小池一夫のレビュー一覧

  • 子連れ狼(1)

    好きです

    子供の頃に父親が読んでいた作品を内緒で読んでいたのを思い出しました。青年マンガなのに幅広い年代に受けると思いました。
  • 子連れ狼(2)

    衝撃でした

    古い作品ということで読むことを戸惑っていた時があるのですが、その時の自分を戒めたい気持ちになりました。面白すぎます。
  • 子連れ狼(4)

    感動しました

    どうしてこんなに面白い作品なのに、今では認知度がこんなに低いのかと思いました。もっともっと宣伝していきたいです。
  • 子連れ狼(3)

    なんてことだ

    昔、実写化していたことがあると聞いて読み始めました。大五郎くんを演じた人のその後について驚いてしまいました。
  • 明日カップ・イン 1

    中浜慎介の死に涙しました。

    このスポ根(?)漫画、年号が「昭和」から「平成」へと変わろうとしていました頃に「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。「只の不良少女」でした主人公の「騎本洋」と言う女の子が一流ゴルフ選手へと成長していくと言う、「あしたのジョー」みたいな物語ですね。「サインはV」に登場しています「ジュン・...続きを読む
  • Crying(クライング)フリーマン 1
    偉い名作で早速読んでみた。流石のパルプフィクション系、血生臭い場面と裸体表現に注意(本当子供に見せられません!)。それも含めて高い画力が渋いのに驚くくらい読みやすい。
  • Crying(クライング)フリーマン 2
    過去編、発表。話の筋がゆっくり目なのに程よくアクションシーンでペースが良く保つ。本当に裸体で戦うのかと笑ってしまうが血飛沫満載なのでしばらく飲み込む。
  • 弐十手物語 【特大合本版】1

    正統派時代劇

    本格的で重厚な正統派時代劇。長所も短所もこの言葉で表現できてしまう。
    大長編作品ではあるが、連作短編の形をとっているのでどこからでも読めるし、どこで読むのをやめても良い。ずいぶん読みやすい作品である。
    一応捕物帳 ミステリーもののカテゴリーに入るのだろうが、ミステリー要素はほとんどなく、江戸時代人情...続きを読む
  • ふりまわされない。
    小池先生2冊目。
    300のつぶやきをまとめた一冊。
    人生で大切にし続けたい言葉がいくつも見つかった。
    何度も読み返したいなぁ。

    "一人の孤独より、仲間内の孤立のほうが惨め。"
    職場での人間関係がかれこれ一年うまくいかない私。
    それでも「ふりまわされない」よう、もう少し頑張ってみる。あと一日あと一日...続きを読む
  • サハラ(新装版)1

    ポリコレ

    ポリコレや多様性が注目されている現代においてハリウッドで映画化されたら世界中でヒットすると直感した作品です。
  • サハラ(新装版)2

    昔と思えない

    マンガの設定がとても現代的で作者はどこまで未来を想像してこんなにも面白い作品を完成させたのかと思いました。
  • 子連れ狼(1)

    TVドラマは観たこと

    TVドラマは観たことがあったけど、マンガの方は初めてでした。ストーリー仕立てが思ったよりしっかりとしていて、予想以上に楽しめました♪
    いくら腕がたつとはいっても、数の暴力にはとも思いますが。まあそこはアクションの爽快感ということで目を瞑りましょう。
  • 星の艦 大合本

    読み応えあり!

    壮大なストーリーでした。絵柄も好みで卑弥呼の話とか凄く好みです。ただ終わりがちょっぴりだけ残念。すべての魔人の鍵を集めての終わりだったら大満足だったかな・・・でもマイナス要素はほんとちょっぴりなので星5です!
  • 涙弾1

    どんな戦いになるのでしょうか

    かつて愛したテロリストの女との戦いをするために警察官になったという異色の刑事、きりば。これからどんな展開になるのか目が離せません。。
  • マッド★ブル34 Vol,2 ハーネス・ブル危うし!!

    警官版のジャックバウアーみたい

    ニューヨークを舞台に、脱法上等の警官ジョンが悪人を次々と撃ち殺し、それに新人警官ダイゴローがあたふたする感じの漫画。

    劇画調の荒々しい絵が、治安の悪さを一層引き立ててる、悪人がマジで恐ろしく見える。しかも、その犠牲になる市民や知人•友人には一切の救いもなく殺されちゃう。エグい。
    だからか、マッドな...続きを読む
  • 人生の結論
    大人になることの素晴らしさ、過去を起点とした現在、未来への希望を意識した内容、考え方に心打たれた。
    過去の栄光に縋る気持ちを誰しもが持ち合わせているはずだが、過去の正負の感情を落とし込み、許し懐かしみこれからを生きていこうと思う。
    これからの人生を充実させていくためのバイブル的存在になった。
  • 人生の結論
    各章10分程度読める人生を考える良書
    目次を読んでつまずきそうな箇所、過去の出来事との決別、働くことの意義、年の重ね方ーーーー
    など人生での迷いどころでの道を教えてもらえる
    深く悩んだり、落ち込んでいるときには本を一冊読むのは大変な労力が必要ですが
    この本は各章10分程度で読めるので、前に進むきっか...続きを読む
  • 人生の結論
    家族との関係性から、複雑な社会での生き方まで、これまでの人生の悩みについてはこの本を読めば解決策が見えてくるかもしれません。私は「ニーチェの言葉」という本を人生のバイブルにしているのですが、それと通ずる言葉がたくさんあり、好きな本の一つになりました。特に『自らの価値観で自分を評価しないということは、...続きを読む
  • ふりまわされない。
    すごく心に響いた。
    約250ページあるが、そこに書かれているすべての言葉に共感し、感動した。自分を大切にしようと改めて考えることができた。
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
    あなたは262の法則又はパレートの法則をご存知でしょうか。
    何をしても味方でいてくれる人が2割、何をしても敵な人が2割、あとの6割はどちらにでも転ぶ人なんだそう。
    組織や集団の優秀さ等も同じことが当てはまるみたいです。

    もともと262の法則は人間関係において持論としてあったので書かれていたページで...続きを読む