おかざきおかのレビュー一覧

  • おいしいベランダ。 午前10時はあなたとブランチ

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    葉二とまもり、ついに挙式へ。

    新入社員として失敗をしつつも、一生懸命奮闘するまりも。
    人事として、出社拒否した同期や、農園でバッタリ出会した女帝と言葉を交わすようにもなる。
    そして、それと並行して結婚式準備と忙しない日々。
    一応、この巻でラスト。

    結婚式は、二人のアイデアを出し合ったオリジナルな仕上がりで、
    特にプチギフトが野菜の収穫辺りは笑ってしまった。
    いいな、そのアイデア。
    そして葉二のムービーもなかなか。

    こうして日々を積み重ねて歳をとっていくんだろうなと、
    なんだか温かい眼差しになってしまった。

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    2023年06月29日
  • おいしいベランダ。 あの家に行くまでの9ヶ月

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    まりもの大学卒業まで、神戸と練馬での遠距離恋愛。
    そして両家顔合わせと結婚式準備、卒論、就職準備と、怒涛の日々に。

    前巻で葉二を少し見直したのだけど、文字でのやり取りでまた少し株を落とす。
    もっと言い方あるでしょ、とちょっと思ってしまい、まりもに同情。
    この2人、本当に遠距離ダメだな…と感じつつも、葉二の危機察知能力と行動力で回避。

    まりもと茜は意気投合しそうな気配。
    2人で葉二を丸め込む日も近いか?

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    2023年06月06日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    ネタバレ

    「紙屋ふじさき記念館」その6。

    前作で現実世界のコロナ禍が物語を変化させ、本作ではコロナ禍中の一年が綴られる。

    オンラインでのゼミや就職活動、最後の大学祭、卒論。
    百花は無事に藤崎産業への就職を決め、ビルの建替えのため閉鎖された記念館は、より大規模な記念館として(ほしおさんお得意の)川越市で再開する運びとなる。もちろん百花は、そこの専任スタッフに迎えられる運びと、とことんとんとん拍子。
    めでたしめでたし。

    『結のアルバム』とは、水引細工を組み合わせた百花手作りの夫婦箱に、手製本で綴じ合わせた学生たちから恩師へのメッセージをおさめたもの。
    一昔前なら色紙に寄せ書きなんてことをしたものだけれど…

    紙や伝統工芸の話が興味深いので、まだ読んでいるが、ますます夢見る女子の小綺麗なモノローグ、人に読ませる前提で書いた日記帳のよう。
    うーん。
    気楽にお付き合いしていくシリーズかなぁ。

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    2023年05月31日
  • 紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー

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    シリーズ2作目。一成は全然マシになって、百花も前向きになって来ていいんだけど、またイランキャラの浩介登場。いらんよなあ、こういうキャラ。紙の説明はほとんど興味ないけど、感心する

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    2023年05月17日
  • おいしいベランダ。 8番線ホームのベンチとサイダー

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    葉二の引っ越しが近づいてきた。
    それに相成り、まもりは葉二の実家へ挨拶に。
    強烈な葉二の兄・香一登場。
    そこから怒涛の、葉二の関西への引っ越し、まもりの就職戦線が始まる。

    葉二の忙しい毎日の中で垣間見える、プチ同棲への喜び。
    この男、なかなか可愛らしいところがある。

    そして、地獄の就活。
    決まらない焦りと自己否定の日々はまさにデスマーチ。
    今振り返ってみても、就活なんて…な。
    まもり、よくぞ頑張った。

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    2023年05月14日
  • おいしいベランダ。 返事は7日後のランチで聞かせて

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    まもりは就活の前哨戦ある、インターンシップに邁進。
    慌ただしい夏がやってきた。
    葉二は関西に行く話がまもりに打ち明けられず、時間ばかりが経つ。
    一方、ユウキは高校でうまくいっていない人間関係が!?

