平田オリザのレビュー一覧

  • 寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか

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    ・「寂しさ」というキーワードは、非常に現代社会を分析するキーワードになる。

    ・実際にどうであるのかを、きちんとデータで知る必要がある。

    ・自由に遊べることの大切さ。

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    2026年08月07日
  • 22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」

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    現在の平均寿命は80数歳、22世紀を見ることだろう。
    未来の教育、入試ばどうなってる?
    →わからない、未来はわからない

    2018〜2019に雑誌連載されたものだが、2019年終わりには、萩生田文科大臣の身の丈発言、英語の民間試験の見送り、国語と数学の記述式も見送り。
    →わからない

    未来の大学入試の実践
    →6〜7人でディスカッションドラマを即席で作り演ずる
    知識、技能を問うセンター
    思考力や主体性を問う個別試験

    共通テストはレベルを下げ、個別試験で思考力や主体性を問う良問とする

    身体的文化主義、ブルデュー
    センス、教養
    地域間格差が大きく関わる
    教育統計を見ると、学力の差に有意な違いがあ

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    2026年08月04日
  • 幕が上がる

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    高校の演劇部。三年が引退して不安になる中、元舞台俳優の教師が入り、全国大会を目指す意識が芽生え奮闘する。

    稽古して、劇を作り込み、地区大会、県大会を迎える様子がすごく臨場感あって、高校生のいわば初心者が、何も分からない所から、分かってきたから不安しかないもどかしさの中、徐々にのめり込んでいく、気持ちのよい青春な小説だった。

    と思うのは、高校の時、演劇部だったのもあるかも知れない。当時、色々あったけど今思えばまさに青春だったなーと。この本読んで良かった!!

    映画も観た。
    舞台や大会の様子がわりとリアルで、やっぱり意識してそうしたみたいで、小説の前にイメトレできて、より楽しめた。

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    2026年07月13日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    ### Q.(問い)
    これからの時代に必要なコミュニケーション能力とは?

    ### A.(答え)
    コンテクストの「ずれ」を意識し、共通理解を作り上げていく力

    ### What(どういう意味?)
    - コンテクスト=話し言葉の個性 は個人個人で「ずれ」ている
    - その前提で相手と対話できる力がコミュニケーション能力
    - 理解・共感 ≠ 同情 → 共有できる価値観を探す

    ### Why(なぜそれが求められる?)
    - 価値観が多様化したことで「ずれ」も多様化している
    - オンラインだとその「ずれ」がさらに伝わりづらい
    - すぐにわかりあうのは無理 → 共通理解を徐々に広げていく

    ### How(

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    2026年06月10日
  • 芸術立国論

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    「健康で文化的な最低限度の生活」という言葉の、「文化的な」の部分をいかに蔑ろに考えてきたかがよくわかった。AI時代の今、改めて文化芸術の価値を考え直さないといけない。

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    2026年06月05日
  • 演劇入門

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    ”第五章「参加する演劇」に向かって”は、非常に示唆に富んでいる。「社会と自分の在り方」に関して、自分はどう捉えてアップデートしていくのか?を深く考えさせられる。何度も読み込んで、自分なりに実践したくなってきた。

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    2026年05月25日
  • 寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか

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    寂しさの処方箋はいくつもの共同体に所属すること。

    文化を大切にするかしないかで大きく社会が変わるのだと思いました。
    教育、子育て、少子化対策のみえ方が変わりました。普段から芸術に触れていきたいです。

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    2026年04月28日
  • 名著入門 日本近代文学50選

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     日本近代文学の歴史を、戦争などの時代背景を交えながら解説していて、この本を元に、本を買って読むに最適。平田オリザ氏独自の解釈なども盛り込まれていて、それだけでも読む価値がある

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    2026年01月14日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    「あいつ、全然わかってねーな」
    「いったい何を考えているんだよ」

    街中でも職場でも、わかりあえないことから生まれる痛みは多い。
    いや、他人事のように書いたが、告白すると私の頭のなかでも、冒頭のような攻撃的な言葉が浮かぶことがある。そういう言葉は「自分は正しい」ことを強く後押ししてくれる気がして、一種の高揚感さえ生むことがある。

    わかりあえないことは、よくないことだと思っていた。
    わかりあえる人とだけ、話せればいいと思っていた。

    けれどもこの本を読んで「社会なんて、わかりあえないことだらけだ」と気付いた。
    社会は、一人ひとりの人間の集合体だ。
    みんな違って当然なのだから、わかりあえないのは

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    2025年10月18日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    仕事で面接をする時にコミュニケーション能力がある人が良いとよく言われるがこのコミュニケーション能力とはなんぞやと思いこの本を読みました。

