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修学旅行直前、今年の学園祭で上演される山百合会主催の劇の演目が、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)である小笠原祥子(さちこ)さまから発表された。とりかえばや物語。顔のそっくりな姉弟が、男女入れ替わってしまう話。ということは当然、主役は、祐巳(ゆみ)と祐麒(ゆうき)で…!? 祐巳たちがイタリアから帰国したあと、花寺(はなでら)学院の出演者がリリアン女学園を訪れ、衣装合わせが行われた。一年椿組三人娘の中で、可南子(かなこ)だけはなぜか不機嫌で…!?
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Posted by ブクログ
もう、ねえ……、何この衝撃……。ここでそう来るかというかねえ、区切りとして、タイミングとしてはこれ以上ここしかないんだろうけど。もしかして、前回の祥子さまと可南子の対談はここにつながっているのかな、と思ったり。姉離れの時期ですね、と。 ・可南子ちゃん退場か? 男嫌いの理由が明らかになったわけだけど...続きを読む、なんかね、弱い気がするんだ。充分シリアスなんだけど、それに対する可南子ちゃんの反応がなんか軽い。ガラスの人形っていう感じ。適当感が否めない。 それにしても、父親のやったことは犯罪ですよ。罪の意識もないようだし……。 で、仲の良い先輩登場。祐巳に惹かれていたのもその先輩に雰囲気が似ていたとか、そういう理由みたいで。妹候補から消えたわけだ。ていうか、本人、最初から妹になる気がないって言っているけど、ああ、このための伏線だったんだ。 ・ツンデレ縦ロール前進! ということは、やはりツンデレ具合がますます強化された縦ロールしかいないわけだ。祐巳にしてもフランクフルトをおごった理由も本人もわかっていなかったけど、無意識に妹扱いしていたということなんだろう。……蔦子さんは早く笙子を妹にすればいいんだ。関係ないけどw ・本当に叙述好きですね、はまあいいとして、可南子ちゃん事件を無理矢理解決したのは一段落ついたと油断させるためだったんだ。本当の衝撃はその奥にある!みたいな。……まあ、ショックだわな。 ・祐巳、花寺の男子にモテすぎ。柏木さんも何やってんの? 男子どもを追い払えよw ・特別でないただの一日ってわかってましたよ、わかっていたともさ、これじゃ小説にならないことくらい。まさか劇の内容をはしょるとは思わなかったけど。ダイジェストかぁ。 ・こう一巡して、後半戦開始!ていう感じ。今までは嵐の前の静けさだったんだなぁ。 ・作者のジェンダー論は目新しくて「おっ」と思った。 確かに、「夫を働かせゴロゴロする妻」もいるもんな。 ・イタリアでの聖さまは、本物でした。何しに行ったんだろう。
一年経ってしまったんだ…。盛りだくさんありすぎ!感が妙にリアルです。それでいて齟齬なく収まるところに収まっているところも。 あーいいなあ文化祭。あ、学園祭?あの全て終わった後の忘我な感じがたまらない。よくおもいだします。
文化祭で、とりかえばや物語! もちろん主役は双子たち かなこちゃんのお父さんとか、 のりこちゃんのおとうさんと、仏像仲間のたくやくんとか 色々個性的なメンバーが勢ぞろいなのも楽しい タイトルとは真逆の激動の日、 だけど最後はしっとりと深いスールの絆 盛りだくさんの1日は とっても読み応え...続きを読むありました(^^)
久しぶりに面白かった(笑) 前作の「旅行記」とはうって変わって物語だった。 下手に文化祭の説明をせず、上手い具合に人物が動いていた。 満たされたこの気持ちは祐巳と同じなのかも知れない。 続きも気になる。
思えば1冊目が文化祭の時期だった…。季節は巡る。オールスターキャストなのにさほど煩くもならず。サブタイトルが秀逸。「特別でない」と言いつつも波乱の幕開け。
やっと、主人公の学校の学園祭。ほとんど学園コメディ。最後に次への導入部をいれてるので、次こそストーリーが大幅に進むのだろうか?
学園祭話、なんだけどいまいち印象薄し。もう少し演劇の話が欲しかったかも。 次巻は黄紅の妹話になりそう。
さんざん待たせて、やっと文化祭のお話し 可南子さんの抱えていた問題が明るみに でも、どうして祐巳さんにこだわってたのかはよくわからんね 特に関係なさそうに思えるけど? そして物語の中では1年経過 祐巳さんにも妹ねぇ・・・ どっちかなんだろうけど、どっちかというと瞳子さんの方がらしいかな?
可南子ちゃんのお父さん犯罪www しかし瞳子ちゃんも可南子ちゃんも好きじゃない。 そもそも祐巳が好きじゃない。からだんだん面白くなくなってきちゃった。 でも今後の展開が気になるので読む。
リリアン女学園の文化祭。 話はおもしろかったですけれども 相変わらず日光・月光先輩がうっとおしかった。 この編から祐巳ちゃんと瞳子ちゃんの距離が近づいていくのが目に見えてわかるのが読んでいてよかった。
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