おかざきおかのレビュー一覧

  • 紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー

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    『紙屋ふじさき記念館』その2。

    アルバイトとして記念館で働くことになった百花。一成の祖母・薫子から話を聞いたり、美濃和紙の里で紙漉きの工程を体験したりと、ますます和紙の奥深さに惹かれていく。
    ある日、一成の従兄で現社長の息子、藤崎産業の後継者と目される浩介が顧客の彫金デザイナーを伴って記念館を訪れる。
    一成への対抗心から、「和紙は過去のもの、記念館は不要」と公言してはばからない浩介の態度に、これまで面倒を避けるだけだった一成も、記念館を存続し、和紙の文化を継承しなくてはならないと宣言。
    百花とともに、新しいパッケージデザインや書店とのコラボレーションに積極的に関わるようになり…


    前作は、

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    2021年08月26日
  • おいしいベランダ。 午前10時はあなたとブランチ

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    まもりの働きぶりから結婚式、そしてその後まで。これで最終巻なのは残念過ぎるけど、楽しめました。結婚式のスピーチ場面では(1巻からの)昔のことが思い出されて、しみじみとしてしまいました。。そして、あの結婚式の引き出物はとてもいいですね。実際にやってみたいくらい。まだ番外編が出るようなので楽しみです。ところで、今回、ラナンキュラスという花を初めて知りました。。。ブーケも素敵そうですね。

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    2021年06月16日
  • おいしいベランダ。 午前10時はあなたとブランチ

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    無事に大学を卒業衣、神戸で葉二との新婚生活を
    はじめたまもり。遠距離から、一緒に食卓を
    囲んで手料理を食べられるようになり、幸せ
    いっぱい…と思っていたのに、結婚式にむけた
    ダイエットという強敵が襲う!?完結。

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    2022年09月16日
  • おいしいベランダ。 あの家に行くまでの9ヶ月

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    サッポロ一番の使い方真似してみようと思った。
    毎回出てくるベランダ菜園ごはん美味しそう。
    ミント2種類も育ててみたい。

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    2021年05月28日
  • おいしいベランダ。 午後4時の留守番フルーツティー

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    まもりちゃん、小娘らしい部分もありつつ、ちゃんと考えてるところもあって、結局かわいい。亜潟さんは基本的には大人なのに、まもりちゃんのことになると結構感情的で、いいね。おいしいカレー食べたい。

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    2021年05月28日
  • おいしいベランダ。 3月の桜を待つテーブル

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    うーん、なんか普通の恋愛ものになってきたかんじ…。いや元々恋愛メインなんでしょうけど。まもりちゃんのキャラがどんどん普通になっていく。かわいいから読むけど。

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    2021年05月28日
  • おいしいベランダ。 返事は7日後のランチで聞かせて

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    あらまぁ婚約。おめでとう。
    ハーブ系は虫がつくイメージがあるけれど私も家で育てたいなぁと思ったり思わなかったり。
    みんな青春してていいですね。息抜き読書に向いています。

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    2021年04月13日
  • おいしいベランダ。 スミレと6粒のチョコレート

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    湊ちゃんたちの展開の速さにびっくりしましたが、若いってこういうことだよなぁとも思いました。その情熱、ある意味羨ましくもなりました。

    そんでまもりちゃんまだ成人式かよ!若っ!
    改めて歳の差感じました…ww
    でもまぁ仲良しそうでなによりです。

    すみれの花の砂糖漬けいいなぁ。
    私も江國さんの御本を思い出します。
    私も作ってみたいなぁと思いました。

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    2021年04月06日
  • おいしいベランダ。 マンション5階のお引っ越しディナー

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    だんだんシリーズが進むにつれていろんなお話が出てきましたね。登場人物の過去とかアレコレ見えはじめましたね。従姉妹さんの会社、そんなバタバタで大丈夫だったのか。退職届ってリアル社会でも本当に預かりってあり得るの?どうなんでしょうね??

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    2021年04月04日
  • 紙屋ふじさき記念館 カラーインクと万年筆

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    水引って、熨斗のイメージしかなかったけれど、画像検索してみると、素敵な小物が沢山!
    中には結構な大作もあって、水引に対するイメージが変わった。
    水引は元々『結』のためのもので、それが吉野家の結びつきを強くしていく過程も沁みた。
    中学生の時にカートリッジ式の簡易万年筆にはまり、そればかり使っていたこと、社会人になってガラスペンに出会い(実用的ではなかったので飾ってた)、眺めていたことを思い出した。
    あのガラスペン、引っ越しの際に片づけたまま出してないが、どこにしまったんだろう…。
    カラーインクの和紙の箱、想像が膨らんでわくわくした。素敵!

