逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎

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作品内容

8代将軍吉宗は名君に非ず!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

『週刊ポスト』連載の大好評歴史ノンフィクション第15弾! 本巻の主役は、御三家紀州徳川家から江戸幕府第8代将軍となった徳川吉宗。目安箱の設置、大岡忠相の登用など歴代将軍随一の名君と称される吉宗だが、その一方で、「政治家としての最大の欠点は、生きた経済というものがまるでわかっていない」という問題を抱えていた。吉宗の経済政策失敗の背景にある「商業軽視」という徳川政権の根本的課題に斬りこみ、積極的な経済政策で繁栄する名古屋藩藩主徳川宗春との対決の真相を解き明かす。 さらに、「賄賂政治」を行なったとして悪名高い田沼意次の再評価に挑む。本当に彼は非難されるべき政治家だったのか? 田沼を失脚させて政権を握った松平定信(吉宗の孫)の寛政の改革は誰のための政治だったのか? 幕府という巨大組織の権力闘争の内幕に迫る。歴史の常識といわれている事柄がいかに空疎なものかを暴く著者渾身の一冊!
目次
第1章 六代将軍家宣の新政編
第2章 八代将軍吉宗の支配編
第3章 将軍吉宗vs尾張宗春編
第4章 田沼意次vs松平定信編

年表
※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
シリーズ
逆説シリーズ
ページ数
448ページ
電子版発売日
2012年08月03日
紙の本の発売
2012年06月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年01月14日

    逆説の日本史シリーズの江戸時代編。
    綱吉以降の6代目家宣から、10代目家治までをまとめている。

    とにかく正しい歴史を理解するうえで重要なのは、「史書というのは勝者=時の権力者が書いてきたもの」という視点だ。
    書いた人自身にとって、都合の悪いことは書かれない、または都合の良いように書き換えられている...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    吉宗vs尾張宗春、田沼意次vs松平定信あたりのお話。しかし、宗春や意次の再評価はまあ聞いた事ある話だが、一橋治済の野望と光格天皇の功績は知らなかった。そして、一橋慶喜って、水戸家からの養子だったのか!(無知)ようやく慶喜が朝廷(官軍)に弓を引けなかったのが理解できた(今更

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    Posted by ブクログ 2017年09月20日

    八代将軍吉宗の政策と実情を解説。ジリ貧になること間違いない徳川幕府の方針とその原因をリアルに説明。吉宗がドラマや小説で扱われるような名君ではないことを検証している。
    単なる暗記科目でしか捉えない日本史が面白いものであることを証明する評論。
    みなもと太郎の漫画「風雲児たち」とセットで日本の学生に読ま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月31日

    資料の多く残る江戸時代においても、というか多く残るが故にか、事件の本質、人物の評価というものはいかようにも変わってしまう。
    歴史的事実を前後の広く大きな流れの中で検証するこのシリーズは面白い。

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    Posted by ブクログ 2012年09月06日

    タイトル通りなのですが、綱吉を名君、吉宗をバカ殿とし、また、新井白石の経済オンチと田沼意次の名政策ぶりをアピールしています。

    ふむふむ。確かに私も高校時代に、「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」といった狂歌を読んだ瞬間に田沼意次に対する評価が自分の中で180度変わったことを覚え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月21日

    官僚政治と吉宗の謎

    徳川幕閣の展開と改革Ⅰ
    第一章 六代将軍家宣の新政編

    徳川幕閣の展開と改革Ⅱ
    第二章 八代将軍吉宗の支配編

    徳川幕閣の展開と改革Ⅲ
    第三章 将軍吉宗vs尾張宗春編

    徳川幕閣の展開と改革Ⅳ
    第四章 田沼意次vs松平定信編

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    Posted by ブクログ 2012年07月10日

    吉宗から田沼~松平定信まで。このあたりはマンガ「風雲児たち」にも詳しいけど、田沼親子は悪臣ではなく名宰相だったこと、松平定信の改革は幕末の腰抜け幕府への「はじまり」だったこと、など、「風雲児たち」と同じ解釈を取ってる。

