小池一夫のレビュー一覧

  • 自分のせいだと思わない。 小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉

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    Twitterを拝見していました。とても尊敬出来る大人、人生の大先輩だな、と思って、更新されるのを楽しみにしていました。
    だから、『まえがきに代えて』を読んだだけで、涙が出てしまったけど、
    本文も、心に留めておきたい言葉が沢山あった。
    Twitterのように、1ページごとに、端的なアドバイスが並んでいる構成もとても良かった。
    詩のようでもあり、格言のようでもあり。
    毎日、占いのように、パッと開いたページに記された、先生の言葉を、その日の心がけにしてもいいな、と思った。

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    2019年10月16日
  • ふりまわされない。

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    ネタバレ

    今年に亡くなった小池一夫氏の300の言葉集、
    生きがいというのは、突き詰めると「人」ですからね。
    過去には本当に辛い日もあったンだけど、今日はあの日から一番遠い日。
    この二つの言葉が刺さった。

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    2019年07月18日
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉

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    ネタバレ

    2019年4月、小池さんが亡くなった。どこで出会ったのかわからない。ツイッターはフォローしていた。逃げて惑って弱っていた時に流れてきた穏やかな言葉に救われたのだ。

    『「曖昧な態度や言葉」は、トラブルの元になる。はっきりと言い切ってしまうと相手を失望させてしまうという気遣いや、やさしさからくるものでも、結局はそのあいまいさが相手に希望を持たせてしまい、いい結果には終わらない。はっきりとした態度というのは、冷たく見えるときもあるけれど「誠実」だ。』
    2018年5月にツイートされた言葉だ。私はそれに初めて返信していた。反応を期待してではなかった。
    密かに心掛けていることがある。人の好意を断る時はな

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    2019年07月02日
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉

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    1ページごとに

    おだやかな気持ちを

    取り戻していく

    もやもやした
    人間関係に
    がんじがらめのあなたへ
    処方箋になれそうな 一冊。

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    2019年06月24日
  • 哀国戦争~猪野矢一郎のスペイン~ 6

    ネタバレ 購入済み

    ラストサムライinスペイン

    全巻読んだ感想です。
    原作&作画のコンビが同じせいなのか、主人公のキャラクターが先に読んだ『男弐』の土方歳三に似ていると思いました(多分本作のほうが先に描かれたと思いますが)。
    主人公の超人的な活躍を堪能しつつ、キャパ、ピカソといった実在の人物を登場させることで、戦争の残虐性やいかなる大義を訴えても人殺しに変わりはないという、戦争に対する疑問を投げかけられているような気持ちになりました。
    歴史的事実とはいえ、最後はやるせなくなります。

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    2019年06月01日
  • ふりまわされない。

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    本のデザインも凝っていてためになる本でした。小池先生はツイッターをフォローしているのですが、短い言葉で的確な表現をされていてうなります。心に響く本でした。

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    2018年12月01日
  • 新々 上ってなンボ!! ~太一よ泣くな~ 2

    mh

    ネタバレ 購入済み

    上がってなんぼ

    いつ見てもおもろい

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    2017年11月11日
  • ふりまわされない。

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    著者のツイッターをフォローしています。心に残ったものはリツイートとしているのですが、本として持っていたいと思い、読みました。58年間生きて、自分なりに考えていることはあるんですが、20年以上年上の方の言葉には唸らせるものが多々あります。枕元に置いて、寝付けない夜、朝の不安を和らげてくれるような気がします。

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    2017年07月23日
  • 新々 上ってなンボ!! ~太一よ泣くな~ 1

    ネタバレ 購入済み

    新新あがってなんぼ

    次巻が買えない
    どうすりゃいいの

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    2017年07月04日
  • ふりまわされない。

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    すっごく良かった!!元々ツイッターでの発言が良いなあと思っていたのでまとめて読めて満足!対人関係だったり、才能や人生についてだったり、長く生きている人の考え方や発言は説得力があると思いました。日頃もやもや思っていることを上手に言葉にしてくれていて、読んでいて心が楽になりました。

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    2017年06月02日
  • 夢源氏剣祭文 弐

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    何度も何度も読み直してしまいたくなる位、素敵な絵巻物のような物語。
    主人公は茨城童子なのだけれど、安倍晴明も平将門も渡辺綱も出て来る、古典好きには堪らない作品。
    エピソードとして出て来る、金太郎も本当に魅力的。
    良い物語に出会えました。
    続きが早く読みたい‼️