    将来を考えるという局面に差し掛かった時に、
    自分が何をしたいのか、取り柄は何かなど、「自己分析」といういや〜な言葉で括られるのだけど、
    まもりはインターンシップを通して少しずつ自分の適性や働き方の方向性を絞り込んでいるようだ。
    すごいな。

    ユウキの件は、意外な展開を見せ、見守る立場の読者としては一安心。がんばれ。

    葉二とまもりのすれ違いも起こりつつも、葉二の内面が今回は描かれていて、これはこれで良かった。
    やはり、ちゃんとした大人だったか…。
    最初の頃では考えられない、まもりへの執着とも言っていいほどの感情が、この人も人間だったんだなと思わせてくれた。笑

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    2023年04月29日
  • おいしいベランダ。 スミレと6粒のチョコレート

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    湊が周とこじれ始め不穏な空気が流れる。
    ほぼ湊がメインのお話。

    まもりは成人式を迎え、昔の友人に再開。
    まもりの実家で待機している葉二は母みつこからのもてなしを受けていたが、相変わらず化けの皮は被ったまま。
    しかし、その面の皮も剥ぎ取るときが。

    成人式を迎えたからといって何か大きく変わることもなく、
    まもりはまもりだなと思いつつ。
    湊の問題も、まぁ、あるよなぁ、大学生。と。
    そして、これこそ問題ですよ葉二さん。
    最後の一体なんすか??

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    2023年04月14日
  • 紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色

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    ほしおさんの新しいシリーズの4作目だった。まあ、この前を読んでないけどそれはあまり関係なかった。今度は紙ですか。題材にする視点が面白いね。で、三日月堂と完全にコラボしてるのがなんか嬉しい。ただ、ほしおさんの話、説明が多くて、正直ちょっと疲れる

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    2023年04月11日
  • 神隠しの森 とある男子高校生、夏の記憶

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    結構ホラーでした。でもこういう風習やお祭りがある舞台の田舎は凄い好きです。妖怪とか好きな人にもブッ刺さると思います。早めに買っておかないと絶版になるので決断は迅速に!

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    2023年04月11日
  • おいしいベランダ。 マンション5階のお引っ越しディナー

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    マンションの外壁工事のお知らせが二人のもとに。
    ベランダや通路が作業場となるため、もさもさ育っている野菜たちの撤去及び引っ越し作業を急遽敢行。
    そして、まりもの従姉が仕事をやめて戻ってくるとのことで、まりもの引っ越しもしなければいけない事態に。

    ベランダで菜園が出来ない、そして音やシンナー臭によるストレスで、自宅を脱出して外で作業する葉二。
    ストレス溜まりまくり。
    それでも冷蔵庫で行う水耕栽培は画期的。
    スペース取るのでは?とも思うが…

    まりもの引っ越し騒動もまた、二人の気持ちを再認識するにはいい機会だったか…?
    最初からお隣同士だったのが、川崎と練馬と離れるのは結構つらいもんがあるなと思いながらも、
    葉二もまた大人なりの解決法を探していたところに、この人なりの愛を感じた。

    葉二の姉、すごいな。

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    2023年03月28日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    早いものでシリーズも6作目
    今作はちょうどコロナがはじまった2020年が舞台。 まだまだ何も分からない不気味なウィルスだった。
    読んでいるとその頃の気持ちを鮮明に思い出してちょっと苦しくなる。

    大学最後の年の百花が丁寧に描かれて、
    相変わらず素敵な小物作りにうっとり。

    次回からは川越が舞台になりそうなので他の作品とのコラボもあり?
    楽しみです。

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    2023年02月27日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    このシリーズ6冊目。今度も配偶者のほうが先に読み終えた。

