あらすじ
ツイッターフォロワー86万人!『子連れ狼』などの漫画原作者の大家がつづった珠玉の人生訓、完全書き下ろし。人との心地よい距離感の保ち方から、仕事の乗り切り方、愛、そして死のことまで、82歳になってやっとわかった成熟した大人になるということ。
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Posted by ブクログ
10年前に購入して何度か読み直している本です。
同じ本でも感銘を受けるページが変わっていたり、変わっていなかったりします。
自分もこの10年でいろいろな経験をして、考え方が変わったり、なかなか変わらない部分もあったり、自分なりの成長をしてきたんだなあと思います。
また定期的に読み直したいです。
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これはそばに置いてバイブルにしたいレベル、刺さった。82の著者が人生について持論を書いているけれど、共感でしかない。粋の章に関しては今の段階ではわからないことの方が多くて、無粋な生き方をしているんだな、と。
ポジティブに、人生より良くなると思うことがいっぱい書かれている!!
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定期的に読み直したい一冊。
自分が起こした過ちから学んだことが書かれてあり、共感ができた。
定期的に読み直して、同じ過ちを繰り返していないか確認したい
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大人になることの素晴らしさ、過去を起点とした現在、未来への希望を意識した内容、考え方に心打たれた。
過去の栄光に縋る気持ちを誰しもが持ち合わせているはずだが、過去の正負の感情を落とし込み、許し懐かしみこれからを生きていこうと思う。
これからの人生を充実させていくためのバイブル的存在になった。
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各章10分程度読める人生を考える良書
目次を読んでつまずきそうな箇所、過去の出来事との決別、働くことの意義、年の重ね方ーーーー
など人生での迷いどころでの道を教えてもらえる
深く悩んだり、落ち込んでいるときには本を一冊読むのは大変な労力が必要ですが
この本は各章10分程度で読めるので、前に進むきっかけを教えてもらえると思う
こういう良書があることを知っているだけで心強いものです
折に触れて再読しようと思います
Posted by ブクログ
家族との関係性から、複雑な社会での生き方まで、これまでの人生の悩みについてはこの本を読めば解決策が見えてくるかもしれません。私は「ニーチェの言葉」という本を人生のバイブルにしているのですが、それと通ずる言葉がたくさんあり、好きな本の一つになりました。特に『自らの価値観で自分を評価しないということは、他人の価値観で生きるということ』という言葉が好きです。2時間程で読めたのでボリュームもちょうどよく、悩みを抱えた時にまた読みたいと思いました。
Posted by ブクログ
80年生きた人生の結論、とても知りたいと思い読み始めた。
・無理のない人間関係は、その人といると楽しい、それだけです。
心地よいと思うのは、相手がさり気なく気遣ってくれているから。
・人と人との関係は、素直が1番。
・人を傷つけることもあるし、傷つけられることもある。当たり前。
・機嫌よくいるには、リラックスしていること。人生の極意である。
・負の感情の時、高揚している時、決断すべきではない。
・ただでさえしんどい人生、不得意なことには手を出さないと決めている。
・これ以上頑張っても幸せになれないと思ったら、諦めたらいい。
・丁寧に生活すると、鬱になりにくい。
・夢中になれることを持つのは、心の避難所を得ること。
・恋愛や結婚は、美味しいもの食べたら食べさせてあげたい、綺麗な景色みたら見せてあげたい、と思えるくらいの条件の方がずっとうまくいく。
・人に与える愛だけが、己に残る愛なのです。
・迷った時は、人として美しい方を選ぶ。
人との関係は面倒くさいが、心に残ること、生きがいとなることは人。なので大事にしようと思った。
もう十分がんばった人生、本質を見失わず、がんばりすぎないリラックスした人生を、自分のためにも周りの人達のためにも、生きようと思った。
大事な人には、駆け引きのない温かい愛を、届けられたらと思う。受け取る時もその愛に感謝しよう。
自分が80年生きた時、このように人生をまとめられたら、と憧れる。
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漫画家、小池一夫「人生の結論」、2018.8発行。メモした箇所: ①親しさと図々しさは紙一重。その違いは礼節の有無 ②素直が一番。会いたい人には会いたいと ③自分を苦しめる人との縁は切る。本物の縁ならば、また繋がる ④なくしたら「同じ物を買いたい」と思える物だけを買う ⑤本を読め、旅に出ろ、人の悪口を言うな ⑥人を愛することは、その人の幸せを願うこと ⑦豪華な生活より、気持ちのいい生活。
