作品一覧

  • ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上
    4.0
    1~2巻1,056~1,100円 (税込)
    オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作
  • クィア・ヒーローズ 世界を変えた56人のLGBTQヒーローたち
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 偏見に立ち向かった56人のLGBTヒーローを未来の子供たちに伝えるピクチャーズBOOK。 フレディ・マーキュリー、ナブラチロワ、美輪明宏など、文化に多大な貢献をしたLGBTアーティスト、作家、イノベーター、アスリート、活動家の感動的なストーリー。 LGBTQの歴史における感動的な人物のコレクションについてもっと知りたい人に最適な一冊です。 「どんなことだって可能なんだ! 」 アイデンティティに悩む子供たちに勇気と希望を与えてくれる56人の"クィア"なヒーローたちの英雄譚。 性的少数者への差別や偏見に晒されながらも、さまざまな分野で名を残してきたLGBTQの英雄たちの偉業をカラフルな似顔絵を交えたピクチャーブック形式で紹介。音楽界に革命をもたらしたフレディ・マーキュリー、ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ、アップルCEOティム・クック、テニスの女王マルチナ・ナブラチロワ、人工知能の父アラン・チューリングetc…、世間の無理解にも怯まず揺るぎない決意で自らを貫いた勇気ある人々の物語。 また日本版には、美輪明宏、南定四郎、下山田志保といったまだ偏見の残る社会で戦い続ける日本のローカルヒーローたちも追加収録。 より多様性が求められる次世代の子供達が、LGBTQ+への理解を深め、より身近に感じてもらうために最適の教養書。
  • Find Me
    完結
    4.3
    全1巻1,067円 (税込)
    【世界的ベストセラー小説「君の名前で僕を呼んで」続編‼】 息子のエリオに会うため、ローマへと向かう列車に乗っていたサミュエル。 途中の駅で乗車して来た息子と同年代の女性・ミランダと出会う。 彼女の積極的で歯に衣着せぬ物言いに、戸惑いつつも……。 一方、ローマからパリに移り、クラシックのピアニストとしての才能を開花させていたエリオ。 音楽と向う日々を送っていたが、とある演奏会でふた回りも歳の離れた弁護士のミシェルと出会うことに。 ユーモアたっぷりで優しいミシェルに、惹かれ始めていく…。
  • イエスの遺言書 上
    -
    1~2巻976~1,006円 (税込)
    年に一度の家族での集まりの日、ブラヴォーの父は死んだ。ガス漏れによる爆発に巻き込まれたらしい。父の死後に使うよう託されていた鍵、父のアパートに残されていた暗号──それらからブラヴォーが行き着いたのは、ジェニーという女性のもとだ。彼女はグノーシス・オブセルヴァンテス派教団のメンバーで、ブラヴォーの父もその一員──しかも教団のすべての秘密を守るキーパーだったと聞かされる。父の死は事故などではなく、聖クレメンス騎士団によるもの。そして、ブラヴォーこそが父の後継者だと告げられて……。
  • ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上

    Posted by ブクログ

     劇団四季ミュージカル「ウィキッド」を大阪四季劇場で観て来ました!
     前回観たのは14年くらい前。色々忘れていた場面や記憶違いの場面も。
     「ウィキッド」は「邪悪な」という意味で、アメリカ人なら誰でも知って「オズの魔法使い」の「邪悪な」な西の魔女がどうして悪い魔女になったのか。元々は北の良い魔女グリンダと西の悪い魔女エルファバは魔法学校の同級生で…というところからのお話。
     全身緑色で生まれ、見た目だけで「邪悪なもの」としてみんなから嫌われていたエルファバと美しくて愛想が良くて皆んなの人気者のグリンダ。正反対でどうしても打ち解けない二人だったが、ある日グリンダがエルファバにプレゼントした「ダサ

    0
    2024年10月13日
  • Find Me

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Call me by your name の続編

    「ボロボロに傷付けたのは俺の方、そしてむしろ俺の方が立ち直れていない」

    全体の比率として、エリオパパの恋愛の章のボリュームが多く、戸惑いました。やっと最後でエリオが出てきて私の読む気力が急上昇しま
    した笑。しかし、パパとミランダとの間にできた息子に「オリバー」(エリオに弟が!!!!!)と名付け、エリオとオリバーの組み合わせだとどうしたって血のつながった子供は授からないのですから、その点でエリオパパの恋愛の章の必要性を感じました。エリオとオリバーはお互いのことを、完全に忘れるでもなく、そのことで頭がいっぱいでもなく、目の前にある恋愛を楽しんだ

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    2023年08月12日
  • Find Me

    Posted by ブクログ

    “君が読んだ本をすべて読んで、君が大好きな音楽を聞いて、君が知っている場所に戻って、君の目で世界を見て、君が大切にしていることをすべて学んで、君と人生を始めたい。”

    0
    2023年06月19日
  • Find Me

    Posted by ブクログ

    前作があってこその今作なので、映画見終わってすぐ読んだのがとても良かった
    前作の小説も買おう
    こんなにも愛おしく美しい物語が読めるなんて幸せだ
    2人が愛を持って詰り合いの会話をするのが好きだった

    0
    2022年06月20日
  • Find Me

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相変わらずほろ苦いけれど爽やかな物語だ。お父さんとミランダのくだりは少し冗長だったかなと感じたが、読んで数日経つと、あとからじわじわ旨みのようなものが湧き上がってくる。
    この人とはお互いに深いところで分かり合える、と思える相手とはいつ出会えるんだろうか。出会えたとしても、人生を共にすることは出来るんだろうか。
    自分は昔、自分の価値観とこの人の価値観は同じだ!とびびっとくる人に出会ったことが一度あるけれど、片想いで終わってしまった。相手も少なからずそう感じていたんじゃ?とも思ったけれど、自分にすでに相手がいたのでどうしようもなかった。
    前作で、エリオがオリヴァーに会いに行く前に、エリオが出会って

    0
    2021年03月02日

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