小池一夫のレビュー一覧

  • 自分のせいだと思わない。 小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉
    小池さんの本のまとめみたいな形の本であった。
    短文が沢山ある形態になっていたので非常にに読みやすかった
  • 人生の結論
    結婚し、子育てが始まり、夫が病を患い、義実家との関係性に悩み。
    ここ数年、これまでとは違う悩み、葛藤に直面することが重なり、自身の思考や癖、余計な考え方を整理整頓し、変化していきたいと思う日々が続いていた。
    こちらの本は、タイトルからも分かる通り、小池一夫さんの人生を通して学んだ様々な教訓が記されて...続きを読む
  • 人生の結論
    【キャッチフレーズ】
    いい生き方って何?と考えてみた

    【著者】
    人生経験豊富な82歳の漫画家、Twitterのフォローワーが80万人以上という人物。

    【どんな人にオススメか?】
    ・これから何をしたらいいか分からないし、特にやりたい事もやる気も起きない若い人。
    ・もうやれる事やったし歳も歳だし新し...続きを読む
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
    だめなら逃げてみるとは?
    「逃げること」は悪いことではなく自分を守るための1つの手段

    なぜ逃げてもいいのか?
    逃げて自分を休めることは絶対に
    必要だから

    どのように自分を休めることができるか?
    "不安と悩み" "自分自身" "人との繋がり" "思考と行動" "生きる" "前に進む" "幸せ"の7...続きを読む
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
    ちゃんと休む→回復している
    目的もなくだらだらしている→自分が錆びていく

    今日は誰の影響を受けて生きる?

    人生のターニングポイントになった日、ターニングポイントになった人と出会った日はあるわけで。
    今日が新しいそんな日になるって想像しながら生活したらいいと思わない?

    心を壊したら年単位。十年単...続きを読む
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
    心がささくれ立ってしまった時、ぱらぱらと読むと、少し落ち着きます。
    小池さんの、穏やかだけれど芯のある言葉が沁みます。
  • ふりまわされない。
    読みながら頷くことあり。
    言ったことは根に持たないから気にするな、はまさに過去言われてモヤモヤした言葉。
    無理せず自分を雑に扱わないように。
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
    職場の机に置いて、気が付いた時や忙しい時に開いて見たくなる本です。タイトルは「だめなら逃げてみる」ですが、なかなか簡単に逃げられないのが、現実です。サブタイトルの「自分を休める225の言葉」の方が内容に合っていると思います。
  • だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉
    読みごたえがありました。それまで読んだ小池先生の本の再録っぽいのもありましたが、ツイッター形式で短くみっしり詰まってるので内容が濃いです。
  • ふりまわされない。
    説明
    内容紹介
    人間関係、負の感情、人生の不安……
    「もう、後悔するほど、悩まなくていいンだよ」
    ツイッター(@koikekazuo)フォロワー数40万人突破!
    80歳の著者による、悩みが一気になくなる300の言葉。

    ツイッターの「いいね」数上位のつぶやきを中心に厳選した
    “人生が好転す...続きを読む
  • 夢源氏剣祭文 壱
    まだほんの冒頭ではありますが、伝承物語のような幻想的な空気に引き込まれました。

    親しい者を失い、また普通の人間としての生をうしなった茨木が、この喪失をうめるのか、それ以外の解を導き出すのか、続刊が気になります。
  • マッド★ブル34 【特大合本版】1

    骨太豪快

    典型的なクライムコミックの凸凹コンビものである。それにしても凸の方の存在感が圧倒的で非現実的なまでに丈夫過ぎる。その他の登場人物 特に凹の存在がかすれてしまっているきらいはある。絵柄はストーリー内容は雰囲気とよくマッチしていて、骨太豪快である。
  • 木曜日のリカ 1

    バブル全盛期

    バブル全盛期の時代を彷彿とさせる絵柄でありストーリー内容である。濃い絵柄は劇画とまではいかないが、劇画調でありアクションシーンは随分と迫力がある。ストーリー内容もかなり荒唐無稽なところがありヒロインにとって都合が良すぎる展開であるが、コミックなのだからまあ良しとしよう。
  • 盗撮影手パパラッチ 1

    やや都合が良すぎる

    バブルが弾けた直後ぐらいの時代を描いた作品である。イギリスのダイアナ王妃の問題でもあらわになったように、写真週刊誌が猛威を振るっていたことを思い出した。ヤクザと政治家と写真週刊誌、今読んでもなかなかに面白い組み合わせだが、銃撃戦での一方的展開などやや都合が良すぎる気もする。絵柄はやや時代を感じさせる...続きを読む
  • 人生の結論
    「成熟した大人になるために」というのがキーワードになっていて、80年以上生きている著者がその経験から人生訓を語っているというような本。
    印象に残ったのは以下の3点。
    ① 持って生まれた性格、性質は変わらないのだからあらがっても苦しいだけ。あらがうのではなく対処する。
    ② 自分の限界をあえて作る
    ...続きを読む
  • カニバケツ 大合本1(秘蔵イラスト付き)

    懐かしさで・・・・・

    昔(20年ほど前)そののりで大好きだったんですよね。懐かしさで買っちゃいましたが、今としては何だかなあって感じがしますね。当時としてはこういう話で良かったのかもしれませんが今では何か問題が・・・・ 主人公結構クズですしね。
  • 孫悟空 大合本1 火州・牛魔戦

    最初はおやおや。途中から何やら

    良く知られた西遊記。最初はヤクザな任侠で、でもエロスがたっぷりかと思った。特に三蔵法師はめちゃくちゃで、悟空が任侠に生きる人(魔物)というイメージだったが、途中から神と仏と人の存在の話となり、エロスを絡めた哲学が垣間見える。
  • 孫悟空 大合本1 火州・牛魔戦

    奇抜な設定

    西遊記孫悟空とはずいぶんと使いつくされたテーマではあるが、この作品はその中でも屈指の奇抜な設定である。何よりも「清い高僧」という人物設定が当たり前の玄奘三蔵の破戒僧ぶりが凄まじい。読み始めて途中までこの人物が玄奘三蔵とは思わなかったほどである。ヤクザっぽい広島弁も物語の型破りぶりに大いに貢献している...続きを読む
  • 人生の結論
    学べる点がたくさんあった。
    心に残ったのは、
    ・人と人との関係は、距離が近すぎて壊れる。
    ・若い人も老いた人も、「生産」をやめると老いる。
    ・自分を軸にして、自分のよりどころをもつ。(著者にとっては「書く」こと)
    ・「これから」が「これまで」を決める。これからどう生きるかによって、過去の解釈を変える...続きを読む
  • 高校生無頼控 大合本4(秘蔵イラスト付き)

    懐かしさで・・・・・

     古き懐かしさの作品ですね、思わず懐かしさで買ってしまいました。昔はこんなストーリーが新しくてうけてたんだなってしみじみ思います。小池一夫先生の原作は本当よく練られていて面白いのですが、・・・・・・・ 少し波があるんですよね。