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すべての人が同じ結論に至ることはない。(と私は思う。)
この本は小池一夫という人が出した結論であり、そう思って読むべき。濃密な人生を送ってこられたようだから、いろいろと参考になることも多いでしょう。私は「自分の人生のシナリオは自分で書け!」と言い続けています。シナリオ通りに人生が進む訳などないのですけど、いやむしろシナリオ通りにいかないことに、人生の面白みを感じてほしい。だから「自分の人生の結論も自分で書け!」ってことですかね。
Posted by ブクログ
これまで82年生きてきた中でわかったこと、気付いたこと、悟ったことがテーマ別にわかりやすくまとめられている。
人生の大先輩の言葉を、今若いうちに知れるのが本の良いところだとつくづく思う。
いくつになっても、好奇心を持って人生を楽しくすることは可能なんだ!と、年を重ねるのが楽しみになった。
Posted by ブクログ
年を重ねることについて、深く考えさせられる一冊でした。
前向きな気持ちにさせてくれる良書。
手元に置いておいて、何かに迷った時に開きたい本だと思いました。
Posted by ブクログ
こんなに力強く、大人のエッセイはかつて読んだことがない。82歳、人生の大先輩!75歳からTwitterを始められたとのこと、本書を読み終わってTwitterをフォローしようとすると、小池一夫さんが既に他界されていることを知った。もっと小池さんの生の声を聞きたかったと思う。どの章も思慮深く、凛とした佇まいを感じさせ、人生のそばに置いておきたい大切な本となった。成熟した大人になりたいと強く思った。この本を紹介してくれたmyデンティスト先生にも感謝の気持ちしかない。
【心に強く残ったこと】
●人間関係
○人と人との関係は、素直が1番。人間関係の駆け引きは本当に心と時間の無駄遣い。声が聞きたければ自分から電話すればいいし、会いたければ自分から会いに行けばいい。まずは、自分から。伝えなければ、伝わらない。
○自分語りが多いと、人の話を聞かず、自分の欠点にも気づかず直せないだろう。「可愛い」は、人生のある一定の期間限定だが、「可愛げ」は一生続く身に付けるべき資質。
○他人に対しては、自分の耳で聞いたこと、目で見た事しか信じないようにしている。
○失礼な人は、僕とうまくやろうという気がない人なので、もともと気にすることは無いのだ。失礼な態度で臨んでくる人に、自分が心を痛めて対応する必要は全くない。
○怒っていても、ドアは静かに閉めるのが成熟した大人。
○自分の持って生まれた性格や性質は一生変わらない。対処法を大人になりながら学ぶだけ。自分の持って生まれたそれらを受け入れてくれる人や場所を見つけると、人生は随分と楽になる。
●働くことについて
○仕事は時間と量と質の戦い。時間の一番の節約は、急ぐことではなく確実にやること。
○自分の仕事のスキルを快く下に譲る。
○お金の話にこだわりすぎるのはみっともないが、お金を稼ぐことに努力していない人は、もっとみっともない。
○小池式、仕事が忙しすぎて気持ちが落ち込んだときの対処法→仕事の悩みや忙しさで気持ちが晴れない原因のことを「この3時間だけは考えない」というふうに、時間を区切って強制的に思考停止する。ともかくそのことについてダラダラと考えるのはやめる。人は働くために生きているのではない、生きるために働くのだ。
●自分との付き合い方について
○あなたに敬意を払わない人に、あなたが敬意を払う必要は無い。あなたのことが嫌いな人はあなたが好きになる必要もない。あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要は無い。しかし、逆に相手から考えてみるとまた違った見方をしてくる。まずは自分から敬意を払う、好きになる、大切にする。それでもダメなら、もうそれで良い。
○機嫌よくしていられるというのが大人の条件。機嫌良くいられると言う事は、リラックスしているということ。人生の送りは「リラックスした人生」をいかに過ごせるか。
○誰かがあなた本音や弱音を告白している時、絶対に言ってはいけないこと、それは正論。
○弱音を吐いてもいいが、相手は選ばなくてはいけない。
○価値観の違う人とは対話すべき。その対話のチャンスを放棄するのはとても残念なこと。
● 粋について
○無駄が人生を豊かにすることが多い。生活でいっぱいのときでも、せめて花を買う余裕を持つ。どうしても食料を買わなくてはならないときでも、野の花を摘み、一輪挿しに飾る余裕を忘れないでいたい。
○人を判断するときに、人の欠点をあげつらう減点法の人より、人の美点を見つけられる加点法の人の方が人生は豊かに。
○余裕のある大人の所作のヒントとは「余裕」があること。余裕があることとは、焦らないということ。
○本を読むことで知識を得て、旅に出て行動することで知識が知恵に変わる。人の悪口を言わない事は人格を表す。成熟した大人になるためにまずやるべき事は、この3つ。
○鬱になったときに生活は乱れる。逆に言えば、生活に気をつければ鬱にはなりにくい。生活の美しさに気が向くというのは心の余裕の表れ。
●人を愛することについて
