オークラ出版作品一覧
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-「お前は黙ってオレに傅いてりゃいーんだ」。歴史ある壬生神社の跡継ぎであり、天才雅楽師として名を馳せる保科永遠は、側近の志賀怜人にそう言い放ってはワガママ放題。それは学校でも社務所でも同じで…。しかし、二人の通う高校に転校生・椿がきたことからその関係は一転する。永遠は、志賀と椿の急接近に嫉妬するあまり、いつも以上に無理難題を志賀に言いつけ始める。「忠誠のキス」から始まり、やがてエスカレートしてきて――。だが、逆に志賀の行動は、主人である永遠を快楽によってその手に墜とそうとするかのように淫らに動き始める! オレ様受とクールなメガネ攻がくりひろげる下克上的雅楽ラブ!
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4.0新聞記者のケイトは最愛の夫の死から立ち直れずにいたが、そろそろ前を向こうとしていた。そんな矢先、同業だった夫が最後に調べていた案件を引き継ぐことになる。それは、実業家のフェルドマンが手がける奇妙なプロジェクトについてだ。一九三九年、航海中の貨物船が、漂流するナチスの船を発見した。漂流船の晩餐室に用意された料理は出来立てにもかかわらず、乗員、乗客は見つからなかった。―たったひとりのユダヤ人の赤ん坊を除いては。そんな謎に満ちたヴァルキリー号を、フェルドマンがふたたび航海に出そうとしているらしく―。
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-年に一度の家族での集まりの日、ブラヴォーの父は死んだ。ガス漏れによる爆発に巻き込まれたらしい。父の死後に使うよう託されていた鍵、父のアパートに残されていた暗号──それらからブラヴォーが行き着いたのは、ジェニーという女性のもとだ。彼女はグノーシス・オブセルヴァンテス派教団のメンバーで、ブラヴォーの父もその一員──しかも教団のすべての秘密を守るキーパーだったと聞かされる。父の死は事故などではなく、聖クレメンス騎士団によるもの。そして、ブラヴォーこそが父の後継者だと告げられて……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中で、食べて寝る。 この本は、キャンプをもっと楽しむためのレシピ集です。 ポイントは事前に仕込むこと。仕込むといっても、難しいことはありません。 道具スーパーなどで手に入る食材を、はかって混ぜて寝かせる。 後は加熱するだけだから、使い慣れない道具や環境に悪戦苦闘しなくてすみます。 あなたと、そして一緒に行く人のために味わってください。 ------------------------------ ・仕込み&仕上げの基本と道具 ・基本のマリネ液(甘酒/ヨーグルト/みそ+はちみつ+ラム酒/醤油+はちみつ/塩+オリーブオイル/塩+こしょう) ・ソース(フレッシュサルサ/アリッサ/ヨーグルト&マヨネーズ/ハニーマスタード/ガーリック&オニオン甘辛醤油/柑橘&ワインビネガー) ・お酒(柑橘ウイスキー/はちみつモヒート/焼酎ハイボール/ホットアップル/パインウォッカ) ■CHICKEN ・焚き火でじっくりローストチキン/鶏とアボカドのサラダ・まいたけとベーコン入りチキンピラフ/お湯を注ぐだけの即席スープ ・フライドチキン/にんじんとズッキーニのフリット・鶏むねのタンドリーチキン・スパイシーチキン・具だくさんホットサンド/ミートボールのトマトグラタン・骨付き鶏もものこしょう焼き・手羽元のレモン煮・砂肝とマッシュルームのアヒージョ・飴色玉ねぎのチキンソテー ■PORK ・3種のスペアリブ(甘酢醤油/みそ/ハーブ)・塩豚の炭火ロースト・アウトドア焼売・豚ばらとキャベツの蒸し煮/豚汁・ダッチオーブンベーコン・自家製チャーシュー/チャーシューじゃじゃ麺・トンテキ・ポークトマトシチュー・豚肉の天ぷら・ソーセージ ■BEEF ・サーロインステーキ/ステーキ丼・ロースとビーフ・牛すじとじゃがいもの煮込み/和風カレー・牛カルビの黒こしょう炒め・プルコギ・塊肉の串焼き・コーンビーフ/コーンビーフの野菜スープ・牛肉のビール煮込み・牛ほほ肉の赤ワイン煮 ■LAMB ・ラムチョップのロースト・ラムのカレーマヨネーズ炒め・ラムの薄切りハンバーグ風 ■GIBIER 鹿肉のハニーマリネ/鹿肉のにんにく醤油焼き・鴨肉のロースト・猪肉のクリームソテー・鴨鍋/鴨の炊き込みごはん
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-パリ、北駅。雑踏の中に置かれた一台のピアノから聞こえてきたバッハの調べに、音楽学校のディレクターであるピエールは足を止めずにはいられなかった。 強く心を打つ演奏は、二十歳くらいの青年によるものだった。決して完璧に弾いているわけではないのに、ピエールには山の中の早瀬、雷雨の空を全速力で駆けていく雲が見え、喉を締めつけられるような感情にとらわれた。 しかし、演奏は三人の警官によって静止され、青年は逃げるようにそこから立ち去ってしまった。並外れた感性を持つその青年を見つけ出したいとピエールは願い――。 原題:Au bout des doigts
