【感想・ネタバレ】マッド★ブル34 Vol,2 ハーネス・ブル危うし!!のレビュー

あらすじ

原作・小池一夫、作画・井上紀良による痛快バイオレンス・ポリスアクション。1985年7月~1991年1月まで、黄金期の「ヤングジャンプ」(集英社)を支えた大人気連載。マンハッタンの犯罪多発地帯、34管区を舞台に新米警察官、ダイザブ ロー・エディ・伴と“マッド・ブル”の異名をとる巨体の黒人警官スリーピーの凸凹コンビの活躍を描く。型破りな警官が悪人をぶちのめす!痛快でエロエロ なストレス解消コミック!1990年、OVA放映。

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笑える

最初のころは、ハードボイルドな世界観だと思っていましたが、笑える部分も多くて読む手が止まらなくなりました。

#ハッピー #萌え #ドロドロ

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2025年11月03日

ネタバレ 購入済み

警官版のジャックバウアーみたい

ニューヨークを舞台に、脱法上等の警官ジョンが悪人を次々と撃ち殺し、それに新人警官ダイゴローがあたふたする感じの漫画。

劇画調の荒々しい絵が、治安の悪さを一層引き立ててる、悪人がマジで恐ろしく見える。しかも、その犠牲になる市民や知人•友人には一切の救いもなく殺されちゃう。エグい。
だからか、マッドな警官ジョンが容赦なく悪人を銃撃するのもスカッとする。このあたり、あのジャックバウアーと通じるものがある。(実際は、極悪人でさえ人権や権利ばかり尊重され、のびのびしてますものね)

そういう意味では、24でテロリストが次々と消されてスッキリする、という人には心地よい漫画かもしれない。

#ドキドキハラハラ #怖い #スカッとする

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2024年01月29日

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