    コロナ禍で記念館の閉館イベントも中止になった前作から続き、全編を通じて蔓延が始まったばかりの頃の街や生活の様子が描かれる。
    不要不急の外出自粛、オンラインでの会議や面接、リモートワーク、病院や介護施設での面会謝絶といった緊急事態宣言下での生活だが、それらには私たちが経験したことやニュースで取り上げられた以上のものはなく、あの時はそうだったよねというようには思いながらも、あまり面白みはなし。
    ただ、『いまのこの社会が現実。こんなことになってなかったら、って思うのはやめよう。いまだからできることはあるんだから、悔いがないようにいそれをやり遂げよう』という前向きな気持ちが表されていたのは、この物語らしくて良かった。

    そうした状況を下敷きにしながら語られる第一話のメインは、百花の藤崎産業への入社試験。
    ただでさえ緊張するのに加えてオンライン面接とは、なかなか動揺する局面ね。
    ありきたりな展開だが、このタイミングで手漉き和紙の見本帳を送ってくる一成の心遣いが嬉しい(彼も成長したよね)。

    第二話は大学祭に向けた雑誌づくりが中心の話。
    コロナ禍の制約の中での知恵の出し合いだが、3年生も2年生もみんな前向きで救われる。
    今やここから3年経っているのだが、色んなところでこういう知恵を出し合ってきて今の暮らし振りがあるのだなと改めて思わされた。
    途中挟まれる松下さんの祖母の話は切ない。

    第三話は卒論の話、の筈が、その気休めに箱づくりを始めたら、そちらがメインになった模様。
    紙小物について考え出したり作り始めたりすると次々とこうしたらどうかということが湧き出して来るところはさすが“小鬼ちゃん”。
    そんなことしないで早く卒論書きなよという気持ちだったが、こちらが気を揉んだ割にはあまり呻吟が描かれずに卒論が完成したのにはやや脱力。
    記念館が再スタートすることになった時のオリジナルグッズを考えたり先生に渡す手紙の本づくりなども重なって、最後まで小鬼ちゃん振りのほうが目立つ。まあ、彼女らしいけど。
    最後に出てきた記念館の移転先が川越になるのは、楽しみなようでもあり安易なような気もしたり。

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    2023年02月25日
  • おいしいベランダ。 午後4時の留守番フルーツティー

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    二人の住む部屋にも夏が来た。
    いざ、旅行に行こう!と決めた矢先、北斗とユウキも一緒に行くことに。
    そして、まりもの公道デビュー。

    思い切った波乱とかよりは比較的穏やかな1巻だったかな。
    公道デビューって怖いよね。笑
    二人の時間がただ流れるだけでなく、積み上げていくものであることを今後も祈るばかり。

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    2023年02月07日
  • おいしいベランダ。 2人の相性とトマトシチュー

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    二人の仲は急展開。
    さらっとお付き合いがスタート。
    そして葉二の甥の北斗が登場し賑わいを見せる。

    あっという間の交際し始めて半年。
    仕事が多忙の葉二と学生のまもりの、生活時間のすれ違い。
    そして飲み会による失態。
    ちょっとハラハラしてしまったがなんてことはない。
    葉二よ、ちょっとタチが悪くはありゃしやせんか?

    兎にも角にも、続きがどうなるのか楽しみです。

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    2023年01月05日
  • おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん

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    大学進学を機に、練馬区で一人暮らしを始めた主人公のまもり。
    元々のその部屋の住人である従姉妹が残していったトラブルに巻き込まれ、隣に住む葉二と知り合うことになる。
    ひょんなことから、まもりの園芸ライフがスタート。

    二人のコメディちっくな会話がテンポよく、とても読みやすい。
    そして、練馬区の車で行ける園芸店。
    渋谷園芸か。
    と、なんだか知っている景色とリンクして、身近な話に思えてくる。

    今後の二人の関係性に注目したい。
    がんばれ、まもり。

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    2022年12月14日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    記念館閉館に向かっての怒涛の展開。それから小川町あたりの和紙の歴史を振り返り、墨流しの技法を教わり…と進み、いざ最後のワークショップってところで作中にもウィルスの影響が…。そういうの無い世界観なのかなと思ってずっと読んできたけど急に現実味が出てきた展開に驚きです。

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    2022年12月06日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    この時代の学生の切なさよ…。
    フィクションとはいえ、無事卒業おめでとう!
    物語は川越シリーズに合流?

