【感想・ネタバレ】Vivy prototype 4巻のレビュー

あらすじ

<私(AI)>が愛を謳うなら、<私(ヴィヴィ)>も愛を歌うから――。 『シンギュラリティ計画』を完了し、人類とAIとの戦争を阻止したはずだったヴィヴィ。しかし、目覚めた彼女の前に広がっていたのは、避けなくてはならなかった最終戦争の絶望的な光景だった。 シンギュラリティ計画の失敗と人類滅亡の危機を知ったヴィヴィは、事態を打開する手段を求め、全ての始まりを知る『シンギュラリティ計画』の発案者、松本博士のもとへと向かう――。

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AIを滅ぼす100年の旅路ついに完結。
最後のエピソード最終戦争編を収録。アニメでこれはリゼロの長月先生と思った展開が原案ではなかったのがびっくり。
読み終えた後アニメ最終話を見返しましたがクライマックスのシーンの意味が分かり改めて感動しました。
アニメの最後のシーンの意味が知れたらいいなと読み出した原案小説。途中の展開が違うのでラストの登場人物も違いますが、意味は同じなんだろうと納得できて良かったです。
その前段のヴィヴィの歌唱シーンも盛り上げるための演出と思っていたものが思い出を文字通り力に変えていたのが分かり泣けました。

#感動する #ドキドキハラハラ #深い

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2022年07月15日

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