東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。情感溢れる筆致が冴える連作集。読み終えると、あなたはきっと熱いコーヒーが飲みたくなる。

ジャンル
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2014年03月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • ブラウザ
  • 珈琲屋の人々
    通常版 1巻 540円(税込)
    東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。情感溢れる筆致が冴える連作集。読み終え...
  • 珈琲屋の人々 : 2 ちっぽけな恋
    通常版 2巻 572円(税込)
    東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。連続ドラマ化もされ、ロングセラーを記録...
  • 珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに
    通常版 3巻 583円(税込)
    東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。連続ドラマ化もされ、ロングセラーを記録...

珈琲屋の人々

Posted by ブクログ 2018年07月05日

駅前商店街 バブル景気 地上げ屋 服役 シャッター街 幼馴染。
そんな時代だからこそ 人々の心に荒んだ風が吹いて 時に迷い悩み過ちを犯すのかもしれない。
主人公は過去の過ちを持ち、不器用ながらも誠実にまっすぐに生きていく 幼馴染もそれぞれに過去があり どのお話も人間臭くて楽しかった。
ドラマ化された...続きを読む

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珈琲屋の人々

Posted by ブクログ 2016年07月17日

池永さんの小説ははじめてだった。
ドラマを持っていない人ってこの世の中にはいないんだと思った。

みんな、周りには気付かれなくても傷を負ったり、悩みを抱えながら生きているんだと考えさせられた。

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珈琲屋の人々

Posted by ブクログ 2015年10月22日

恋が進みそうで、微妙な距離感。この感じや雰囲気、人模様、ちょうど良い感じ。物語は「初恋」で始まり「再恋」で終わる。『珈琲屋』の主人・行介は、あることで人を殺し、恋人だった冬子は別の男性と結婚。行介が出所すると冬子は離婚。商店街に暮らす人々が『珈琲屋』で語った人間ドラマ七編。情感溢れる連作短編集。

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珈琲屋の人々 : 2 ちっぽけな恋

Posted by ブクログ 2015年05月22日

『珈琲屋の人々』の続編。連作形式の短編が7編収録されており、そのいずれもが胸に熱く迫る物語であった。

こんな時代だからこそ人々の心に荒んだ風が吹き、時に迷い、悩み、過ちを犯すのかも知れない。過去に過ちを犯した主人公の行介の無骨で、不器用で、極めて真摯な生き方を見ていると、ふとそんな考えが頭をよぎっ...続きを読む

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珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

Posted by ブクログ 2019年02月09日

ゆる塾の一件等、少々強引なエピソードもあるが、珈琲屋の店主、行介と幼馴染の冬子の行く末が主題でそのためのツールとも言えるエピソードが用意されているといったところ。人を殺したテ、熱いですから、等の決まり台詞も心地よい。人は難題に直面したときに周りの人に判断を求めるだろうが、悩む本人は結論が出ていること...続きを読む

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珈琲屋の人々

Posted by ブクログ 2019年01月31日

飲み屋、食事屋を舞台の短編集は色々あるが、ひと味違う。主人は殺人犯、客はそれを承知でやってくる。
熱々の珈琲を飲みながら、心に抱えた思いを主人に問いたくなる。
深く心に残る短編集。
シリーズらしいのでこの先も読んでみたい。

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珈琲屋の人々 : 2 ちっぽけな恋

Posted by ブクログ 2019年01月14日

かなり前にこちらの作品の1巻目を読んだ。
オムニバス的な、短編の連なりが結構好きで、
でも、主人公の性質(?)がなかなか謎で
なんとなく「まぁまぁかなぁ?」と思ってた。

こちら二作目。(三作目もあるようです。読まねば。)
なんとなく、主人公のメンタル(?)というか
その辺がわかってきた感じです。
...続きを読む

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珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

Posted by ブクログ 2018年08月24日

珈琲屋の人々第三弾。
以前の第二弾を読んだのが3年前だったので内容をよく覚えていないが、“昭和の夜のドラマ”という雰囲気は、やはり色濃く感じる。

前科のある珈琲屋のマスター、宗田行介(そうだこうすけ)、幼馴染で想いあう関係の辻井冬子(つじいふゆこ)、同じく幼馴染の島木。
悩める人々は迷える子羊のよ...続きを読む

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珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

Posted by ブクログ 2018年06月24日

池永陽『珈琲屋の人々 宝物を探しに』双葉文庫。

シリーズ第3弾の連作短編集。『恋敵』『ヒーロー行進曲』『ホームレスの顔』『蕎麦の味』『宝物を探しに』『ひとつの約束』『恋歌』の7編を収録。

過去に過ちを犯した主人公の行介の無骨で、不器用で、極めて真摯な生き方に惹かれるかのように心に傷を負った人たち...続きを読む

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珈琲屋の人々

Posted by ブクログ 2016年11月21日

人生いろいろ…男も女もいろいろ…笑
様々な思いを抱えて集まってくる人達の心を行さんが淹れる『珈琲屋』の珈琲が落ち着かせてくれる!
チェーン店のコーヒーショップは至る所にあるけれど昔ながらの『喫茶店』ってホント探さないと出会えない。
珈琲の香りと一緒に人の情を感じられる『喫茶店』が私は好きだなぁ(*^...続きを読む

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