小池一夫のレビュー一覧
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一石橋
荒唐無稽さの象徴みたいに言われるが、道というものの業を感じる「堺筒」、黒鍬も巻き込む「干城」、大五郎の健気さと哀しさをこれでもかと描いた「一石橋」など名エピソードだらけ。
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Posted by ブクログ
・怒り方には本性が出る。怒りは感情の中で最もコントロールが難しい。喜怒哀楽の中で怒りだけが一番正直で純粋だ。喜び哀しみ楽しみの感情には純粋なれない、どこか嘘がある。怒りの制御できない人間は一見強そうに見えても弱い人間なのだ。怒っていても、ドアは静かに閉めるのが成熟した大人です。
・仕事は量と質の戦いであり、時間の一番の節約は急ぐことではなく確実にやることです。
・悠々として急げ 開高健氏の言葉
・練習が仕事で、競技は集金 トッププロ競輪選手の言葉
・練習は本気、本番は遊び。試合の前に勝負はついている、とも言える。
・仕事では頑張っている方が必ずしも勝つとは限らない。やり方次第では上手く立ち回ったほうが勝つのだ。
・今三年前と同じ仕事しかできていないなら、三年後も同じレベルの仕事しかできていないだろう。今までと同じ行動、思考で仕事をしていては自身が成長することは決してありません。
・ギスギスした感情を表に出す人たちに足りないのは、精神の強さです。精神の強い人には安定した感情があります。教訓、弱いものは小さなことですぐ怒る。
・相談を受けたり、弱音を吐いている様子を見たとき、必要なのは共感であり、正論ではありません。弱音を吐くことは必要ですが、大事なのは弱音を吐く相手を選ぶ、ということです。
・人を判断する際、人の欠点をあげつらう減点法より、人の美点を見つけられる加点法の人の方が人生は豊かです。
・大人として扱われる人の共通点は余裕があることです。余裕がある、ということは焦らない、ということです。では余裕はどこに現れるのか、それは口調です。そして声のトーンが一定で安定しています。心が荒んだときに真っ先に現れるのは見かけではありません。声や口調です。気分が変わるたびに口調が変わったり声を荒げるのは余裕のない者の特徴です。余裕とは優しさです。優しさとは貫いてこその優しさなのです。そして優しさとは根性です。気分によって一時的に優しかったり、怒りっぽかったりするのは見苦しいものです。
・成熟した大人になるためにまずすること。本を読め、旅に出ろ、人の悪口を言うな。この3つ。
・強い人は人を許せます。弱い人ほど相手を許すことができません。許しは過去との決別です。
・大人は子供のために大人になる義務があるのです。
・生産をやめると老いる。消費だけの生活で人生の意欲は湧きません。生産は意欲へ、生きがいへ繋がります。
・過去が未来を決めるのではなく、未来が過去を決める。すべての人が過去にトラウマを抱えています。起きてしまった過去を変えることはできないが、その過去の解釈を変えることはできる。今の自分が未来の自分に向けて希望を持った瞬間から、過去の解釈は変わるのです。
・よい言葉 楽観的になりたければ、客観的になれ。
・帯の言葉 許そう、あなたも許されたのだから
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朝右衛門版 罪と罰
朝右衛門版の罪と罰
「朝右衛門版罪と罰」といった趣の作品があり、現在でも刑事裁判の話題となる刑罰の役割目的とか死刑の役割 不可逆性について、奉行と朝右衛門に会話させている。なかなかに興味深い話である。小島剛夕の作画は劇画風ではあるが、他の作品よりもやや丁寧に描かれていて粗さが控えられているので好感が持てる。 -
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強姦(レイプ)されて処女を失っ
小池一夫は大量に締切を抱えていて原作が上がってくるのは遅かったという事で
読者の裏をかくため二転三転するサスペンスが続いている
4巻から続いている女子音大生営利誘拐事件では被害者の女子大学生は強姦され処女を喪失う
弾は「強姦(レイプ)されたンですね」「男ならだれでも双生児(ふたご)の二人を味わってみたいはずです」「強姦(レイプ)されて処女を失ったショック」と二人きりだからと本人に告げているのが冷酷で笑える
もちろン読者層が悦ぶように美人女子音大生が強姦(レイプ)で処女喪失している絵を描くためであろうと判る
そしてこの誘拐事件の次に来るのが警視庁特捜部の花山大吉警部が最初から謀殺される章で
花山警部が暴力団に警視庁の情報を売っていた疑いを否定する弾が
彼の娘の芸妓で置屋※をやっている久代の元に向かい命を狙われる彼女を助け日本中を渡り歩く話となる
週刊プレイボーイ読者はワクワクして読んでいただろうな
※芸妓・舞妓を世話し客の元に斡旋する業者のことであるも劇中では得意先に売笑婦として体を鬻がせている節が有る -
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子連れ狼は以前コンビニコミックで買って読んでたのに、刊行が途中で止まって最後まで読めてない
TVドラマは父が好んで見てたけど、幼い私にはまだ面白さがわからなかった
若山富三郎主演の映画はDVDで見たら、どえらいスプラッターな内容
久々に漫画を読むと小島剛夕の劇画らしい絵が味わい深いし、小池一夫特有のストーリーラインも心地良い
インパクトを感じるのは乳母車。一見、普通に見えて実は武器庫だしな。案外いろんな用途に使ってるし。あの乳母車、さらに改造されてマシンガンみたいな攻撃できるようになったような気がする
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