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    Posted by ブクログ 2012年07月02日

    やはり、通説とは違う視点を与えてくれる。
    ただ、表現に過激すぎる部分があるのと、中国、韓国に対して、感情的な主張をしているところが少し鼻につく。

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    Posted by ブクログ 2012年06月24日

    大学生の時、バイト先にあった週刊ポストで読み始め、文庫版を買いづけて15冊目。歴史を正しく見る目を養えると思います。

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    Posted by ブクログ 2013年01月23日

    文庫化、もう15巻かー。徳川6代から11代将軍までのあんまり馴染みのない時代。権謀術数ドロドロ渦巻いてて、案外好みじゃないか。
    儒教・朱子学に染まりきった幕閣たちは、歴史の教科書では「改革」を牽引したとされる英雄扱い。一方、米本位社会からの脱却を図り通商国家を目指した田沼意次は、超極悪人扱い。
    何が...続きを読む

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  • 逆説の日本史9 戦国野望編/鉄砲伝来と倭寇の謎
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  • 逆説の日本史11 戦国乱世編/朝鮮出兵と秀吉の謎
    新しいリベラルな豊臣秀吉像!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 戦国乱世の三大英傑のひとり、世に“鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス”とその人性を表される豊臣秀吉とはいかなる人物であったか? その虚像と実像を解き明かし、信長亡き後、最大のライバルであった徳川家康をいかに屈服させたかをはじめ、秀吉の天下乗っ取りの大戦略に迫る。とりわけ、秀吉の海外への野望について、歴史用語としての「朝鮮征伐」が教科書から抹殺された事由を説き、戦後教育の歪みを衝く衝撃の問題提起編。 目次 第1章 豊臣秀吉、その虚像と実像編 第2章 織田つぶしの権謀術数編 第3章 対決、徳川家康編 第4章 豊臣の平和編 第5章 太閤の外征編 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史12 近世暁光編/天下泰平と家康の謎
    徳川家康「天下分け目の関ヶ原」!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! いまや押しも押されもせぬ国民的ベストセラーになった“逆説”シリーズ第12弾!題して「天下泰平と家康の謎」、歴史はいよいよ戦国から近世の世となる。天下分け目の関ヶ原の戦いに勝つことによって、家康は事実上天下を制した。しかし、その勝利はそれよりさかのぼること50日余り前に行われた軍議の席で決まっていたのだ。すなわち“会議に勝つこと”で、家康は勝利を手中にしていたのである。俗に“鳴かぬなら鳴くまで待とう”といわれた謀略の天才家康の真骨頂がここにある。 目次 第1章 序章としての関ヶ原編 第2章 泰平への長い道編 第3章 天下泰平の構築編 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史13 近世展開編/江戸文化と鎖国の謎
    徳川家康が恐れた「大奥のキリシタン」!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 若き日の徳川家康を苦しめた浄土真宗信徒らによる「一向一揆」。家康は約30万人に膨れ上がり勢力を増すキリシタンに「一向一揆」化の悪夢を見た。 折しも江戸城大奥では女中・おたあジュリアを中心にキリシタンが増加し、家康の悪夢は現実のものとなりつつあった。 「伴天連追放令」から鎖国へと展開される徳川幕府の外交政策の裏面史を抉るとともに、徳川家康が「戦国日本」をいかにリストラし、「徳川三〇〇年」の礎をいかに築いたかを解明する! 目次 第1章 鎖国とキリシタン禁制編 第2章 大名改易と浪人対策編 第3章 茶の湯の変質編 第4章 演劇の変質編 第5章 儒学の日本的変容編 第6章 古兵と遅れてきた青年たち編 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
