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私どもの血の中に、北海の怪獣狩人の血がまじっていることを知っただけで豊かな思いを持った──流氷寄せる北海道の海辺に、謎の海洋漁労民族「オホーツク人」を訪ねる旅。北辺に消えた民族を追いつつ、日本人とは何かを地球規模で考える。
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Posted by ブクログ
とても面白かった。街道をゆくシリーズを初めて読みましたが、司馬遼太郎の巨人さたるや、造詣の深いこと。 北海道の文化の系譜がよく分かりました。 北海道は、日本は、昔から北方からの影響も受けていて、ルーツを知る上で非常に興味深かったです。今度、オホーツク側へ足を運んでみたいなぁ。
正に縄文を旅している私にピッタリな「街道を行く」でした。サロマ湖畔の常呂遺跡が出てきたときには、もう嬉しくって・・・
コロナ禍が開けたら旅行に行こうと思っていたが、そのための予習になった。オホーツクの歴史や文化は奥深く、本州とは大きく異なる。それに自然が雄太。早く旅したい。
旅の目的地に合わせて読むことにしているシリーズ。少し冗長だがアイヌの歴史や言葉に深く触れていて面白い。
網走旅行前に読みました。 オホーツク人の存在は北海道に住んでいながらこの本を読むまで知りませんでした。どこから来てどのように居なくなったのか未解決の部分が多い人達ですが、そこがまた想像を掻き立てる…そうかこれが考古学のロマンなのかと無知ながらも感じることが出来ました。 モヨロ貝塚を発見した米村さんが...続きを読む本職の床屋をうまく使いつつ好きな考古学を突き進んでいくのがよかったです。手に職は大事。 網走はいい街でした。次は流氷の時期に再訪したいです。
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