長月達平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ついにルイの正体をバラしたスバル。
ルイは相変わらず「あうあう」言っているものの、「うあうー」が「スバル」と言っているようだったり、他人の能力を使える権能を取り戻し始めたり、その権能を使ってスバルのために戦ったりと、成長?が見られるのが面白いです。
スバルのために献身するルイと過ごすうちに心境の変化が現れたスバル、ルイの正体を知って怯え警戒する仲間たち。
記憶を失ったものの魔女の残り香は分かるレムは、魔女教のことも全て忘れているのか?ルイが魔女教大罪司教だと知ったらどうなるのか?今後の展開が楽しみです。
スバル幼児化で、サテラはスバルを見失っていたのか?見つかったらどうなるのか?
死に戻 -
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Posted by ブクログ
大罪司教が星の名前なのはさすがに気づいていたとして、そこも繋がってるのかー!!と興奮しました。面白い!
主に、シリウスとレグルスの巻。
レグルスの最期、そういう感じか〜とちょっとなんとも言えない印象でした。
討伐して大喜び!人生に晴々しい影響が!!みたいにならない…のがポイントのようなので、あえて微妙な感じにしたんだろうなと思います。
というか、ラインハルトが規格外すぎて…どういうことなの!
ここまで規格外だと、逆にサラッと流せるもんなのかと感心しました。
シリウスは、スッキリ納得の結末だったかな!
リゼロ、面白すぎて生活に支障が出るレベルです笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレうーーん、展開が目まぐるしくて忙しい!
この巻ではエミリア以外が合流→解散前なので、視点はスバル、エミリア、過去振り返りの3パターン程度。しかし次巻からはバラバラに分かれる予想なので、また多視点になりそうです。
スバルが戦闘慣れ?してきたのか、なんと死なずに乗り切る展開が見えそうで、ハラハラドキドキ。
様子の気になる数名が、今後どう展開するのか楽しみ。
あと、プリシラがちょっと好感度上がる巻でした。
先の展開が想像付かなくて、本当に面白い作品だなと思います。
【この巻の主な内容】
スバル水に流されプリシラと合流、竜の血で黒くなる、184番との出会い、3条件の追加、ミーティアの放送、オ -
Posted by ブクログ
対シリウス、ガーフ母と対面、乱立する大罪司教、対カペラ…
今回は、スバル以外の登場人物目線での場面展開が多く、同時進行的にたくさんの視点で大混乱が起こる…
ペテルギウス含め大罪司教のキャラバリエーション豊富で、味方の口調やキャラクターにも個性があり、読んでいて自然に話者が誰なのか分かるのが凄いです。(特にこの章は登場人物が本当に多いので…)
正直なところ、リゼロを読み始めた頃(既に31巻が出ている状態で1巻からスタートしました)は、既刊あらすじを読んで「5章は規模が大きくなりすぎていて、ここまで読む頃にはマンネリ化して飽きるだろう」と思っていましたが相変わらずの面白さで、杞憂すぎて驚いて -
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