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経済を動かしているのは私たち一人ひとりの消費活動。でも、経済学という存在は、あまりにも私たちの日常生活からかけ離れていて、GDP、インフレ・デフレ、円高ドル安など、何度聞いても頭にスッと入ってきません。経済というものが、まったくの他人事のように思えるのは、なぜでしょうか?
その理由は、経済学の本があまりにも無味乾燥に書かれているせいもありますが、多くの人が経済を「感じる」ためのコツを身につけていないことが原因。
経済は、頭で考えることも大事ですが、何よりも「感じる」ことが大事。
どの商品がよいのか、どこのサービスがよいのか、自分自身がしっかり感じ、選択することは、立派な経済活動であり、それが数字や指標になったものが経済学なのです。
本書は、無味乾燥に思える経済について「感じる」ことができるようにするためのもの。経済を動かす原動力は経済政策ではなく、わたしたち一人ひとりの行動にあります。経済を感じることができるようになり、皆がもっと前向きに行動すれば、必ず経済はよくなるでしょう。実はこれが日本経済に対する最大の処方箋なのです。
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Posted by ブクログ
経済学に関する本、初読み。
導入に色んな具体例が示されていて、初心者にも分かりやすかった。2章から少し専門的な話も多くなってくるが、解説等もついていたので、うんうん考えながらも読み進めることができた。
他国との数字に基づく比較もあり、いかに日本の考えが古く、柔軟さがないか如実に現れているように感じた。
政策を考えている人も、ベンチャー企業や地方移住を支援する人も、皆自らの立場は保証されている場所からの意見でしかない。そのような立場の人から決められたことではいざ動こうとする人達は、よほどの野心がないと動かない。うーんこれって日本どん詰まり?
経済学と心理学は関係していないようで関係していることが分かった。
この本を読む前はGDPってよく耳にするけど何?ってレベルだったけど、多少はお金の仕組みも分かり、今後のニュース等もちゃんと理解して見ることができそう。
Posted by ブクログ
経済活動は、市場を創造するものと奪い合うものがある。経済が成長するか否かはどちらが多いかを見ると分かる。
消費者物価指数は生鮮食品を除いたものでコア指数とも呼ばれるが、さらにエネルギーを除いたものをコアコア指数とヨブ。
インフレ良い、デフレ悪いといったことはまったくなく、それ自体によしあしはない。悪いのは不景気。
日本は中古車市場が小さい。
日本は経済成長していないのに世界は成長しているから、グローバル企業の製品は値上がりしていく。
労働生産性は、これ一つでその国の経済力が分かるくらい重要。
米国やドイツの輸出製品は、市場において今後値段が上がっていく商品(医療機器など)が多い。日本は違う。
★経済は理屈というより「感じる」もの。
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ビジネス・実用
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