小池一夫のレビュー一覧

  • ふりまわされない。

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    本のデザインも凝っていてためになる本でした。小池先生はツイッターをフォローしているのですが、短い言葉で的確な表現をされていてうなります。心に響く本でした。

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    2018年12月01日
  • 新々 上ってなンボ!! ~太一よ泣くな~ 2

    mh

    ネタバレ 購入済み

    上がってなんぼ

    いつ見てもおもろい

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    2017年11月11日
  • ふりまわされない。

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    著者のツイッターをフォローしています。心に残ったものはリツイートとしているのですが、本として持っていたいと思い、読みました。58年間生きて、自分なりに考えていることはあるんですが、20年以上年上の方の言葉には唸らせるものが多々あります。枕元に置いて、寝付けない夜、朝の不安を和らげてくれるような気がします。

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    2017年07月23日
  • 新々 上ってなンボ!! ~太一よ泣くな~ 1

    ネタバレ 購入済み

    新新あがってなんぼ

    次巻が買えない
    どうすりゃいいの

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    2017年07月04日
  • ふりまわされない。

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    すっごく良かった!!元々ツイッターでの発言が良いなあと思っていたのでまとめて読めて満足!対人関係だったり、才能や人生についてだったり、長く生きている人の考え方や発言は説得力があると思いました。日頃もやもや思っていることを上手に言葉にしてくれていて、読んでいて心が楽になりました。

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    2017年06月02日
  • 夢源氏剣祭文 弐

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    何度も何度も読み直してしまいたくなる位、素敵な絵巻物のような物語。
    主人公は茨城童子なのだけれど、安倍晴明も平将門も渡辺綱も出て来る、古典好きには堪らない作品。
    エピソードとして出て来る、金太郎も本当に魅力的。
    良い物語に出会えました。
    続きが早く読みたい‼️

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    2016年08月22日
  • 夢源氏剣祭文 壱

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    何度も何度も読み直してしまいたくなる位、素敵な絵巻物のような物語。
    主人公は茨城童子なのだけれど、安倍晴明も平将門も渡辺綱も出て来る、古典好きには堪らない作品。
    エピソードとして出て来る、金太郎も本当に魅力的。
    良い物語に出会えました。

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    2016年08月22日
  • 木偶~BLOCK HEAD~

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    「濃い」でなく、あえて、「濃ゆい」と表現したくなるほど
    絵柄も、ストーリーも、キャラの個性も濃密すぎる。ヤンキーばりの当て字、本来はカタカナで振るべき、ルビに平仮名を使っているのも、作品を濃くするのに拍車をかけているのだろう
    小池一夫先生と、岡田芽武先生が手を組んで、作品を生みだしゃ、濃くなるのは当然
    しかし、驚くべきはそこじゃない
    見た目が胸焼けしそうなほど、ギトギトに濃い漫画なのに、読んでみると、思った以上に、アッサリとしているのだ
    つまらないって意味でアッサリしているわけじゃなく、読み進めやすく、世界観に潜る際の抵抗が少ないって意味である
    他作品に登場する料理を挙げるのは、少し気が咎める

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    2014年06月05日
  • 夢源氏剣祭文 弐

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    様々な人達と出会いや別れを繰り返してきた いばらき が遂に父と再会!でも悲しい結果に…(T.T)そして清明の術によって山に籠り眠りにつく。もうこれ以上辛い思いはして欲しくないのに、いばらきは四十年後また都へ戻ってしまう(--;)しかし、ここで幼い頃に会った金太郎に再会か!という良いところでおしまい(T^T)3巻絶対に出版して欲しい!

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    2014年05月03日
  • 夢源氏剣祭文 壱

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    久しぶりの皇なつきさん!やっぱり大好きだ\(^o^)/今回はぜひとも最終話まで読みたい!母を亡くした少女いばらきが父を探して旅をする。哀しくも切ない物語(ToT)鬼になる宿命をおった彼女の運命やいかに?!

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    2014年05月03日
  • 夢源氏剣祭文 壱

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    当方、皇なつき先生の大ファンです。

    もう先生の絵は全てポストカードにしたいほど素晴らしいと思います。
    本作は絵柄だけでなくストーリーも惹きつけられる名作だとっ!