    内容は、コミュニケーション✕演劇と言う想定していなかった視点で展開されます。

    しかし、その内容は、腑に落ちるものばかりでとても満足の内容でした。

    コミュニケーション能力とは、国、文化により異なり、この違いを調整することができる能力である。

    私の体験談としても、大学の時のバイトや卒業研究などで多くの知らない大人と会話をしました。

    この経験があったから、今までに会話したことのない人と会話に抵抗がないんだと改めて感じました。

    コミニケーション能力を鍛え

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    2025年07月27日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    かなり身構えていた。私はマクベスを読むのをほんの数ページで断念した人間だ。演劇、戯曲、そういったものは自分と遥かに遠い世界にあると思っている。平田オリザ-劇作家、その文字を見て本当に私に読み進められる新書か自信をなくしてしまっていた。
    その不安は、平田オリザの気さくな「まえがき」によって吹き飛ばされた。
    ほんの少しだけ教育をかじった人間として、また企業に勤めてからほんの少ししか経っていないが人事に興味を持つ人間として、充分興味深い「まえがき」だった。
    なにより「わかりあえない」ことから出立してみようという試みがよかった。理解するに難しくない語り口や例えで書いていてくれるのも、ちょっと苦手意識の

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    2025年06月15日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    人生の岐路に立った時、「対話的精神」を大切にして選んでいきたい。

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    「対話的な精神」とは、異なる価値観を持った人と出会うことで、自分の意見が変わっていくことを潔しとする態度のことである。あるいは、できることなら、異なる価値観を持った人と出会って議論を重ねたことで、自分の考えが変わっていくことに喜びさえも見いだす態度だと言ってもいい。

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    2025年06月09日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    演劇や教育現場での体験を通じて、コミュニケーションとは何かを考える一冊。とても面白く、読みごたえがあった。
    冗長率を操作することの重要性、日本語には対話の言葉(対等な関係での褒め言葉など)が作られていないこと、コンテクストの「ずれ」を認識し、すり合わせることの重要性などが具体的な言葉や場面を例に挙げながら分かりやすく説明されている。

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    2025年05月26日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    おすすめ北海道に行くなら富良野に行ってみたい。

    現在の自分が内面の問題ばかり見ていることに気付かされた。社会的問題やこれからの日本社会は成長しない成熟期へと向かっている。長く変化しない時代はきっと苦しい。その過渡期にいるのだと感じた。
    しかし、辛い苦しいとばかり言ってられない。分かり合えないことからはじめよう。これからは、これまで多様性を受け入れられないことから、生きづらさを感じていた人々の多様性が力になる時代に変化している。そして、これまで以上に個人がわかりあうための能力が必要になるだろう。

    本の厚みに騙された。演劇というワードから、ここまで話が壮大になるとは考えもしなかった。

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    2025年05月04日
  • わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か

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    昨今では、企業が採用時に重要視する観点ランキングに堂々たる1位として君臨している「コミュ力」である。が、定義を述べられる者はほとんどいないだろう。学生のうちは、大きな声を出して、ノリよくすることが、「コミュ力が高い」とされるが、社会に出た後で特に重要だと感じたのは、「合意形成能力」である。複数意見を統合し、シナジー効果を生み出す力であり、多様性を尊重する力である。そこに必要なのは、筆者の述べる「コンテクストのずれ」、つまり微々たる違いに敏感になり、ストレスフリーの対話を目指す力であるのかな?

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    2025年04月07日
  • 幕が上がる

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    良かったです^^
    大会に向けた臨場感が半端なく、高校演劇部を疑似体験させて貰ってる感覚でした。

    作者さんの経歴を巻末の解説で拝見し、作品のリアリティも納得でした^^;

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    2025年03月27日
  • 但馬日記 演劇は町を変えたか

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    豊岡を学ぶために読んでみました。
    城崎、かつて文豪たちを泊めて執筆活動の場になっていたことが、県から市に移管となり、KIACの成功に繋がっているのだろうな。文化風土を現代風に再現した感じで素敵。
    但馬という地域、かつての地域の偉人の哲学を引き継いで開花させていることが多くありそうだ。

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    2024年11月30日
  • 芸術立国論

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    (2014/7/6)
    リサイクル本、2001年の本ながら、2012年に四刷りされてる。
    内容は、芝居に国や県、市の予算をつけることの必要性。

    これを読んで昨年の大阪市橋下市長の文楽への補助金カットが思い出される。
    私はどちらかというと橋下派。
    税金なしに成り立たない芸術ならなくなってもいい気がする。
    それより新しいものが生まれるエネルギーを削がないほうが大事な気がしてる。

    ただ、同世代平田さんの言うことももっともで、じゃあ今の予算の使い方が国民市民を幸せにしているかといえばそれはまた別。
    そもそも私はフリードマン派なので、一部の人間が金を集めて何かに使う、ということに懐疑的なのだ。

    とは

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    2024年09月04日
  • 幕が上がる

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    高校生が部活に全力で打ち込む青春小説。とても良かった。地方の地区大会で負け続ける演劇部が、全国大会を目指して奮闘する。口語体で語られるト書きが新鮮で、よく雰囲気を出している。彼女たちの興奮に巻き込まれて、一気に読んでしまった。

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    2024年08月30日
  • 幕が上がる

    映画も面白かった

    平田先生はおじさんやで。

    ももクロ主演にて映画化も果たした本作。
    映画も面白かったですね。当て書きだったのではないかと思う程みんなピッタリイメージ通りだった。

    #アツい #エモい #感動する

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    2024年07月10日