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    2021年03月29日
  • おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん

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    美味しい小説、要素は少なめかなぁ?? 青春恋愛要素が思ったよりも強めでした。
    ラノベらしいノリでさくっと読めました^^

    私もベランダ菜園、ハーブ数種くらいですが楽しんでます♪
    本読むともう少し種類増やしてもいいかなぁ、とか。もっと愛情かけなきゃなぁ、とか(笑)

    続編があるようなので続けて読んでみたいと思います♪

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    2021年03月24日
  • おいしいベランダ。 午後4時の留守番フルーツティー

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    いいなぁ夏のプチ旅行。
    羨ましかったです。あと甘くないフレンチトーストは絶対真似する。
    平和そうだなぁと思ってたら、波風立ってきたかな?神戸かー。でも都会は交通整ってるからお金さえあればなんとかなるよ遠距離(←

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    2021年03月15日
  • 紙屋ふじさき記念館 カラーインクと万年筆

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    シリーズ3作目。
    今作は百花たちがお正月を母の生家のある長野県飯田市で過ごす様子から描かれる。
    母の実家に帰った百花は、祖母がかつて水引の職人であったことを知る。
    おせち料理をせっせと作る母たちの輪に入れずにいた百花は、祖母が作っていた水引の箸置きを作る手伝いをすることにしたが、いざ水引を結っていくと、その奥深さにはまっていく百花。お正月休みが明ける頃にはみんなで吊るし雛ではなく「吊るし水引」を作成してしまうほど。
    一方、年が明けた記念館では、新たに「物語ペーパー」を作成する準備に追われていた。
    その準備に集まった関係者から、記念館の使っていないスペースを利用し、ワークショップを開くことを提案

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    2021年03月12日
  • おいしいベランダ。 3月の桜を待つテーブル

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    祝合格。

    よかったねぇー弟くん。
    あとおせちアレンジは色々面白かったです。なるほどな感じで。年越しそばも美味しそうでした。
    ちなみに我が家は元旦に食べます。お蕎麦。
    大晦日がご馳走なんです。地域性なんでしょうね。

    北斗君と大福2号の15歳コンビも可愛かったです。
    これからもっと仲良くなってほしいわ〜。

    2人の関係も、なんやかんやで親公認になって良かったね。

    次は春だし、もっとお野菜たくさん出てくるかしら。たのしみにします。

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    2021年03月07日
  • おいしいベランダ。 2人の相性とトマトシチュー

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    ネタバレ

    お付き合いまでハイスピードでびっくりしました笑

    虫は私もダメなんです。だから園芸できません。無念。

    でも摘みたて野菜のサラダは羨ましい。
    ほのぼのするから続きも読みますー。

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    2021年02月28日
  • おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん

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    おいしそうでした!!!
    お野菜が!!!

    虫さえいなければやりたいんですけどね…園芸。
    大葉は玄関で育ててますけど。あの子は優秀。

    まったりのんびりカップルですね。仕事終わりにゆるゆると読める癒し本だなぁと思います。
    続きも読もう。

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    2021年02月20日
  • おいしいベランダ。 3月の桜を待つテーブル

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    親にバレて大騒ぎ。弟や北斗くん諸々に邪魔されながらも2人は少しずつ進展していきます。料理は相変わらずざっくりしてますが美味しそうです。

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    2021年02月18日
  • 紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー

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    中盤、終盤あたりから、百花の和紙に対する想いや熱量が急に増えた気がした。
    書店との絡みは楽しみかも。

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    2021年01月23日
  • 紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー

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    和紙の魅力に溢れていて、読んでいると、手に取りたくなる。ものづくりに対するリスペクトが感じられて好もしい。何かを始めようとする人の背中を押してくれるようにも思う。

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    2021年01月22日
  • 紙屋ふじさき記念館 物語ペーパー

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    シリーズ2巻。
    前作よりは、まだ想像し易かったかな。
    和紙の歴史、伝統、新しさ…色々詰まった巻だった。
    美濃和紙アート館とか、彼らが泊ったであろうホテルとか、ネットで見てみると本当に素敵だ。
    外国の方が日本文化に魅力を感じるように、今の日本の若い人も伝統工芸に馴染みがない分、新鮮なんだろうな、と思った。
    蝋引き紙も素敵。
    『屋上の夜』が書かれた物語ペーパー、本当にあったら買うだろうな。

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    2020年12月28日