【感想・ネタバレ】拳神 海渡勇次郎伝 1のレビュー

あらすじ

日本ボクシング界の黎明期にボクシングの魅力に引きこまれた一人の少年がいた、その名は海渡勇次郎。捕鯨銛打ちの技術を学ぶため、アラスカ北部へ留学するカイト。やがてそこで運命的な出会いを果たす。トレーニング調整のためエスキモーととも生活するボクシングチャンプ・ジムはカイトの才能を見抜き、彼に自分の持てる技術の全てを教え込む。やがて初の鯨漁に参加するカイトとジムだったが、極寒の海に投げ出されそうになるカイトを助けるため、ジムは自分の身を犠牲にする。ボクサーになれという遺言に従い、アラスカを後にするカイトだったが……。不屈の精神力で日本のボクシングの幕を開いた男の波瀾の人生いまここにスタートする!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

この男は女に振り回されてばかり

松森正が作画で小池一夫が原作のシリーズ
氷しかない極地は背景作画が比較的楽らしい
イヌイットやエスキモーに関してはデタラメばかり書いてるって感じだが
面白いは面白い
松森氏が作画だとボクシングが関わる事が多い

海渡勇次郎がモデルとなっているが
名前以外は何も当てにならない

#アツい #ドキドキハラハラ #怖い

0
2025年03月01日

購入済み

ゴツい絵柄が

ボクシング漫画のはずであるが、冒頭からいきなり北極圏のエスキモー(今はイヌイットというのかな)との共同生活の話から始まるのでずいぶんと驚く。ずいぶんと無理のある荒唐無稽とも思えるストーリー展開であるが、主人公がどうにも魅力的だし、ゴツい絵柄がストーリーや主人公と大変によくマッチしている。

0
2024年06月01日

「青年マンガ」ランキング