小池一夫のレビュー一覧

  • 木偶~BLOCK HEAD~

    Posted by ブクログ

    「濃い」でなく、あえて、「濃ゆい」と表現したくなるほど
    絵柄も、ストーリーも、キャラの個性も濃密すぎる。ヤンキーばりの当て字、本来はカタカナで振るべき、ルビに平仮名を使っているのも、作品を濃くするのに拍車をかけているのだろう
    小池一夫先生と、岡田芽武先生が手を組んで、作品を生みだしゃ、濃くなるのは当然
    しかし、驚くべきはそこじゃない
    見た目が胸焼けしそうなほど、ギトギトに濃い漫画なのに、読んでみると、思った以上に、アッサリとしているのだ
    つまらないって意味でアッサリしているわけじゃなく、読み進めやすく、世界観に潜る際の抵抗が少ないって意味である
    他作品に登場する料理を挙げるのは、少し気が咎めるが、『食戟のソーマ』(6)に登場する、城一郎特製こってりラーメンに近いか?
    ともかく、戦いで始まり、戦いに終わる。ハイレベルな激闘しかなく、救いも慈悲もない内容になっているので、ハッピーエンドが好きな人には、あまりお勧めできない
    愛、この感情が、どれだけ罪深く、欲深く、そして、哀しみが大きいほどに強いか、を鮮やかに描き切っている
    台詞一つ一つが、内臓を捩じるような重いパンチに似ており、全体の破壊力は計り知れない。距離感を読み違え、下手に踏み込みすぎれば、確実に刈られる・・・しかし、この作品の面白さを貪りたくて、啜りたくて、更に間合いへ無謀同然で突っ込んでしまう、そんな恐ろしい魅力がある漫画
    原作が小池一夫先生で、作画が岡田芽武先生だからこそ、この作品は『木偶~BLOCK HEAD~』となった。どちらが欠けていても、ここまでは惹かれなかった、そう断言できる

    0
    2014年06月05日
  • 夢源氏剣祭文 弐

    Posted by ブクログ

    様々な人達と出会いや別れを繰り返してきた いばらき が遂に父と再会!でも悲しい結果に…(T.T)そして清明の術によって山に籠り眠りにつく。もうこれ以上辛い思いはして欲しくないのに、いばらきは四十年後また都へ戻ってしまう(--;)しかし、ここで幼い頃に会った金太郎に再会か!という良いところでおしまい(T^T)3巻絶対に出版して欲しい!

    0
    2014年05月03日
  • 夢源氏剣祭文 壱

    Posted by ブクログ

    久しぶりの皇なつきさん!やっぱり大好きだ\(^o^)/今回はぜひとも最終話まで読みたい!母を亡くした少女いばらきが父を探して旅をする。哀しくも切ない物語(ToT)鬼になる宿命をおった彼女の運命やいかに?!

    0
    2014年05月03日
  • 夢源氏剣祭文 壱

    Posted by ブクログ

    当方、皇なつき先生の大ファンです。

    もう先生の絵は全てポストカードにしたいほど素晴らしいと思います。
    本作は絵柄だけでなくストーリーも惹きつけられる名作だとっ!

    ....廃版の方も所有している私には正直微妙なところもあるのですが....

    これは買っても損をしない作品だと思うっ!!
    というかこの美しいとしか表現できない作品を多くの人に読んでいただきたいっ!

    是非、興味のある方は手にとってもらいたい一作なのです。

    0
    2014年03月30日
  • 人生の結論

    Posted by ブクログ

    りょーこおすすめの本!
    リョーコが勧めてくれる本って、読み終わった時によしゃ!お金は使っていこう!って思う本が多い笑笑

    すごく背中を押してくれるような言葉が多くて、もう少ししたらまた読みたいな

    0
    2026年09月25日
  • 子連れ狼(25)

    購入済み

    草

    奔走の狼煙を見て、各地の草が駆けつける前にどうしたか、このエピソードが考えられている。草といっても人間であり。

    0
    2026年09月17日
  • 子連れ狼(24)

    ネタバレ 購入済み

    あるいはしさん

    将軍からの緊急呼び出しにて察する烈堂。
    怪異はひょんなことで手に入れた封廻状、
    思い切り自分の手柄にするかと思いきや?

