小池一夫のレビュー一覧
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このスポ根(?)漫画、年号が「昭和」から「平成」へと変わろうとしていました頃に「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。「只の不良少女」でした主人公の「騎本洋」と言う女の子が一流ゴルフ選手へと成長していくと言う、「あしたのジョー」みたいな物語ですね。「サインはV」に登場しています「ジュン・...続きを読む
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偉い名作で早速読んでみた。流石のパルプフィクション系、血生臭い場面と裸体表現に注意(本当子供に見せられません!)。それも含めて高い画力が渋いのに驚くくらい読みやすい。
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過去編、発表。話の筋がゆっくり目なのに程よくアクションシーンでペースが良く保つ。本当に裸体で戦うのかと笑ってしまうが血飛沫満載なのでしばらく飲み込む。
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本格的で重厚な正統派時代劇。長所も短所もこの言葉で表現できてしまう。
大長編作品ではあるが、連作短編の形をとっているのでどこからでも読めるし、どこで読むのをやめても良い。ずいぶん読みやすい作品である。
一応捕物帳 ミステリーもののカテゴリーに入るのだろうが、ミステリー要素はほとんどなく、江戸時代人情...続きを読む -
TVドラマは観たことがあったけど、マンガの方は初めてでした。ストーリー仕立てが思ったよりしっかりとしていて、予想以上に楽しめました♪
いくら腕がたつとはいっても、数の暴力にはとも思いますが。まあそこはアクションの爽快感ということで目を瞑りましょう。 -
ニューヨークを舞台に、脱法上等の警官ジョンが悪人を次々と撃ち殺し、それに新人警官ダイゴローがあたふたする感じの漫画。
劇画調の荒々しい絵が、治安の悪さを一層引き立ててる、悪人がマジで恐ろしく見える。しかも、その犠牲になる市民や知人•友人には一切の救いもなく殺されちゃう。エグい。
だからか、マッドな...続きを読む -
大人になることの素晴らしさ、過去を起点とした現在、未来への希望を意識した内容、考え方に心打たれた。
過去の栄光に縋る気持ちを誰しもが持ち合わせているはずだが、過去の正負の感情を落とし込み、許し懐かしみこれからを生きていこうと思う。
これからの人生を充実させていくためのバイブル的存在になった。Posted by ブクログ -
あなたは262の法則又はパレートの法則をご存知でしょうか。
何をしても味方でいてくれる人が2割、何をしても敵な人が2割、あとの6割はどちらにでも転ぶ人なんだそう。
組織や集団の優秀さ等も同じことが当てはまるみたいです。
もともと262の法則は人間関係において持論としてあったので書かれていたページで...続きを読むPosted by ブクログ -
立ち止まったときに何度も読み返したい本。自分の感情は自分でコントロールする。272番目のツイートがお気に入り。
もっと小池さんの言葉が聞きたかったな。生きている間に、小池さんのツイートに出会えたことで救われた夜がたくさんある。Posted by ブクログ