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  • 逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎
    8代将軍吉宗は名君に非ず!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 『週刊ポスト』連載の大好評歴史ノンフィクション第15弾! 本巻の主役は、御三家紀州徳川家から江戸幕府第8代将軍となった徳川吉宗。目安箱の設置、大岡忠相の登用など歴代将軍随一の名君と称される吉宗だが、その一方で、「政治家としての最大の欠点は、生きた経済というものがまるでわかっていない」という問題を抱えていた。吉宗の経済政策失敗の背景にある「商業軽視」という徳川政権の根本的課題に斬りこみ、積極的な経済政策で繁栄する名古屋藩藩主徳川宗春との対決の真相を解き明かす。 さらに、「賄賂政治」を行なったとして悪名高い田沼意次の再評価に挑む。本当に彼は非難されるべき政治家だったのか? 田沼を失脚させて政権を握った松平定信(吉宗の孫)の寛政の改革は誰のための政治だったのか? 幕府という巨大組織の権力闘争の内幕に迫る。歴史の常識といわれている事柄がいかに空疎なものかを暴く著者渾身の一冊! 目次 第1章 六代将軍家宣の新政編 第2章 八代将軍吉宗の支配編 第3章 将軍吉宗vs尾張宗春編 第4章 田沼意次vs松平定信編 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史16 江戸名君編/水戸黄門と朱子学の謎
    家康の密命と家光の兄弟愛!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 御三家水戸家に家康が与えた“密命”とは? 徳川家存続のための秘策を思想化した水戸光圀と、その思想が結果的に幕府を崩壊に追いやることになった歴史の皮肉を解き明かす第一章。さらに、将軍の子として生を受けながら他家に養子に出された保科正之と兄家光の“兄弟愛”が幕末会津藩の悲劇の源流にあることに論及した第二章など歴史の深層から著者が掘りだした秘話が満載。リーダー必読の上杉鷹山「伝国の辞」の背景や江戸町人の文化歌舞伎や俳諧のルーツにも迫った歴史ノンフィクション第16弾! 目次 第1章 徳川光圀の生涯編 第2章 保科正之の生涯編 第3章 上杉鷹山の改革編 第4章 池田光政の善政編 第5章 江戸文化の「江戸的」展開編 第6章 江戸文化の「江戸的」凝縮編 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史17 江戸成熟編/アイヌ民族と幕府崩壊の謎
    幕末前夜の「闇の歴史」を暴く! 第1章では、東北地方から北海道、さらには千島列島まで、独自の文化を育んできたアイヌの歴史を照射する。和人が蝦夷地に進出する契機となった北東北の争いから和人の過酷な仕打ちに端を発した「アイヌ三大蜂起」。さらには、老中・松平定信が蝦夷地調査報告書を黙殺した理由にも迫る。 第2章では、幕末に燎原の火の如く盛り上がった尊皇攘夷思想の源流ともいえる国学思想の成り立ちを、荷田春満、本居宣長、賀茂真淵、平田篤胤ら「国学四大人」の軌跡を通じて解読する。 第3章では、天保の改革に挑んだ徳川幕府が「祖法大事」と変革の波に乗り遅れる様を詳述。優秀な官吏が国の行く末を見誤っていく歴史をあますところなく活写する。 第4章では、「なぜ日本の道路舗装率が中国・韓国などより低いのか?」という命題から、いたずらに開発に走らず、身の丈にあった暮らし、完全リサイクル社会を実現していた江戸の暮らしに陽を当てる。 目次 第1章 アイヌ民族のルーツと展開編 第2章 国学の成立と展開編 第3章 幕府外交と天保の改革編 第4章 ユートピアとしての江戸編 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史18 幕末年代史編1/黒船来航と開国交渉の謎