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    2016年08月22日
  • 夢源氏剣祭文 壱

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    何度も何度も読み直してしまいたくなる位、素敵な絵巻物のような物語。
    主人公は茨城童子なのだけれど、安倍晴明も平将門も渡辺綱も出て来る、古典好きには堪らない作品。
    エピソードとして出て来る、金太郎も本当に魅力的。
    良い物語に出会えました。

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    2016年08月22日
  • 木偶~BLOCK HEAD~

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    「濃い」でなく、あえて、「濃ゆい」と表現したくなるほど
    絵柄も、ストーリーも、キャラの個性も濃密すぎる。ヤンキーばりの当て字、本来はカタカナで振るべき、ルビに平仮名を使っているのも、作品を濃くするのに拍車をかけているのだろう
    小池一夫先生と、岡田芽武先生が手を組んで、作品を生みだしゃ、濃くなるのは当然
    しかし、驚くべきはそこじゃない
    見た目が胸焼けしそうなほど、ギトギトに濃い漫画なのに、読んでみると、思った以上に、アッサリとしているのだ
    つまらないって意味でアッサリしているわけじゃなく、読み進めやすく、世界観に潜る際の抵抗が少ないって意味である
    他作品に登場する料理を挙げるのは、少し気が咎める

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    2014年06月05日
  • 夢源氏剣祭文 弐

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    様々な人達と出会いや別れを繰り返してきた いばらき が遂に父と再会!でも悲しい結果に…(T.T)そして清明の術によって山に籠り眠りにつく。もうこれ以上辛い思いはして欲しくないのに、いばらきは四十年後また都へ戻ってしまう(--;)しかし、ここで幼い頃に会った金太郎に再会か!という良いところでおしまい(T^T)3巻絶対に出版して欲しい!

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    2014年05月03日
  • 夢源氏剣祭文 壱

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    久しぶりの皇なつきさん!やっぱり大好きだ\(^o^)/今回はぜひとも最終話まで読みたい!母を亡くした少女いばらきが父を探して旅をする。哀しくも切ない物語(ToT)鬼になる宿命をおった彼女の運命やいかに?!

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    2014年05月03日
  • 夢源氏剣祭文 壱

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    当方、皇なつき先生の大ファンです。

    もう先生の絵は全てポストカードにしたいほど素晴らしいと思います。
    本作は絵柄だけでなくストーリーも惹きつけられる名作だとっ!

    ....廃版の方も所有している私には正直微妙なところもあるのですが....

    これは買っても損をしない作品だと思うっ!!
    というかこの美しいとしか表現できない作品を多くの人に読んでいただきたいっ!

    是非、興味のある方は手にとってもらいたい一作なのです。

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    2014年03月30日
  • 人生の結論

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    まず、タイトルが秀逸。作家、漫画原作者の経験ならではの匠の技でしょうか。
    内容は、厳しいけど、優しい。
    多くの人が定期的に読み直したいと書いておられますが、納得です。ビジネス書よりも広い視野でのお話で、たいへん勉強になりました。

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    2025年12月15日
  • 孫悟空1

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    こんな三蔵法師もある意味凄い

    孫悟空と言ってもよく知っている西遊記とは設定が実感違いました。何せ三蔵法師がエロ坊主ですからねこんな下心満々の三蔵法師もある意味新鮮。羅刹女との絡みなんてただのエロ親父ですから。悟空のぶっ飛んだところは時代劇作家だけに豪快でした。

    #アツい

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    2025年11月19日
  • 人生の結論

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    I used to think that growing old simply meant becoming weaker, and I often wondered how older people look back on their lives. Even though I’m still in my late twenties, I hadn’t felt very positive about the idea of aging.
    But this book gave me courage. It made me want to stay curious and grow into

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    2025年11月15日
  • オークション・ハウス (2)

    購入済み

    絵がとても華麗

    叶精作の絵の華麗さは相変わらずである。美術界の真作贋作をテーマとしたこのシリーズは、ストーリー展開が随分と凝っていて読み応えがある。読者側にある程度の西洋美術史の知識が要求されるが、それはそれで興味深い。

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    2025年11月14日