逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎

学術・語学19位

逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎

作者名 :
通常価格 702円 (税込)
紙の本 [参考] 709円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

8代将軍吉宗は名君に非ず!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

『週刊ポスト』連載の大好評歴史ノンフィクション第15弾! 本巻の主役は、御三家紀州徳川家から江戸幕府第8代将軍となった徳川吉宗。目安箱の設置、大岡忠相の登用など歴代将軍随一の名君と称される吉宗だが、その一方で、「政治家としての最大の欠点は、生きた経済というものがまるでわかっていない」という問題を抱えていた。吉宗の経済政策失敗の背景にある「商業軽視」という徳川政権の根本的課題に斬りこみ、積極的な経済政策で繁栄する名古屋藩藩主徳川宗春との対決の真相を解き明かす。 さらに、「賄賂政治」を行なったとして悪名高い田沼意次の再評価に挑む。本当に彼は非難されるべき政治家だったのか? 田沼を失脚させて政権を握った松平定信(吉宗の孫)の寛政の改革は誰のための政治だったのか? 幕府という巨大組織の権力闘争の内幕に迫る。歴史の常識といわれている事柄がいかに空疎なものかを暴く著者渾身の一冊!
目次
第1章 六代将軍家宣の新政編
第2章 八代将軍吉宗の支配編
第3章 将軍吉宗vs尾張宗春編
第4章 田沼意次vs松平定信編

年表
※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。

ジャンル
出版社
小学館
ページ数
448ページ
電子版発売日
2012年08月03日
紙の本の発売
2012年06月
コンテンツ形式
XMDF

「逆説の日本史15 近世改革編/官...」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2013年01月14日

逆説の日本史シリーズの江戸時代編。
綱吉以降の6代目家宣から、10代目家治までをまとめている。

とにかく正しい歴史を理解するうえで重要なのは、「史書というのは勝者=時の権力者が書いてきたもの」という視点だ。
書いた人自身にとって、都合の悪いことは書かれない、または都合の良いように書き換えられている...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年10月14日

吉宗vs尾張宗春、田沼意次vs松平定信あたりのお話。しかし、宗春や意次の再評価はまあ聞いた事ある話だが、一橋治済の野望と光格天皇の功績は知らなかった。そして、一橋慶喜って、水戸家からの養子だったのか!(無知)ようやく慶喜が朝廷(官軍)に弓を引けなかったのが理解できた(今更

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年09月20日

八代将軍吉宗の政策と実情を解説。ジリ貧になること間違いない徳川幕府の方針とその原因をリアルに説明。吉宗がドラマや小説で扱われるような名君ではないことを検証している。
単なる暗記科目でしか捉えない日本史が面白いものであることを証明する評論。
みなもと太郎の漫画「風雲児たち」とセットで日本の学生に読ま...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年10月31日

資料の多く残る江戸時代においても、というか多く残るが故にか、事件の本質、人物の評価というものはいかようにも変わってしまう。
歴史的事実を前後の広く大きな流れの中で検証するこのシリーズは面白い。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年09月06日

タイトル通りなのですが、綱吉を名君、吉宗をバカ殿とし、また、新井白石の経済オンチと田沼意次の名政策ぶりをアピールしています。

ふむふむ。確かに私も高校時代に、「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」といった狂歌を読んだ瞬間に田沼意次に対する評価が自分の中で180度変わったことを覚え...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは13,516

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!