    アメリカを怒らせた幕末日本のお粗末外交! 嘉永6年(1853)、アメリカ東インド艦隊司令長官マシュー・ペリー率いる“黒船艦隊"が浦賀に来航した。「突然」の来航に浦賀奉行所は慌てふためいたが、じつはペリー来航の情報は、これより前にオランダ商館長より幕府にもたらされていた。ペリーは決して「突然」やってきたわけではなかったのだ。「何もしない」「問題先送り」体質にどっぷり染まった幕府は、アメリカ使節団への対応も後手後手にまわる。“偽奉行”に交渉させたり、「二枚舌」を使って交渉をのらりくらりと長引かせるなど幕府の「その場しのぎ」の対応に、当初は友好的な態度で交渉に臨んでいたアメリカ側は激怒。「砲艦外交」へと舵を切る……。しかしその後も、英語に堪能なジョン万次郎を「讒言」で交渉役から外したり、挙げ句の果てには条約文を意図的に「誤訳」したりとお粗末な外交を続ける幕府は、やがてその終焉を迎えることになる。  大ベストセラーのシリーズ!ノンフィクションの金字塔、「幕末年代史編」第1部待望の電子版です!
  • 逆説の日本史19 幕末年代史編2/井伊直弼と尊王攘夷の謎
    一発の銃弾が日本の歴史を変えた! 幕府老中首座・堀田正睦は手を焼いていた。“水戸のご老公”こと水戸藩主・ 徳川斉昭が、日米修好通商条約の調印に断固反対だったからである。そこで堀田がとった手段は、朝廷から「勅許」を得て斉昭を納得させようという方法であった。だがこの安直な判断は、やがて幕府を崩壊へと導く……。 堀田の目論見は外れ、孝明天皇が条約調印に強く反対したため幕府は勅許無しでの調印を強行する。強引な幕府に対する批判は、一橋派と南紀派が激しく争う将軍継嗣問題をも巻き込んで過熱化し、「幕府VS水戸藩」の対立は決定的になった。この両者の確執は、孝明天皇が水戸藩に発した「戊午の密勅」に激怒した大老・井伊直による「安政の大獄」という粛正の嵐に発展し、吉田松陰、橋本左内といった多くの有為の人材が失われてしまう。 安政7年(1860)3月3日、江戸・桜田門外。季節外れの大雪のなかを登城する井伊の行列に、18人の襲撃者たちが襲いかかった。井伊は駕籠に乗ったまま銃撃され、斬殺される。 相次ぐ流血の事態に幕府の権威は失墜。時代は「討幕」「尊王攘夷」へと変わってゆくのであった。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 逆説の日本史20 幕末年代史編3/西郷隆盛と薩英戦争の謎
    覚醒した薩摩、目覚めなかった長州。 世に言う「八月十八日の政変」で京を追われた長州は失地回復を狙って出兵を行なうも、会津・薩摩連合軍の前に敗走する。この「禁門(蛤御門)の変」以降、長州と薩摩は犬猿の仲となるが、その後、坂本龍馬の仲介で「薩長同盟」が成立。やがて両藩は明治維新を成し遂げるために協力して大きな力を発揮した――。 以上はよく知られた歴史的事実であるが、じつは禁門の変以前の薩長の関係は大変良好であった。策士・久坂玄瑞の働きにより、すでに「薩長同盟」は実質的に成立していた、と言っても過言では無い状態だったのである。 では、友好だった両藩が、「八月十八日の政変」「禁門の変」へと突き進み互いに憎しみあい敵対するようになったのはなぜなのか? そこには、兄・島津斉彬に対するコンプレックスを抱えた“バカ殿”久光を国父に戴き、生麦事件や薩英戦争を引き起こしながらも「攘夷」の無謀さに目覚めた薩摩と、“そうせい侯”毛利敬親が藩内の「小攘夷」派を抑えきれず、ついには「朝敵」の汚名を着ることにまでなってしまった長州との決定的な違いがあった。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 逆説の日本史21 幕末年代史編4/高杉晋作と維新回天の謎
    怒濤の「幕末年代史編」堂々完結! 『週刊ポスト』誌上で好評連載中の歴史ノンフィクション『逆説の日本史』。ペリーによる黒船来航から始まった「幕末年代史編」最終章が、満を持して文庫化されました。  長州の高杉晋作が正義派(討幕派)を率いて功山寺で挙兵した1865年から、翌年の薩長同盟成立を経て、大政奉還そして王政の大号令へ。そしてついに明治維新がなった1868年までの激動の4年間を詳説。「高杉晋作は本当に“長州絶対主義者”だったのか?」「“犬猿の仲”であった薩長を接近させた坂本龍馬の“秘策”とは何だったのか?」「“孝明天皇暗殺説”は信じるに足る学説なのか?」「官軍に対する“江戸焦土作戦”とは勝海舟のブラフだったのか?」などなど、歴史の狭間に埋もれがちな数々の謎と疑問を、切れ味鋭い「井沢史観」で解き明かします。  維新から150年。「明治維新とは一体何だったのか?」について、あらためて考え直すための最良の一冊です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 逆説の日本史22 明治維新編/西南戦争と大久保暗殺の謎
