【感想・ネタバレ】Vivy prototype 2巻のレビュー

あらすじ

テレビアニメ「Vivy:Fluorite Eye's Song」の原案小説が刊行開始! 長月達平と梅原英司のふたりが、少女AIが巡る100年の物語を描く

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アニメ「Vivy -Fluorite Eye's Song-」の原案小説。第二巻はメタルフロート編を収録。
AIを愛した研究者・冴木の幼少期が掘り下げられその心情により感情移入出来ます。
100年の時を超えるシンギュラリティ計画。ニーアランドでのディーヴァのポジションもこの数十年で変化し、変わっていく環境や人々の想いと、変わらないディーヴァ達AIのありように切なさを感じました。

#エモい #ドキドキハラハラ #深い

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2022年03月08日

購入済み

Vivy Prototype2

違う事件に巻き込まれたヴィヴィとディーヴァは結局、使命に対して同じ結論にたどり着きました。AI特有の悩みを論理的に表現することは見所だと思います。

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2021年07月10日

Posted by ブクログ

この巻は書き手が一巻と変わった上に、ヴィヴィやディーヴァなどの思考が凄くAIっぽく、アニメと似ているのに違っていて、最初は頭に入りづらかった。アニメでは、ヴィヴィとディーヴァの分離がわかりにくかったけど、小説はもともと別人格として動いているのね。理解遅い堅いオバ頭…。
逆に五章、六章はヴィヴィを知らないディーヴァが自分の記憶断裂を模索する話で、面白かった。

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2021年08月19日

Posted by ブクログ

AIの使命や立場によって変わるAIへの考え方などが今回特に各人の特徴を感じられたのが面白いのと五章からの話のディーヴァの言動が予想外な事が多く良かった。

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2021年07月24日

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