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Posted by ブクログ
池永陽さんのデビュー作走るじいさんが絶版になってて、尚更読みたい今日この頃。もう初めて珈琲屋のカウンターに座る=訳ありの構図が出来上がって 必ず人を殺した顔を見たいと言う 出だしのフリから途中色々な物語挟んで最後にラスボスの小木曽登場の流れだが、わかっているけど充分に共鳴出来るんだがなぜだろう 美沙母の電話に駆け出す2人の場合で終わりとか気になる所だらけで、キョンちゃん危険な場面に出るなよと思うのに出て来るって〜純喫茶トルンカの次に読んでみたけどどちらも美味しい珈琲だろうし、トルンカでは作業の様子も入れてたなぁ。キョンちゃんのアイスを買っている康介もいいね
Posted by ブクログ
池永陽『珈琲屋の人々 遠回りの純情』双葉文庫。
シリーズ第7弾。
毎度、毎度似たようなパターンに飽きて来たし、宗田行介と辻井冬子の賞味期限も既に切れてしまったような気がする。
自らの犯した罪を許せずに自らの幸せに背を向けて生きる宗田行介と未だに行介が好きでたまらない辻井冬子のじれったい恋の行方と、悪い男に騙された訳ありの女性や女性との関係に悩む情けない男性が『珈琲屋』に持ち込む数々の相談事や事件が描かれるのは、何時ものパターン。
どんな理由があっても殺人はいけないことだと思うし、離婚のために不倫するなど言語道断。最初は行介と冬子の気持ちが解からんでもなかったが、シリーズを重ねるうちに2人が幸せになれないのは当たり前ではないかと思うようになった。というのが賞味期限切れという意味だ。
過去に犯した殺人の贖罪の念に苛まれ、自らの幸せに背を向けて暮らす喫茶店『珈琲屋』の店主である宗田行介。かつて、行介の恋人だったが、親に言われて止むなく結婚し、行介が忘れられずに出戻って来た辻井冬子。町内会一のプレイボーイで名を馳せる島木。この3人を中心に、人を殺したことで、何故か様々な相談を持ち込まれる『珈琲屋』を中心に展開される人間模様。
今回は『珈琲屋』に母親が書いたと思われる手紙
を携えて、僅か5歳の今日子と名乗る幼女が迷い込んで来る。冬子は今日子が行介の隠し子ではないかと疑うが、6年前といえば行介はまだ刑務所に収監されており、疑いの目は島木に向けられる。島木も身に覚えがあるようで、今日子の母親が誰かを探ろうとするが……
本体価格780円
★★★
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