    ....廃版の方も所有している私には正直微妙なところもあるのですが....

    これは買っても損をしない作品だと思うっ!!
    というかこの美しいとしか表現できない作品を多くの人に読んでいただきたいっ!

    是非、興味のある方は手にとってもらいたい一作なのです。

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    2014年03月30日
  • 御用牙3

    購入済み

    江戸時代の警察組織

    江戸時代の町方の与力 同心を描いているだけにその時代的背景を明確にしないと面白さが半減してしまう。各噺毎に章末に詳細な解説文をつけているところが大変に興味深い。逆にこの解説文を基に作品のストーリーを考えていったのかもしれない。記録に残っている史実を元にストーリーを構成しているので、リアル感があって迫力がある。

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    2024年10月02日
  • 人生の結論

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    小池一夫さんの「人生の結論」に「駅員やコンビニの店員や役所の窓口など、絶対に怒り返してこないと判断した相手にはどこまでも簡単に怒りをぶつける人」について書かれていて思ったのが、そんな人に対しては駅員さんも店員さんも役所の人も、怒鳴り返すのが普通の世界になれば、そんな人が減るかも

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    2024年07月29日
  • 虎視眈々1

    購入済み

    なかなか良し

    絵は、ぼくの好みではないけど、それなりにうまいとはおもう。話は歴史もの、浅井長政の配下からスタートする話は、ぼくは見てない(ぼくだけかも)。

    #カッコいい #共感する #じれったい

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    2024年06月16日
  • 半蔵の門3

    購入済み

    劇画全盛期の作品

    劇画全盛期の作品だけに大変に読み応えがある。ただ今となっては線がごちゃごちゃして少々読みづらく感じてしまう。年を取ったせいだろうか。ストーリー内容はほぼ史実に基づいているのだろうが、いろいろな出来事の裏に服部半蔵の活躍があった とのストーリーになっている。本当にそうだったのかもしれない と思わせるところが流石である。

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    2024年06月02日
  • 半蔵の門2

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    典型的劇画

    戦国末期から江戸時代初期という時代設定と言い、武士や忍者を主役とする登場人物設定と言い、粗い劇画タッチと言い、全てが二昔前の典型的劇画ということができる作品である。ありがちではあるが安定したストーリーの運び方は、ある意味ありきたりではあるが安心して読むことができる。

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    2024年06月02日
  • 半蔵の門1

    購入済み

    視点の異なる解釈があるのも面白

    本格的な歴史物劇画で時代考証がしっかりしている。非常に類書の多い戦国末期を描いているだが、他の本とやや視点の異なる解釈があるのも面白い。問題は絵柄である。典型的な劇画でありタッチがやや粗めなのはいいとしても、人物のバランスがどれも美しくない。当時の人々が胴長短足であったといえばそれまでだが。

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    2024年06月02日
  • 拳神 海渡勇次郎伝 1

    購入済み

    ゴツい絵柄が

    ボクシング漫画のはずであるが、冒頭からいきなり北極圏のエスキモー(今はイヌイットというのかな)との共同生活の話から始まるのでずいぶんと驚く。ずいぶんと無理のある荒唐無稽とも思えるストーリー展開であるが、主人公がどうにも魅力的だし、ゴツい絵柄がストーリーや主人公と大変によくマッチしている。

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    2024年06月01日
  • Crying(クライング)フリーマン 3

    無料版購入済み

    心理テストが面白い。白牙扇が大げさな「いかにも」イライラキャラでも戦いの後で落ち着いたみたいでなにより。日野絵霧がナイス刺繍案。キッチェが頭いい作戦働いたのにこうも早く敗れて殺されたのちょっと残念。

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    2024年04月13日
  • 春が来た(1)

    購入済み

    象徴的な題名が今後を予想させる

    半世紀近くも前の劇画全盛期の作品である。今改めて見ると劇画独特のタッチがやや煩わしくも感じるが、逆に「時代劇」という雰囲気を大いに盛り上げていることは否めない。ストーリー内容は「忠義」や「慣習」に囚われて人生の多くの時間を無為に過ごした二人の老人の話である。なんだか身につまされるものがあるな。象徴的な題名が今後を予想させる。

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    2024年04月03日