【感想・ネタバレ】メアリ・ポピンズのレビュー

トラバース / 安野光雅 / 岸田衿子

[ブクログ · ★★★★★]

あまりにも有名な本である。津田の読み直し世界文学の１冊。やさしいやさしいお手伝いさんか、という先入観を持っていたら全く異なっていた。

[ブクログ · ★★★★☆]

朝日出版社の「安野光雅の絵で読む世界の少年少女文学」シリーズの一冊。1993年に河出書房新社より刊行された「メアリ・ポピンズ」を使用していて、岸田衿子さんの翻訳だ。その存在を知らなかったので、見つけたときはすぐに手に取りレジに向かった。
内容はもちろんだが、手に取り本を開き、ページをめくることに心が満たされる素敵な作品だと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

メアリポピンズ、初めて読みました。映画も見たことないんだけど、もっとやさしい感じの話かと思っていました。
メアリさん、結構クールなんだね。
そんなにワクワクはなかったかな。