安野光雅のレビュー一覧

  • かんがえる子ども

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    まだまだ新米ですが、教員の仕事をしている者です。

    大人の見ている世界と子どもが見ている世界はたぶん違うこと。
    だからこそ、子どもたちが子どもでいられる時間とその自由を尊重し、大人が良かれと思って望む姿を押し付けないように意識したいと思いました。

    他にも多くの仕事上で基盤になる考え方を教えていただきました。
    考えることのできる子どもに育てるために、まずは、私自身が考えることを大切にしていこうと思います。

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    2024年01月06日
  • 空想犯

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    画家であり装幀家、絵本作家でもある安野光雅のエッセイ集『空想犯』を読みました。
    安野光雅の作品はうん十年前に読んだ絵本(作品名は失念)以来ですね。

    -----story-------------
    着眼力、嘘力、発想力が急増!人生が愉快になる!!
    日常を非日常に、平凡を非凡にしてしまう、あっぱれな手法とは!?
    空想の名手が繰り広げる、脳直撃の刺激薬。
    空想犯アンノの共犯者にさせられてしまう本!

    1938年10月30日午後8時すぎ、アメリカで緊急ニュースが流れた。
    「火星人が着陸した」というのである。
    目撃者へのインタビュー、大統領の声音によるメッセージなどをまじえたニュースだった。
    かのオー

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    2023年12月09日
  • かんがえる子ども

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    子どもは子どもだけど、
    大人が思うよりも
    子どもじゃない。
    子どもは子どもなりに、
    考えもある。想いもある。
    子どもっていう括りの前に、
    その子ども自身には
    魂がある。意思も意志もある。

    同じ人間だから
    あなたはあなた。僕は僕。
    として尊重していたい。と
    再認した本だった。

    無意識のバイアスにかかってしまっている
    元子どもだった事を忘れた大人へ贈りたい。

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    2023年09月17日
  • かんがえる子ども

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    ネタバレ

    床の上に鏡を置いてのぞき込む遊びは良いですね。大人の都合で子どもを叱っていないか、という一言にははっとした。

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    2023年07月07日
  • 銀の匙

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    子供の頃の記憶って、案外何気ないことほど覚えてたりする。でもいくら記憶はあっても、それをこの本のようにあの頃のみずみずしさのまま物語として伝えるのは難しいと思う。
    おぶられたときの背中の温かさ、その背中から下ろされたときの不安、友達と別れる時に、寂しいのに意地を張ってしまうことも…
    人が皆持っている"原体験"みたいなものが宝物のように詰まってたな。
    個人的には主人公とお蕙ちゃんのお別れのシーンが一番印象的だった。
    幼稚園の頃に引っ越しちゃった友達、どうしてるかな。主人公と一緒にあの頃の気持ちを追体験した気分でした。

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    2023年06月18日
  • 小さな家のローラ

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    子どもの頃、福音館書店のインガルス一家シリーズが好きで、シリーズ全巻を楽しく読んだ。同じく大好きな安野光雅さんが新訳をイラスト付きで出版したのを知ってはいたけれど、初め読んでみた。安野さんの絵が素晴らしくて、ワクワク楽しんで読んだ。あとがきで安野さんは「もう、こんなにたくさんの絵のある本は描かないと思います」と書いているが、確かに福音館書店版よりもはるかに挿絵が多い。オールカラーだし…。

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    2022年11月03日
  • 世にも美しい日本語入門

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    安野光雅(1926~2020年)氏は、島根県津和野町生まれ、山口師範学校(現・山口大学教育学部)卒の画家・絵本作家。芸術選奨新人賞、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、(英)ケイト・グリーナウェイ賞特別賞、(米)最も美しい50冊の本賞、(チェコスロバキア)BIBゴールデンアップル賞、(伊)ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞、菊池寛賞等、内外の数多くの児童書・美術の賞を受賞。紫綬褒章、勲四等旭日小綬章受章。文化功労者。
    藤原正彦(1943年~)氏は、満州国新京(現・中国吉林省長春市)生まれ、東大理学部数学科卒、東大大学院理学系研究科修士課程修了、ミシガン大学研究員、コロラド

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    2022年10月26日
  • あしながおじさん

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    世界名作劇場のアニメ版がとても面白かったので読みました。
    児童文学なだけあってとても読みやすかったけれど、全編手紙の内容だったので、主人公以外の心情が理解しづらいと思いました。

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    2022年04月06日
  • かんがえる子ども

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    素晴らしい絵本作家は、もと教員てパターンが多いのかな?共通するメッセージは、子どもを対等なものとして扱う、自由に遊ばせる。図画工作で伝えたかったこと、は名文。

    あと、最近読んだ教育本にほぼ必ず藤井君が言及されている藤井三冠のすごさよ。安野光雅さんのエッセイにすらでてきた。

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    2022年01月14日
  • あしながおじさん

