ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上

ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上

小説・文芸
1,100円 (税込)

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オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作

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ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 の一覧

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ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ミュージカル版とは全然違うお話
    ミュージカルの脚本書いた人凄い
    ミュージカル版で納得いってなかったところが原作ではきちんと描かれていて、(当たり前だけど)原作とても良かった

    0
    2025年06月07日

    Posted by ブクログ

     劇団四季ミュージカル「ウィキッド」を大阪四季劇場で観て来ました!
     前回観たのは14年くらい前。色々忘れていた場面や記憶違いの場面も。
     「ウィキッド」は「邪悪な」という意味で、アメリカ人なら誰でも知って「オズの魔法使い」の「邪悪な」な西の魔女がどうして悪い魔女になったのか。元々は北の良い魔女グリンダと西の悪い魔女エルファバは魔法学校の同級生で…というところからのお話。
     全身緑色で生まれ、見た目だけで「邪悪なもの」としてみんなから嫌われていたエルファバと美しくて愛想が良くて皆んなの人気者のグリンダ。正反対でどうしても打ち解けない二人だったが、ある日グリンダがエルファバにプレゼントした「ダサい」はずの帽子をエルファバが喜んでダンスパーティーに被ってきたことから友情が芽生える。
     その頃、魔法学校には人間の言葉の話せるヤギの先生がいたが、ある時人間の言葉を話せなくなり、「動物は喋るな」とどこかから圧力をかけられ、何者かに連れ去られてしまった。聞けば、昔は人間のことばを喋る動物の先生が沢山いたらしいのだがみんな追い出されたのだという。
     魔法の才能があるエルファバにオズの王様が会いたいと言われていると聞いて、エルファバは喜び勇んでエメラルドシティに行った。そして、「動物たちが虐げられている窮状」を訴えようとするのだが、逆に動物狩りをしているのは王様のしわざだと知る。人それぞれ不平不満がある中で、「平和」を保つには「共通の敵」が必要だから動物たちを喋れなくしているとのこと。正義感に満ちたエルファバは王と戦おうとしたために、「邪悪な」魔女の道を選ばざるを得なくなった。グリンダはエルファバを見捨てたくはなかったが、エルファバに「皆んなに愛されるグリンダのままでいて」と頼まれ、「北の良い魔女」となった。
     「オズの魔法使い」はあらすじしか知らないが一世紀くらい前に書かれ、子供たちに夢を与えた(?)物語の時代から進化し、「世界の正義」としてリードしているアメリカをアイロニカルに見ているように思う。アメリカでなくとも戦争の時は「共通の敵」に対する「正義」が作られ、歴史は「勝者」によって書かれていくことを語っている深い話だ。
    グリンダが思いをよせるフィエロはエルファバのことを愛している。何故かというと「グリンダは皆んなに愛されるけれど、エルファバは誰からも愛されなくても強く生きている」からだった。「いつも笑顔で皆んなを幸せにする」ことはいつの何処の社会でも善だ。だけど、いつも笑顔でいられるというのは社会への疑問や怒りを持たなかったり表さなかったりすることかもしれない。
    主人公の独唱がダイナミックで、アメリカらしい華やかな舞台だけれど、根拠のないアメリカンドリームやハッピーエンドではなく、ハッピーの「裏」を描いている秀作だと思う。
    「オズの魔法使い」に繋がる「東の悪い魔女」や「かかし」や「ブリキの人形」や「ライオン」の登場も面白かった。
    2回めの全国公演ですっかり名作として評判高いこの作品。エルファバが登場しただけで、観客席から拍手だった。舞台装置も衣装も楽曲も秀逸。

    「大空高く 舞い上がるの
    飛んでいくのよ 何処までも」
    「誰にも止められない 羽ばたこう
    大空へ 恐れはしないわ」
      
    エルファバ「自由を求めて」より

    本日のメインキャスト
    エルファバ 小林美沙希
    グリンダ 山本紗衣
    フィエロ 武藤洸次

    0
    2024年10月13日

    Posted by ブクログ

    大人のハリーポッターのよう
    エルファバの一代記がメインでいろんなストーリーがあり、読み応えがあった。もとの話が古いためか、価値観などが理解できにくい

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    映画感想で。

    まさかのto be continued…。

    The truth is not what you see but what you want to see…That’s the thing I thought when I watched this..

    0
    2025年11月02日

    Posted by ブクログ

    映画を観て、気になったので手に取った。
    ほとんどと言っていいほど映画とは別物の物語だと思った。
    結構生々しい描写もあった。
    とりあえず下巻を読んでから全ての感想を書きたい。

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    ☆4.6

    とても素敵なものかたりだった。
    ドロシーはいつ現れるのだろうと思いながら、大人のオズの魔法使いを楽しませていただいた。
    母が語る昔話が、まさかの帰結点になろうとはこの巻では想像もつかなかった。
    贖罪と寛容。謝罪と赦し。のものかたりと言っていいかと思う。
    何というか、お礼を云うとか謝るとか、挨拶をするとか、当たり前のこと子供の頃に教わったことを今一度きちんとできているかどうか、確認したい気持ちになった。
    私は、赦すことが難しい、本当に難しい。氷点を超えると赦せなくなってしまう。
    子供の頃から変わらない。反省すべきとわかっていながら、実行できない自分がいる。
    生きるのは厄介なことである。

    0
    2025年01月31日

    Posted by ブクログ

    1年前、劇団四季のウィキッドを見に行くことが決まり、本を買った。でも中々読み進めることができなくて、放置されていた。

    映画のウィキッドの後編が公開されて、もう一回読んでみようと決心がついた。が、他の本の3倍は時間がかかった。

    あまりにも映画の内容と違ったので混乱したが、エルファバの幼少期からの人生がとても丁寧に描かれていたので映画で見ていた空白の部分が埋まったようで、より彼女のことが知れた気がする。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    差別や世の不条理に立ち向かう女性の一代記だと思えば、読んでいて楽しい気分にこそなれないものの、まぁ読めた。ファンタジーでありながら、陰気で憂鬱で下品な剥き出しのアメリカだった。
    これからミュージカルや映画になって、世界中で愛されるような劇的な展開が待っているんだろうか…?

    0
    2026年02月20日

    Posted by ブクログ

    オズの魔法使い⇒映画⇒本小説という流れで読んでみました。オズの魔法使いや映画とら違うというのは前もって知ってはいましたが、予想通りでした。かなり大人向けの内容となっていて、読むのにも時間がかかってしまいました。拾いきれていない登場人物の心理的な揺らぎもあるのでしょうが、今のところ楽しく読ませて頂いてします。下巻に続く

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

    童話と間違えて小さな子に買い与えないように注意が必要。
    大人向けです。
    性的描写多し。

    上巻だけではまだわからないけれど、今のところそんなに面白くもない感じ。

    0
    2025年10月22日

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