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    2022年12月04日
  • 紙屋ふじさき記念館 結のアルバム

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    シリーズ6作目。
    コロナの世界的大流行の影響で記念館閉館イベントは全て中止。
    大学4年生となった百花は、リモート環境下で卒論と就職試験に取り組むこととなる。
    突然身に降りかかった未曽有の事態。
    誰もが不安で、どう乗り越えたらいいのか分からなかった2020年を2年の期間をおいて描いてくれたことで、その実態を冷静に受け止めることが出来た気がした。
    5作目の感想で、「書き急ぐのか?」と書いたが、この6作目でコロナに翻弄された1年を丁寧に描いていたような気がする。
    学生の大事な1年さえも、コロナは奪ってしまった。
    たくさんの人が虚無感に襲われたと思うが、自分の心の中にいつもいた大学4年生、高校3年生など最後の1年間を奪われてしまった人々の想いが、今作を通じて知ることが出来た気がする。
    もちろん、今作はフィクション。
    作者さんだって、本当の大学生ではない。
    それでも百花やゼミの同級生、サークルの仲間とのやり取りから、にじむやるせなさや、その中で必死に前を向こうとする気持ちを感じ取ることが出来た気がする。
    リモートのやり取りしか出来ない中で、自分が出来ることを見出そうとする人たちの言葉にも勇気をもらえた。
    特殊な環境だから、これまでのような内容とは違うけれど、唯一出て来た「結のアルバム」のラストには涙がこぼれた。
    記念館の未来には驚きだったが、次作から藤崎産業の社員となる百花の活躍に期待。
    今作の刊行記念のオリジナルグッズが、すごい気になる・・・

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    2022年11月29日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    ネタバレ

    【収録作品】ぴっかり千両/墨流しと民藝/春霞の小箱

    三日月堂とのつながりもより深まって……と思った矢先の新型コロナ騒動。現実にもリンクして……逃げずに書くんだな。どんな状況でも、人は生き続けるしかない。
     

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    2022年10月26日
  • 紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱

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    ネタバレ

    「紙屋ふじさき記念館」、その5。

    和紙と活版印刷…とつながって、「物語ペーパー」に使われた百花の亡き父・吉野雪彦の著作を復刻した小冊子を刊行するという話がもちあがる。
    また、紙そのものが芸術作品になろうかという、墨流しの技法を使った料紙との出会いから、閉館する記念館の最後の企画は料紙を使った文箱を作るワークショップと決まったのだが…


    だんだん、失われつつある手作業や伝統技法の解説が多くなり、百花の研究レポートのようになってきたような…
    その上、突然、リアル世界の新型コロナウィルス感染が物語世界に入り込んできたことにびっくり。

    もちろん、コロナ禍で人々の生活様式も価値観も大きく揺さぶられたことは間違いないんだけれど…
    ここまではっきりとリアル時間が百花の大学三年生と特定されたら、この先の物語も現実世界の実像を反映させて進まなくてはならなくなりそうで、何となく違和感が残った幕切れだった。
    この先の世界の変動、例えば為替変動や他国の戦争も、物語に入れますか?この物語の伝えたいことって、そこですか?という…

    そして、例によって蛇足ですが、表紙のイラストが気になって気になって…
    百花の体のねじれ方もすごいが、腿裏まで届くような長〜いショルダーバッグと、いつも三揃スーツの御曹司の、レギパンのようなピッチリしたパンツ。ううう…誰も気にならないのかしら…

    さらに個人的には、ご贔屓の登場人物、文字箱の綿貫さんの再登場希望。

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    2022年10月07日