【感想・ネタバレ】首斬り朝 大合本 1のレビュー

あらすじ

傑作時代劇コミック『首斬り朝』が大合本となって登場!(1~3巻収録)
1巻内容紹介
処刑執行人の山田朝右衛門、通称首切り朝。処刑の間際の人間模様を描く、小池一夫の新境地。
2巻内容紹介
妖刀として名高い、かの千字村正が首切り朝の元へ持ち込まれる。災いをもたらす妖刀の影には陰謀が付きまとっていた・・・・。
3巻内容紹介
悪徳商人を成敗した侍が首切り朝の元に連行されてきた。その侍は首切りと旧知の仲だった。首切りがとった行動とは?

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一気に読んでしまった侍の宿命

仕事が仕事だけに恐怖の対象としても扱われる事の多い山田朝右衛門といえばテレビ時代劇でもよく目にする名。その人物について子連れ狼で有名な小池一夫 / 小島剛夕コンビで描かれてるんですから読み応え抜群ですよ。首切りの悲しさ、侍とは何かなんて伏線もいろいろ出てきました。意外と艶っぽい場面も多いのも色気があってよかったです。

#エモい #深い

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2025年07月30日

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