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「維新の英雄」はなぜ自滅の道を選んだのか。 『週刊ポスト』誌上で四半世紀以上にわたって連載中の、作家・井沢元彦氏による歴史ノンフィクション『逆説の日本史』。文庫22巻より、いよいよ明治時代に突入します。  第一章「明治維新編」と第二章「明治政府のグランドデザイン編」では、維新を成し遂げた明治新政府面々の奮闘ぶりを紹介。  続く第三章「明治六年の政変編」では、維新の立役者である大久保・木戸と西郷・板垣の深刻な対立に発展した明治六年の政変と、その原因となった「征韓論」についてわかりやすく解説しています。  第四章「サムライたちの反抗編」は、悲運の男・江藤新平と佐賀の乱についての考察。  そして第五章「サムライたちの反抗編2」では、西南戦争における“最強”西郷軍敗退の謎に迫ります。  なお今回巻末に「補遺編」として、『逆説の日本史』第一巻の刊行以降に判明した歴史的発見を踏まえ、これまでの『逆説』の訂正や付記も収録しています。
  • 逆説の日本史23 明治揺籃編 琉球処分と廃仏毀釈の謎
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本文化の構造的欠陥を糺す!  本書では、近現代史考察するための序論として「近現代史を歪める人々」と題した1章を冒頭に特別に設け、日本民族が抱える最大の問題の一つである「バカトップ問題」について考察しています。  最高の教育を受け 優秀な成績を収めながら、一番肝心な常識がわかっていないエリートがなぜか組織のトップになってしまい、その組織を滅亡に導く……古くは、大日本帝国を破滅させた陸軍参謀本部、そして戦後は、「常識に欠け、きわめて傲慢」な点で旧陸軍と酷似した朝日新聞社が犯してきた罪について厳しく断罪します。  また、歴史教科書などではあまり詳しく触れられることが少ない「琉球処分」についても解説。沖縄はいかにして大日本帝国に編入されたのか? 朱子学を通して琉球史を概観することができます。  さらに、明治政府が行なった「宗教の整備」について、全国を吹き荒れた「廃仏毀釈」の凄まじさ――あの奈良・興福寺の五重塔さえもスクラップにして売り払われる寸前だった――に焦点を当て、宗教史にも造詣が深い著者ならではの独自の解釈を盛り込んでいます。
  • 逆説の日本史24 明治躍進編 帝国憲法と日清開戦の謎
    続巻入荷
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「欧米列強」への仲間入りを果たせ!  本書では、日本が世界の表舞台に躍り出ることになった明治中~後期を、痛快な“井沢史観”で読み解きます。  まず、明治新政府の「骨格」となった大日本帝国憲法が成立するまでの秘話に迫っていきます。この憲法の制定にあたり、伊藤博文・岩倉具視ら“維新生き残りコンビ”と、大隈重信・福澤諭吉ら“早慶連合”が激しく火花を散らし対立したのはなぜなのか? また、最終的に勝利したのは、どちらだったのか? さらに、彼らの陰で暗躍し「明治国家形成のグランドデザイナー」とも呼ばれる井上毅とは、いったい何者だったのか?  次に、憲法制定後に開設されたばかりの帝国議会がたびたび紛糾・空転し、首相・伊藤博文を悩まし続けていたにもかかわらず、清国との開戦に踏み切ることができた謎に迫ります。  そして、それまで極東のちっぽけな国に過ぎなかった日本が、『定遠』『鎮遠』という強力な戦艦を擁する北洋艦隊を誇った“眠れる獅子”清国を打ち破ることができた理由と、その勝利の結果手に入れることになった「膨大な利益」についても詳しく考察していきます。

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