高岡香の一覧

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作品一覧

2020/03/09更新

ユーザーレビュー

  • 君の名前で僕を呼んで
    本作を原作として撮られた映画のエンドロールで、オリヴァーから結婚を告げられたエリオが、ひたすら暖炉を眺めて失恋による気持ちを表情だけで現した演技に衝撃を受けた。
    映画観賞後の当時、英語で原作を読んでその空気を感じたかったので四苦八苦しながら読んだが、今になって翻訳を読むと4割程度しか理解出来ていなか...続きを読む
  • 君の名前で僕を呼んで
    官能的な表現もあれば心情を美しく儚く描く表現、そしてそこに現れる苦悩や葛藤。男同士の恋愛だからとかそういう次元ではなく読んでいて、涙したり胸が苦しくなったりするようなそんな小説でした。
    終盤もどんな感じで終わるのか想像がつかず、最後まで一気に読み進めてしまう感じでとても良かった!
  • 君の名前で僕を呼んで
    「多くの人間は、ふた通りの生き方をしようとする。建前と本音。その中間にも多くの生き方がある。しかし本当の人生はひとつしかない。」
    ほろ苦くてちょっと甘い。
    誰も傷つけていないのに周りの目を気にしながら恋しないといけない世の中おかしい…。
  • 君の名前で僕を呼んで
    青年エリオの真っ直ぐで剥き出しな欲望の前には、"同性愛"や"LGBT"という言葉など野暮なものに思えてくる。官能小説とすら思えてくるほど生々しい性描写。それでもなぜか官能小説と呼ばないのはエリオの純粋な恋心故だろう。
  • 君の名前で僕を呼んで
    誰にも言いたくない、心に秘めておきたい大切な気持ちが書かれたストーリーでした。儚く、限られているから美しい。喜び、幸せ、悲しみとかでは片付けられない、胸が締め付けられるような感情の経験や、友達、恋人でもないけど、特別で大切な人の存在は、いつまでも心の中で生き続けていて。辛いけど、人間らしい感情だなぁ...続きを読む