【20%OFF】双葉社の文芸書フェア

双葉看板

2017年期待の映像化原作など話題の文芸書38冊が20%OFF!【12/23(金)~1/5(木)】

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    • 森に眠る魚

      森に眠る魚

      2016年「読書芸人大賞」受賞作。実際に起きた「お受験殺人事件」がモチーフ
      東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。あの子さえいなければ。私さえいなければ…。凄みある筆致であぶりだした、現代に生きる母親たちの深い孤独と痛み。衝撃の母子小説。

    • ユリゴコロ

      ユリゴコロ

      2017年9月に吉高由里子主演で映画化決定。2012年「このミス」第5位
      ある一家で見つかった「ユリゴコロ」と題されたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。この一家の過去にいったい何があったのか? 絶望的な暗黒の世界から一転、深い愛へと辿り着くラストまで、ページを繰る手が止まらない衝撃の恋愛ミステリー! まほかるブームを生んだ超話題作、ついに文庫化!

    • 暗黒女子

      暗黒女子

      2017年4月に清水富美加・飯豊まりえのW主演で映画化されるイヤミスの傑作
      ある女子高で、最も美しくカリスマ性をもつ女生徒が死んだ。一週間後に集められたのは、女生徒と親しかったはずの文学サークルの仲間たち。ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へ――。果たして女生徒の死の真相とは? 全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至の衝撃作!

    • 誰かが足りない

      誰かが足りない

      2016年『羊と鋼の森』で本屋大賞受賞作家の、2012年ノミネート作
      予約を取ることも難しい、評判のレストラン『ハライ』。10月31日午後6時に、たまたま店にいた客たちの、それぞれの物語。認知症の症状が出始めた老婦人、ビデオを撮っていないと部屋の外に出られない青年など、6人の人生と後悔や現状の悩みを描く。「ハライに行って、美味しいものを食べる」ことをひとつのきっかけにし...

    • ランチのアッコちゃん

      ランチのアッコちゃん

      2015年に蓮佛美沙子・戸田菜穂のW主演でドラマ化。2014年本屋大賞第7位
      発行部数12万部を超え、著者を一挙に若手人気作家へと押し上げた注目作がついに文庫で登場! 彼氏にフラれて落ち込んでいた派遣社員の澤田三智子は、畏怖する上司、通称“アッコ女史”こと黒川敦子部長から突然、一週間のランチ交換を命じられる。表題作ほか、「読むと元気になる!」と絶賛され、本屋大賞にもノミネートさ...

    • 珈琲屋の人々

      珈琲屋の人々

      2014年に高橋克典主演でドラマ化。
      東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。情感溢れる筆致が冴える連作集。読み終えると、あなたはきっと熱いコーヒーが飲みたくなる。

    • 夫のカノジョ

      夫のカノジョ

      2013年に川口春奈主演でドラマ化。
      夫の浮気を疑った妻が、相手の女性に会いに行く。言い争っているうちに、ふたりの身体が入れ替わってしまった!自分の家族や人間関係を違った視点で見てみると、いままで気づかなかったことが見えてくる……。読んだあと、少し人に優しくなれそうな、Ifの世界をリアルに描いた長編小説。

    • 残花繚乱

      残花繚乱

      2015年に田中麗奈主演でドラマ化。
      西田りかは会社の常務の柏木荘太と不倫の関係だ。荘太の“パーフェクト妻”美津子は鋭くそれを嗅ぎ取り、よりにもよって荘太を兄と慕う圭一と、りかを見合いさせようとする。当の圭一は美津子のことを密かに想っている。他にリカと同じ書道教室に通う二人、全身に整形を施す麻紀、夫婦生活がうまくいっていない泉の動きも...