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-三カ月以内に妻を見つけなければ、相続財産はいっさい受け取れない。それどころか、その財産は宿敵の手に渡ってしまう! 姉の遺言を聞いて期限以内に結婚しようと思ったコナーは、親友の妹テアに求婚することに決めた。彼女なら、相続財産を手に入れるため、そして妻として厄介な存在にならないからという理由の求婚でも受け入れてくれる。そう信じて彼女のもとを訪ねたが、なんとテアは駆け落ちを告げる置き手紙だけ残して姿を消していた。彼女を見つけて、なんとしてでも自分と結婚させようとコナーは決め……。
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4.4「あとで!」乱暴で無愛想でそっけなくて冷淡なその響きは、オリヴァーについて真っ先に思い出す言葉だ。十七歳のあの夏、エリオがオリヴァーと過ごした日々は、鮮やかな記憶として今も消えずに残っている。毎年、夏休みになるとエリオの家に滞在する若い研究者のひとりでしかなかった彼の最初の印象は、好きになれるかもしれないし、大嫌いになるかもしれない男だった。しかし、すぐにエリオは彼から目が離せなくなり、話ができれば幸せに、よそよそしい態度をとられれば傷つくようになって──。切なくも甘いひと夏の恋を描いた青春小説。
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4.2【世界的ベストセラー小説「君の名前で僕を呼んで」続編‼】 息子のエリオに会うため、ローマへと向かう列車に乗っていたサミュエル。 途中の駅で乗車して来た息子と同年代の女性・ミランダと出会う。 彼女の積極的で歯に衣着せぬ物言いに、戸惑いつつも……。 一方、ローマからパリに移り、クラシックのピアニストとしての才能を開花させていたエリオ。 音楽と向う日々を送っていたが、とある演奏会でふた回りも歳の離れた弁護士のミシェルと出会うことに。 ユーモアたっぷりで優しいミシェルに、惹かれ始めていく…。
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3.5原題:Dangerous 公爵令嬢のミアは、十五歳で海賊に拉致され、アラブのスルタンのハーレムへと送られた。 十七年間、側妻として暮らしていた末に逃げ出し、ようやくイングランドに戻ることができた。 三十二歳で国に戻ってきたミアを待ち受けていたのは、早く結婚するようにと父親から言われる日々だ。 そして、長い間イングランドにいなかったことで、人々はミアの謎めいた過去を知りたがっている。 彼女に注がれる興味本位な視線とろくでもない結婚相手候補者たちにうんざりしている中、ミア同様に注目を集める侯爵と知り合った。 彼は、妻殺し侯爵と呼ばれていて……。
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-幼稚園で働くかたわら絵本を出版するレッティは、結婚式直前に婚約者に捨てられた。なんと彼はゲイだったのだ。レッティの悲劇はそれだけではなかった。絵本の出版社が買収され、残りの契約分を新たな出版社から出さなければならなくなった。それも、絵本ではなくポルノ小説として。新学年がスタートしたばかりの職場だって、平和なわけではない。レッティの姪と甥に男根形キャンディを与えた変態男が、臨時の教頭として紹介されたのだから。いくら彼がゴージャスでも、お近づきにはなりたくない相手だ。前途多難なレッティの運命は!?
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4.5交通事故で両親と足の自由をなくしてしまった少年・尚之。 そんな中、外科医のひとりだった鷲見遼一が尚之を引き取ると言い出した。 尚之はまだ幼さもあり我侭し放題で、遼一は周りから止められるものの、「自分がいなきゃ生きていけない子なんて最高でしょ」と気にも留めず……!? スパダリ外科医×ツンデレ患者の極上BL、完全復活! Act1~8と描きおろしを収録した第1巻。
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-フランスの修道院で教育を受け帰国したレインは、父親が銃で撃たれたことで彼が義賊の〈ネイヴ〉だと知ってしまう。彼女は〈ネイヴ〉に扮し、治安判事の目を父からそらそうとする。しかし、レインが狙った馬車に乗っていた男は、偽のおいはぎにひるまなかった。その男──フィリップにとらえられた彼女は、自分の性別を隠そうとしたが無駄だった。女であることを知られ、着衣を乱されたレインに、誰に命じられてこの馬車を襲ったのかとフィリップは詰問する。事情を話し、なんとか解放してもらおうとこころみたが──。
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4.0犯人を追跡している際、摂政時代にタイムスリップしたFBI特別捜査官のケンドラは、いまだ現代に戻れずにいる。そんななか、元愛人を殺したという容疑がロンドンにいる侯爵のアレックにかけられてしまう。ケンドラのせいで、アレックはロンドンに行くことになった。彼女が彼の求婚を断らなければ、いまもまだアレックは彼女のそばにいたはずだ。アレックに惹かれる気持ちよりも二十一世紀に戻りたい気持ちを選択した結果が、アレックを苦境に追い込んだのだ。彼の無実を証明するため、ケンドラはロンドンへと向かい──。
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