    0
    2026年09月17日
  • 子連れ狼(23)

    購入済み

    立ち合い

    江戸を人知れず救ったのち、二人の立ち合い。
    怪異が迷惑な横やりを入れてくるが、二人は知ってか知らずか構わずに。
    互角に見える戦いは...

    0
    2026年09月17日
  • 子連れ狼(22)

    購入済み

    馬鹿のせいで

    とんでもないバカのせいで江戸が危機に。
    一刀が貯めた金を何に使うのか、これが元からこの予定だったのか、
    作者の方針も初心から変わったのか、今となっては知る由もない。

    0
    2026年09月17日
  • 子連れ狼(21)

    購入済み

    忠臣

    柳生の甚内にせよ、阿部怪異の女たちにせよ、忠臣に支えられて生き延びる二人。しかし女たちはなぜ命を賭してあの残酷な男に仕えるのか。

    0
    2026年09月16日
  • 子連れ狼(20)

    購入済み

    毒

    無関係の者の命も何とも思わぬ阿部怪異。
    思った以上の存在感であるとともに、卑怯な悪役であった
    烈堂がかえってまともに見えてくると言う効果もあったか。

    0
    2026年09月16日
  • 子連れ狼(19)

    購入済み

    武士

    このあたり、柳生には逆らえないながら心の底では一刀に同情している武士たちが出てくる。砲術家しかり、船手頭しかり...

    0
    2026年09月16日
  • 子連れ狼(18)

    購入済み

    苦労鍬

    黒鍬者が壊滅。黒鍬者が元来余生を過ごすための里の年寄りたち。
    ほんのしばらく父子を見ただけで選ぶ道とは...。
    このあたりから一刀が金を何に使うか考えていたのだろうか。

    0
    2026年09月15日
  • 子連れ狼(16)

    購入済み

    絹

    解けなかった柳生封廻状の秘密、どう解けるか!?
    なんとそんなところから手掛かりが得られるとは。
    絶体絶命のここから親子は...

    0
    2026年09月15日
  • 子連れ狼(15)

    購入済み

    雨の日に

    農民たちのために命を捨てる高潔の士が、その日が来るまでの束の間、大五郎と交流を持つエピソード、何とも印象的。一刀の
    姿が全く出ないのも珍しい。
    草の術の中でも異色の「五車」。しかし改めて読むと感情と孤立させることに関係は無いような。

    0
    2026年09月15日
  • 子連れ狼(14)

    購入済み

    袖志

    他藩もまるごと巻き込んだ裏柳生の謀略が始まる。この中に武士の心がかいま見えるのが良い。また、草の里も哀しい。

    0
    2026年09月14日
  • 子連れ狼(13)

    購入済み

    おねやれ

    「おねやれ大五郎」では理解があるようでいて終始我が子に甘い親の典型が出てきて大五郎とのコントラストが際立つ。喰代柳生では大五郎のテーマの元が出てくる。

    0
    2026年09月14日
  • 子連れ狼(12)

    購入済み

    喰代

    烈堂の非嫡流のほおじろ柳生が駆り出される。
    出淵鞘香が登場するが、この名前は以前の巻に出ている。
    単純ミスだったのだろうか。今は確かめるすべがなさそう。

    0
    2026年09月13日
  • 子連れ狼(11)

    購入済み

    再会

    親子の再会のエピソードとなる十三弦。一刀の人格者たるところが出て格好いいが、ラストはページが足りなくなったかのようでひどく惜しい。

    0
    2026年09月11日
  • 子連れ狼(8)

    購入済み

    六道無辺

    柳生軍兵衛が以前語っていた、公儀介錯人を拝家が
    拝命したときの詳細が描かれる重要なエピソード。
    周防守の発言は伏線であり...

    0
    2026年09月10日