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    現在、SNSの発達によって手紙を送り合うことは少ない。しかし、この時代においても手紙は温かく幸せを与えるものである。

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    2021年11月17日
  • あしながおじさん

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    ネタバレ

    ジルーシャが純粋でとても可愛かった。
    彼女のいう、幸せについての部分がとても好きになりました。
    以下

    大きなすばらしい喜びなんかじゃない、いちばん大切なのは。ささやかな喜びからうんとたくさん喜びをつくってしまうことこそ大切。

    幸福とは現在に生きること。

    過去をくよくよ悔やんだり。未来のことをとりこし苦労しないこと。

    ささやかな喜びを感じて生きていきたいと思いました。素敵な物語でした。

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    2021年09月20日
  • 銀の匙

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    ネタバレ

    そもそもこの小説に興味を持ったのは、ある私立難関校で教材として使用されており、3年間で1冊を読むという名物授業があるというのを知ったからだった。
    3年間で読むような本とはどんなものなのだろうという興味があった。

    購入したのはもうはるか昔のことで、それからまったく読む気にならず、ずっと積読状態だったが、ふと読んでみようという気が起こり購入から約10年経ってやっと手に取った。
    なお、私が読んだのは本当は角川文庫から出ているものなのだが、検索したところ電子書籍版しかヒットしなかったので、仕方なくこちらに感想を書く。

    何せ大正時代に書かれたものであるから、言葉も今とは異なっており、非常に読みづらい

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    2021年02月05日
  • かんがえる子ども

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    安野光雅さんの絵本はほとんど読んだことがない。ふしぎなえもしっかりみたことはなかったけど、最後の「ふしぎなえについて」が面白かった。自分にはない感じ方だなと思った。

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    2020年10月24日
  • シンデレラ

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    ネタバレ

    安野さんが描くとまた違った物語のよう。ヤモリやねずみが突然出てくるのではなく、変身させられる前までもちらちらと描かれてあったり、魔法使いのおばあさんがいたるところからこっそりと見守ってくれていて面白い。シンデレラよりも描かれている回数が多いくらいの頻度で見守ってくれている。

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    2020年10月08日
  • かんがえる子ども

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    まーよくある教育論て感じではある。自分で考える子どもになってほしいねという。
    安野さんは山に囲まれた町で育ったから、こどものころ「あの山の向こう」にも町があって暮らしがあるということを知っても竜宮城と同じくらい現実味がなく、想像力をかきたてられた、という話が面白かった。

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    2020年02月24日
  • かんがえる子ども

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    ネタバレ


    さらりと読める一冊。


    考えるくせをつけたい。勉強は面白いもの。
    子どもたちに伝えていきたいな。

    安野さんの絵本を見てみたくなりました。

    メモ

    ○遠山啓
    数学は「物事を順序立てて考えるための勉強」
    ○自分の力で見つけるのは楽しいこと
    ○自分で考える
    ○自分の考えを持つ
    ○本を読むことは自分の考え方を育てること

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    2020年02月07日
  • 小さな家のローラ

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    「銃がなければクマに対抗できない」しかしインディアンは銃無しで共存していた。クマは蜂の天敵だから、クマがいなくなれば生態系も変わるだろう、クマの跡をつけて白人がミツバチの蜜を奪うエピソードがある/「母鹿と子鹿は撃たない」はハンターの常識だろう/彼らが白人にトウモロコシを教えた。しかし人口が増えると、過剰栽培で土地を痩せさせる。北米に大型獣はいなかったが、犬はいた。軍隊はもっぱらインディアン討伐のためだった。人口を激減させたのは伝染病と、蒸留酒にともなう貨幣経済で白人並みに「仲間からも盗む」ようになったこと

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    2020年01月16日
  • メアリ・ポピンズ

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    メアリポピンズ、初めて読みました。映画も見たことないんだけど、もっとやさしい感じの話かと思っていました。
    メアリさん、結構クールなんだね。
    そんなにワクワクはなかったかな。

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    2019年12月18日
  • 会いたかった画家

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    安野さんが好きな画家たちについてのエッセイ。
    大好きな「旅の絵本」の謎解きもあり、また安野さんへの興味が深まる。

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    2016年07月02日
  • 三国志談義

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    確かに三国志について話しているんだけど、大戦時の軍人の名前が例えとして出てきたり、ちょっと現代に出版されたとは思えない思想的な古くささ。
    最後の対談者の作った俳句なんかも、できがちょっとねぇ、って感じで今ひとつでした。
    まぁ、三国志をネタとした対談本って少ないと思うので、その点では貴重なんですけどね。
    上記の問題点に目をつぶればそう悪くないんだけど、合わない人は多いかも。

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    2015年07月25日