珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに

594円 (税込)

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東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。連続ドラマ化もされ、ロングセラーを記録している『珈琲屋の人々』シリーズ最終巻。行介と冬子の恋の行方もついに……。

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珈琲屋の人々 のシリーズ作品

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1~5件目 / 5件
  • 珈琲屋の人々
    550円 (税込)
    東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。情感溢れる筆致が冴える連作集。読み終えると、あなたはきっと熱いコーヒーが飲みたくなる。
  • 珈琲屋の人々 : 2 ちっぽけな恋
    583円 (税込)
    東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。連続ドラマ化もされ、ロングセラーを記録した『珈琲屋の人々』の続編。行介と冬子の恋の行方は?
  • 珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに
    594円 (税込)
    東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。連続ドラマ化もされ、ロングセラーを記録している『珈琲屋の人々』シリーズ最終巻。行介と冬子の恋の行方もついに……。
  • 珈琲屋の人々 : 4 どん底の女神
    759円 (税込)
    避けがたい理由で人を殺してしまった喫茶店『珈琲屋』の主人・行介と、かつて行介の恋人だった冬子。ふたりの恋の行方を軸に、『珈琲屋』のある商店街に暮らす人々の苦しみや喜びを描いて人気を集めるシリーズ最新作。まさに〝人間ドラマ〟と呼べる7つの物語がつながる連作短編集。
  • 珈琲屋の人々 : 5 心もよう
    825円 (税込)
    東京のちいさな商店街にある喫茶店『珈琲屋』。主の行介はあることで殺人を犯していた。当時、行介の恋人だった冬子と、幼馴染みの島木の三人を軸に、『珈琲屋』にやってくる客が語る人間ドラマを描いた連作集。今作では、行介が刑務所で知り合った若者・順平に、商店街の裏通りにあるおでん屋『伊呂波』の女将・理央子が物語に加わる。‶訳あり〟の人間がひきつけられる『珈琲屋』。今日もまた、その扉が開かれる。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

珈琲屋の人々 : 3 宝物を探しに のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月12日

    淹れたて珈琲そを〜を出されるたびに心温まるいい話でした。いいですね…こんな店で読書に耽りたいです笑 結婚しても歳をとっても恋愛感情とはなかなか抜けるものではないのだと。逆にいつまでも持ち続けていいのだなと…思わされるのでした。

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    Posted by ブクログ 2021年06月03日

    シリーズ3作目。行介と冬子の恋もついに佳境に入ってきた感じ。次こそは!もう最後まで応援してます。でも恋が成就するとシリーズも終わってしまうと思うと寂しい気もする。

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    Posted by ブクログ 2021年01月25日

     ~君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ~♪ ~時は流れた~♪ (1973年、ガロ) 熊本の「フレンド」、今もあるでしょうか。お世話になりました。「海老ピラフ」が大好きでした。漫画を読みながら(^-^) この本の「喫茶店」は学生街ではなく、商店街にあります。とても温かい喫茶店です。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月20日

    「珈琲屋の人々」3作目、今現在の最新刊。
    短編7作のうち、6作が恋煩いのお話、第7話でやっと主人公と冬子に春が訪れる予感がしてきました。

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    Posted by ブクログ 2020年09月10日

    三巻目は恋愛もの?男女の恋の話が多かったように思う。どれもはっきりと結末は書かれず、どうなるんだろう?と思わせて終わってしまった。最終巻なのかな?

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    Posted by ブクログ 2019年02月09日

    ゆる塾の一件等、少々強引なエピソードもあるが、珈琲屋の店主、行介と幼馴染の冬子の行く末が主題でそのためのツールとも言えるエピソードが用意されているといったところ。人を殺したテ、熱いですから、等の決まり台詞も心地よい。人は難題に直面したときに周りの人に判断を求めるだろうが、悩む本人は結論が出ていること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月24日

    珈琲屋の人々第三弾。
    以前の第二弾を読んだのが3年前だったので内容をよく覚えていないが、“昭和の夜のドラマ”という雰囲気は、やはり色濃く感じる。

    前科のある珈琲屋のマスター、宗田行介(そうだこうすけ)、幼馴染で想いあう関係の辻井冬子(つじいふゆこ)、同じく幼馴染の島木。
    悩める人々は迷える子羊のよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年09月10日

    シリーズものだと知らずに読んだものの、単発で読んでも楽しく読めた。思っていたよりも恋愛要素が多いかった。

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月14日

    この先が気になるのですが、そろそろ行介さんと冬子さん、決着つけて欲しいです。でも決着がつくと物語が終わるのか、と思うと、、、。

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    Posted by ブクログ 2020年03月02日

    最終巻はただひたすら訳ありの恋愛に特化した内容が続き、やや食傷気味。
    行介と冬子の結末はこれで良かったと思うので、このポイントに絞って欲しかったな。

    0

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