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名古屋については、信長から書きはじめたい──戦国の世に多くの武将を輩出した美濃、尾張、三河。桶狭間への道で信長と今川義元を思い、徳川発祥の地、松平郷で家康の生涯を考えたが……。著者急逝のため未完となったシリーズ最終巻。
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Posted by ブクログ
▼兎にも角にも(個人的には)オモシロク滋味豊かな奇妙なエッセイシリーズなんですが、本作が最終。未完です。途中で亡くなられたので。
▼別段順繰りには読んでいません。なんとなく買ってなんとなく読んで。なーんだ前半とも言うべきあたりで終わっちゃうんだ…という不満が残りました。
濃尾ですから岐阜愛知。どうやら信長秀吉家康という超有名三人の地理的比較随筆になったのか。
▼(引用)リンゴを写真にとっても部屋にかざる気がしないが、画家が描くと、千金を投じても買う、なぜだろうという設問をし、専修大学のフランス文学の常勤講師の石川美子さんが、写真は意味でしょう、絵画は表現ですから、と答えてくれた。人間は、意味よりも表現を好むのだというのである。
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