【感想・ネタバレ】道中師1のレビュー

あらすじ

劇画界の伝説コンビ、小池一夫、小島剛夕の異色傑作! 両親の仇を討つため、道中師となった男・暗九郎の生き様を描いた官能アクション時代劇。道中師【どうちゅうし】とは掏摸(スリ)、巾着切りの別称。黒元結蓮(くろもとゆいれん)と呼ばれる江戸のスリの大元締めに勝負を挑む一人の男、暗九郎。彼は、かつて凄腕の女道中師・かぶとの新子の愛弟子だった。その神業ともいえる指でスリ取ろうとするものは何か……!?1972~74年「週刊大衆」(双葉社刊)掲載。1995年DVD製作。

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掏摸が主役

小池・小島コンビの時代劇の中でも印象に残る作品。
主役が掏摸という人に迷惑をかける輩ではあるが、
親の復讐のためという名分が利いている。
何よりどこからがフィクションがわからない数々の技が面白い。

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2025年05月24日

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