいないのだ。しかし物語は確かに進んでいる。
持ち帰ったのは、断片的な情報と、仲間から信頼されているという確信だけだ。
時間は停滞したまま、スバルが持つ信頼だけが積み重なる。
Re:ゼロ特有の“内的進行”が光る巻だ。
この“詰み”の状況を、スバルはどう打開していくのか、目が離せない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレテメグリフ、モテモテじゃん^ ^
いきなり、アルの権能詰め込んできたな
ほんと、各国最強の父親が全部オワコンなの笑える
星詠みって悲しい存在やな。
なんか絶対この先になにかあるんやろうな
セシルスおもろすぎやろww
絶対キレられてるやんw
結局、優先順位ってあると思うよ。
スバルは一人の英雄でもありたいし、みんなの英雄でもありたいのかもしれないけど、 アルはプリシラだけ守れればいいから、アルの方が手強いのかな。
そうなんよな、別にスバルとアルのどっちが正しいとかないんよな。
でも、独善的なスバルを見たいからリゼロを読んでるんだと思う。
だってなぁ、その方が幸せなんだと思うよ、、
アルとエキドナの関係性かぁぁ。まじなんなんやろ。
ってことは、エキドナはスバルのこと知ってた可能性あるのか。アレって絶対スバルのことだしなぁ。
ああ早くアニメ化してください