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織田信長・武田信玄・上杉謙信――戦国・混迷を生き抜く術とは!?日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!
日本人の根本原理である「和の精神」が崩壊した下剋上の時代を生き抜いた戦国武将たち。織田信長、武田信玄、上杉謙信、毛利元就、北条早雲らの「天下人たる資質」を徹底検証する。混迷の時代にあって、“覇者の条件”とは何かを問う井沢流歴史ノンフィクションの白眉、待望の電子書籍化!
目次
第1章 琉球王国の興亡編-「沖縄人」が築いた東アジア大貿易圏
第2章 海と倭寇の歴史編-ニセ倭寇を生み出した朝鮮民族の差別思想
第3章 戦国、この非日本的な時代編-「和の原理」を崩壊させた実力主義
第4章 武田信玄の限界編-戦国最強の騎馬軍団と経済政策
第5章 織田信長の野望編-「天下布武」と「平安楽土」の戦略
年表
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Posted by ブクログ
2020年に読んだ本の再読。戦国時代については3冊に分かれていて最初の1冊目である。この人の本は私たちが気付かないままなんとなくボヤッと理解している歴史の深層を教えてくれるのだが、戦国時代は我々に馴染みが深く知らないことは少ないと思い込んでいる。そしてなぜそのような展開になったのかなんてこともよくわかっていない。信長が義昭を将軍として立てて上洛する前の京都の状況なんて、三好3人組だとか、松永久秀とか実はよくわかっていなかった。毛利元就についても、安芸の山奥の国人の次男が、どうして中国から九州にかけて13国の大大名になったのかよくわかっていなかった。そんなことを丁寧に教えてくれる本である。なによりもそうなった理由がわかるのでありがたい本だ
Posted by ブクログ
3章から読書。戦国時代を「和」の転換期と捉える発想が面白い。井沢氏の著作の面白さは、足利義満にスポットライトをあてるなど、埋もれてしまった歴史的人物の功績を再検証するところにある。司馬遼太郎に似ているかもしれない。本巻で言えば北条早雲。そして織田信長と同列に毛利元就を取り上げる視点も興味深い。現代と江戸時代からみた人物評価の違い、兵農一体の信玄公の限界、そして信長の独創的天才性など。長篠の戦前の司馬氏の梅雨のエピソードは、まさに井沢氏が提言したいことの本質だろう。シリーズ当初にあった、暴走感も(多少)取れ、史学書としても十分面白い。
第1章 琉球王国の興亡編
第2章 海と倭寇の歴史編
第3章 戦国、この非日本的な時代編
第4章 天下人の条件1
第5章 天下人の条件2
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