○おいしいものを食べたらあの人にも食べさせてあげたいなぁとか、きれいな景色を見たらあの人にも見せたいなぁとか、良い音楽を聴いたらあの人のためにCDを買って帰ろうかとか、ちょっとした感動を共有しあえることが喜び。魂の釣り合いが取れたもの同士が結ばれることが最上。それが愛しているということ。
●歳を重ねることについて
○美術館や映画に行ったりしても、ただ見るのではなく、経験を共有した人と意見や感想を言い合う、もしくは、ネットに感想を書いて人に読んでもらうという+ αの生産があると、体験がより豊かなものになる。
○やりたいことをとことんやるべし。今日限りの命のつもりで、永遠に生きるつもりで。だから、好きな人ができたら迷わず好意を告げる。これだと思うものは迷わず買う。旅に出たいと思ったら行けるところまで行く。やらなかった後悔が、やってしまった後悔より深い。
●自己実現について
○「これまで」が「これから」を決めるのではなく、「これから」が「これまで」を決める。
○「被害者意識」と「自分が原因」は全く違うもの。たとえどんなに過酷な条件でも、自分に与えられたカードで人生は勝負するしかない。
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長く生きてきて分かった事を本を読むことで知識として自分に取り込めるのがやはり良い事だと感じさせてくれた本でした。
明日も生きていると思って行動するから、何の生産性もなくダラダラと生きてしまう。そういう自分をやめなくてはと感じました。
生きる事について深く感じさせられた、そんな本で、とっても良かったです。
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今年1番の名著だった。テーマが読みやすく分けられておりどの言葉も心に刺さった。
粋については特に面白った。
日用品も上質にしておくことで感性や教養が養われる。
生粋の江戸っ子は粋で野暮天である。おしゃれも気が抜けていて粋である。着飾る方が野暮に見える。
さりげなさがカッコ良い。
これらのことから丁寧な暮らしの大切さを痛感した。
80年生きてこられた先人の意見は大変参考になり34歳で学べた事に感謝したい。
Posted by ブクログ
I used to think that growing old simply meant becoming weaker, and I often wondered how older people look back on their lives. Even though I’m still in my late twenties, I hadn’t felt very positive about the idea of aging.
But this book gave me courage. It made me want to stay curious and grow into the kind of older person I can admire.
○人に何か与える、そして相手からも何かを与えられる。さらにこの関係に無理がない。これが理想の形なのではないか。
○人は自分への肯定を超えて他者を肯定することはない。自己理解の限界が世界への眼差しの限界。
○怒りを抑えられない人は人としての余裕のなさ。
○自分の生まれ持った性質通りに生きる。生きていれば自分の性質がわかる。これを変えようとするよりも、これを受け入れてくれる人や場所の方が重要なのではないか。
○言語の選択力と人間力は正比例。
○不機嫌は無言の暴力ともいえる。不機嫌をもって他人をコントロールしようとする人間
○老いを前向きに捉えるためにも若さを卒業していくことは大事、人は歳を重ねて何かを学び格好いい老人になるわけではなく、こういう人は若い頃から格好いいのだ
○年老いても何かを生産することを忘れないこと、グレートアマチュアを目指すことのススメ
○「真剣になれ、深刻になるな」
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約80年人生を歩んできた著者だからこそ、言える言葉がたくさんあった。
そして、なぜかスッと入ってくるものがあった。
人と人の関わり、自分の中で大切にしていくもの、これからの人生をどつ歩んでいくかをとても考えさせられた。
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自分の考え方は合ってた、という印象。
女性は結婚して姓が変わったり出産したりでそれなりにライフステージの移り変わりを実感する機会があるけど、男性はそれがないことが多いので、成熟した大人とは何ぞやというところをぜひ読んでほしいと思った。
Posted by ブクログ
小池一夫さんの「人生の結論」に「駅員やコンビニの店員や役所の窓口など、絶対に怒り返してこないと判断した相手にはどこまでも簡単に怒りをぶつける人」について書かれていて思ったのが、そんな人に対しては駅員さんも店員さんも役所の人も、怒鳴り返すのが普通の世界になれば、そんな人が減るかも
Posted by ブクログ
小池さんは、以前からTwitterをフォローさせていただいていて、その言葉に色々なものを感じさせてもらいました。
本著作でも、暖かみのある言葉と、心に刺さる言葉と、多くのものを頂きました。
自虐の甘さに慣れてしまうと本当に終わってしまう。
