安野光雅のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ★P70引用 一部変更
過去の教科書に書かれた子どもたちへのメッセージ
じょうずにかこうとするよりも・・・
しんけんに・・・人としての感じ方も育ちます。
このくりかえしのなかで、・・・
どんな人にならなければならないかが、
わかってきます。
これがめあてです。
★感想
読書は、心の体操→自分の考え方を育てる。
先生は、給料もらって保育教育をしているが、
親は無料で子どもも育てている。
当たり前のことではあるが、
だからこそ真剣(色んな感情含め)になってあたり前。
なるほど!!って思うで止まらず、
自分も自分で考える人であるようにしたい。 -
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Posted by ブクログ
1974年発表の(本書は2011年の復刻版)、文も絵も安野光雅さんが描いた『シンデレラ』は、ファンタジー要素満載な夢物語というよりは、その中世ヨーロッパを舞台にしたような服飾や世界観に、当時としては親しみやすい、くだけた文章もあることで、とても現実感の強い物語に感じられて、たとえ魔法の力を借りたとはいえ、そこから垣間見えたのは、安野さんの絵による、人の見えない素敵な部分を見事に表した、そのシンデレラ自身の絵から醸し出される、素朴な優しさの中にも凛と佇む、一人の女性としての気高さであった。
シンデレラと共に暮らす、2度目の母と2人の姉達が彼女に付けたあだ名は、「灰まみれのきたない娘」と、聞 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「自分で考える」ことの大切さを手を変え品を変え語った本。
教師や親が敷いたレールの上で、教師も親も子どもも何も考えず安穏のしていることがいかにつまらない人生なのかを様々な視点から述べられている。
・子どもの生活が、親の考える「ものさし」と合っていれば安心。
→ きちんとしている子ども? → 何も考えられない子ども?
・子どもの「勉強」を、大人の思う「勉強」に当てはめるのは、ほとんどの場合勘違い → 教師や親の枠の中での知識の入れ込み → 勉強は「解像度」をあげる道楽 → イエスマンな何も考えられない子ども?
・学校で「野球をやりましょう」not= 遊びで「野球をやろう -
Posted by ブクログ
安野さんの生きた時代の息づかいを感じたのが良かった。ずっと続いているような錯覚に陥るけれど、母と父、祖父母、私と兄弟、甥っ子、それぞれを取り巻いてきた、取り巻いている時代の空気は、自分の生きた年齢に合わせてその感じ方は矢張り違うもので、それをまざまざと実感したというか。同じ時代を生きているということだけで、どうしてこう容易く「私とあなたは同じ」だなんて思ってしまえるんだろう?甘えもいいとこだ。厳密に言えば、同世代と言えども違うこともあるわけなのに。
「同じだね」って、時にぐっと人との距離を近づけてくれるけれど、同時に同じくらい「我々は違う」って、忘れないでいることって、とっても大事なんだなっ