残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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「10年、20年後の世界なんて分からない」そう諦める前にどういう武器を手にし、どう歩んでいったらハッピーになれるかを考えよう。伝統的な日本のエリートコースから外資系銀行を経て、独立した歴戦のビジネスマンが語る未来予測と20年後の未来の歩き方!

◆すべての「逃げ切れない世代」へ!
20数年後、65%の人が 今は存在していない仕事に就く時代の生き延び方

失敗を恐れて萎縮し、守りに入っていては、これから先の20年間も本当に厳しいものになってしまうだろう。
しかし、失敗したって命を取られるわけじゃない。
迷った時は、難しい道を選べ!
キーワードは、「成長する」「チャレンジする」「守りに入らない」

◆「10年、20年後の世界なんて分からない」そう諦める前にどういう武器を手にし、どう歩んでいったらハッピーになれるかを考えよう。伝統的な日本のエリートコースから外資系銀行を経て、独立した歴戦のビジネスマンが語る未来予測と20年後の未来の歩き方!

◆未来から一本の綱が現在の自分の前に垂らされている。でも目をつぶって心を澄まさないことには、その綱は見えない。
未来から投げられた見えない綱(進むべき道)を、あなたはたぐり寄せることができているか――。
自分がそうなるべく運命づけられた者へと近づけているだろうか?

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残酷な20年後の世界を見据えて働くということ のユーザーレビュー

3.8
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    Posted by ブクログ

    残酷な20年後の世界を見据えて働くということ。岩崎日出俊先生の著書。これからの世界は弱肉強食、優勝劣敗の残酷な競争社会が待っている。将来のある日本の子供たちが残酷な20年後の世界をたくましく生き抜いていくためには、今の学校教育制度では絶対に駄目。例えば岩崎日出俊先生はバイリンガル的な語学力が必須だと

    0
    2018年07月29日

    Posted by ブクログ

    自分の将来を見通してみるためのヒントが詰まっている。人口様態、シンギュラリティ、徹底的に企業をリサーチして株価予想、グローバル資本主義、そういったものを噛み合わせながら、何をやりたいのかを考えたい。

    1番心に残ったのは、お金があって遠いところに手が届いても、深いところには手が届かないということ。肝

    0
    2016年07月24日

    Posted by ブクログ

    2014年に書かれた20年後の本を2017年6月に読んだ。
    あと17年。
    いろんな事例が上げてあり興味深く読んだ。
    どうしたらこれからの時代に生き残ることができるのか。
    まず英語、あとスキルではなく「人間力」という武器。
    「他人を思いやる心」「謙虚さ」
    うーんそれなのか、と思ってしまったが、案外そう

    0
    2017年06月11日

    Posted by ブクログ

    「最近目の前の仕事に追われてばかり。このままでいいのだろうか」と思って手に取った本。

    今の私の勤め先はおそらく20年度も存続していると思われる(願望かもしれないけど)。でも、今の私の仕事はおそらく20年後にはない。職場の近くの同僚が取り組んでいる仕事もきっと20年後にはなくなっているのだろう。

    0
    2017年03月14日

    Posted by ブクログ

    残酷な20年後の世界を見据えて働くということ
    2014/11/22 著:岩崎 日出俊

    著者は大学卒業後日本興業銀行へ入行。経営学修士(MBA)を取得。22年間の興銀勤務を経て、J,Pモルガン、リーマンブラザーズ等を経て現在は経営コンサルタント会社インフィニティ代表取締役を務めている。

    20年後の

    0
    2016年02月28日

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