これ、昔似たような言葉を読んだことがあり、気をつけてはいたんですけれど、分かっていなかったです。
他にも、「実際の自分の実力以上のことを自分の妄想で補っても、何一つ自分を成長させる事はできません。むしろ自分をおとしめていくことなのです。」
と言った、言葉など本当に芯をつく言葉が多く綴られています。
ちゃんと覚えておいて、日頃から気にしていこうと思います。
Posted by ブクログ
私自身が偏った生き方をしてきた人間なので、著者の年齢での境地で至った人生の訓戒はとても参考なる事が多かった。
また「その歳その歳で経験すべき事を経験しないと〜」というようなところがあったが、これは非常に心に響くものがあった。
Posted by ブクログ
厳しく聞こえる気もするけど、でも確かにそうだよなぁ…と思えることが書かれている。
その時の自分の状況で響く言葉が変わるのだと思うけど、今の自分には「今、自分がいるところが自分の実力。」が一番響いた。でも、自分を責めすぎることなく客観的に受け止めていきたいと思う。
Posted by ブクログ
本著は著者(以下、小池氏)が82歳(2018年8月)の時の著書である。本著では、小池氏が80年という人生から学び、失敗し、思索し、行動したある種の知恵と視点が私たち読者へ伝えるメッセージである。人生に不安がある人、失敗で心が折れそうな人、人間関係で苦労している人、自分自身を鼓舞したい人など、幅広い層に向けて著者自身の人生観という視点で提案してくれる良書である。
さて、現代(2025)に生きる私たちも、小池氏が悩み苦しんだことを追体験しているのだろう。人生の悩みや不安は1冊の本で全て解決とはいかない。情報を集め、考え、自分と向き合い、立ち上がり、前向きに行動していくしかないのだ。小池氏の個人的な体験だけではないだろう。本著にはおそらく小池氏が出会ってきた多くの人々の生活や苦しみや気づきも多分に反映されていると推察する。人生生きていれば、色々なことがある。幸せや成功という言葉も一見見栄えはいいが、その実は汚泥を啜る地獄かもしれないことを私たちは気付く必要がある。
だが、自分が真に幸せになりたいと願うならば、自分の幸せを軸にして、多くの人の気づきや知恵を吸収し、自分で実践し、思索し、行動し、自分の糧とすることが必要不可欠だ。それらをしながら、周囲の人が喜んで貰えるように出来る範囲ですればいい。どんな人間関係も永遠じゃない。自分自身が成長したり、時間が経つにつれ、どんなに仲が良くても疎遠になる。そして、また、出会いがあるのだ。
本著では、小池氏の個人的な経験に基づく人生論である。読み手によっては共感し難い部分もあるかも知れない。だが、その悩みや不安、勇気や前向きな姿勢、どう自分の人生と向き合うか問う場面は必ず自分に訪れる。本著は本質的にそういう時に活かされることだろう。人生という言葉が思いついたときに読むとおすすめな良書である。
Posted by ブクログ
成熟した大人になるとはどういうことなのか、一つの価値観というか、思想のようなものを知ることができた。共感できる部分と共感できない部分とがあったが、その両方を含めて学びが多かった一冊だと思う
Posted by ブクログ
『ふりまわされない』の名言を、詳しく書いたような本でした。
印象に残った言葉は3つありました。
●反応するものと反応しないものの間をしっかり線引きする。
●余裕を持つために、口調や声のトーンに気をつける。
●いい言葉を使う。人前で何を口に出すかがその人の成熟度。
文中に、山崎方代の詩が引用されており、とても気になったので作品をもっと詳しくみてみようと思いました。
Posted by ブクログ
「成熟した大人になるために」というのがキーワードになっていて、80年以上生きている著者がその経験から人生訓を語っているというような本。
印象に残ったのは以下の3点。
① 持って生まれた性格、性質は変わらないのだからあらがっても苦しいだけ。あらがうのではなく対処する。
② 自分の限界をあえて作る
③ 判断に迷ったら人として美しい方を選べ
特に①が良いですね。あらがうのではなく対処する。似たような言葉は良くありますがその中でも自分としてはしっくりする言葉だなと感じた。
著者に関して、この歳にしてアグレッシブな活動をされているようなので、やはり柔軟な発想を持っているなと感じつつ、やや偏見が強いというか我が強いかなという印象で、個人としてはあまり響く本ではなかった。
Posted by ブクログ
学べる点がたくさんあった。
心に残ったのは、
・人と人との関係は、距離が近すぎて壊れる。
・若い人も老いた人も、「生産」をやめると老いる。
・自分を軸にして、自分のよりどころをもつ。(著者にとっては「書く」こと)
・「これから」が「これまで」を決める。これからどう生きるかによって、過去の解釈を変えることができる。
・自分がこの世から一瞬でいなかったことにできるスイッチがあれば、押しますか?
・人生の二毛作、三毛作。夢が破れたらすぐ次に行こう。
Posted by ブクログ
エッセイ集。
人間関係について
働くことについて
自分との付き合い方について
粋について
人を愛することについて
歳を重ねることについて
自己実現について
それぞれのテーマで2〜4ページ割かれている。