細田守作品一覧
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4.3女子大生の「花」が出会ったのは、ニホンオオカミの末裔の《おおかみおとこ》だった――。おとぎ話のような恋の末、二人は「雪」と「雨」の姉弟を授かるが!? 大ヒット劇場アニメのコミック版!!
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4.0ある日、バケモノ界に迷い込んだ人間界の少年は、暴れん坊のバケモノ・熊徹と出会う。その偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりだった――!!
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3.5名だたるアニメーション作家による、待望の脚本論集! 個性を確立し、数々の名作を生み出しているそれぞれの作家たちが独自のメソッドを語り、アニメーション制作に求められること、脚本家として求められることを照らし出します。 序章ではシナリオ制作に求められる要素を著者が執筆。 脚本家を目指す方や創作に携わる方、映画・アニメファン必読の一冊です。 ■1章:監督・プロデューサーインタビュー 【1-1】押井守(代表作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』等) 【1-2】片渕須直(代表作『BLACK LAGOON』『この世界の片隅に』等) 【1-3】丸山正雄(スタジオM2代表取締役/代表作に今敏監督作品、細田守監督作品等) ■2章:脚本家インタビュー 【2-1】大河内一楼(代表作『プラネテス』『コードギアス 反逆のルルーシュ』等) 【2-2】岡田麿里(代表作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『さよならの朝に約束の花をかざろう』等) 【2-3】岸本卓(代表作『うさぎドロップ』『ハイキュー!!』『91Days』等) 【2-4】加藤陽一(代表作『アイカツ!』『妖怪ウォッチ』『宇宙兄弟』等) 【2-5】花田十輝(代表作『ラブライブ!』『響け!ユーフォニアム』『宇宙よりも遠い場所』等)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメの舞台となった鉄道の美しいシーンを多数紹介 人気アニメ映画『天気の子』の監督、新海誠の描く美しいシーンや、秩父が舞台となった『空の青さを知る人よ』、鉄道好きな男の子が主役の『未来のミライ』など名監督の描いた鉄道シーンを紹介。そのほかTVで放送されたアニメの鉄道シーン、京都アニメーションが制作したアニメに登場する鉄道シーンなどアニメに登場した鉄道を、全ページカラーで掲載します。鉄道ファンやアニメファンの方々にぜひ手にしてほしい完全保存版の1冊です。 名監督が描く美しいシーン 新海誠監督の『天気の子』や『地図に残る仕事』の美しいシーンを紹介。また、『空の青さを知る人よ』をてがけた長井龍雪監督、『未来のミライ』の細田守監督インタビューを掲載。映像に込められた熱い想いを語っていただきました。 鉄道を美しく描いたアニメ 『ISLAND』、『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』、『ケムリクサ』、『ゆるキャン△』等、鉄道シーンが印象的なアニメを多数、見開きで大きく紹介します。 京都アニメーションの美しい鉄道シーン 『響け! ユーフォニアム』、『中二病でも恋がしたい!』等、美しい描写で人気のある京都アニメーションが描いた鉄道シーンも紹介します。 鉄道×聖地巡礼 新シリーズ放送中の大人気アニメ『シンカリオン』の舞台を写真付きで紹介します。また、鉄道会社が制作し話題となった『ちちぶでぶちち』、都内の踏切が多数登場する『踏切図鑑』など、聖地巡礼のルポが掲載してあるので、読むだけでその場所を歩いた気分になれます。 ラッピングトレイン大集合 日本各地で活躍するアニメのラッピングトレインを紹介。地元にゆかりのある作者のキャラクターが施されたラッピングトレインはファンならずとも一度は乗ってみたい列車です
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5.0現在、東京・竹芝にあるJR東日本四季劇場[秋]にて上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』。 そのオフィシャルムックが7月21日(木)に発売決定! 舞台に出演中の各俳優のインタビューや、スタッフのインタビューなど、『バケモノの子』純度100%のムックをお届けします。 【内容】(敬称略、順不同) ◆キャストインタビュー 熊徹役 伊藤潤一郎、田中彰孝 蓮/九太役 大鹿礼生、立崇なおと 猪王山役 芝清道、田島亨祐 一郎彦役 笠松哲朗、菊池俊 多々良役 韓盛治、川島創 百秋坊役 味方隆司、安東翼 二郎丸役 奥村響、瀬下喬弘 宗師役 増山美保、井上智映子 楓役 柴本優澄美、竹田理央 蓮の母役 清水智紗子、時枝里好 ◆スペシャル対談:伊藤潤一郎×大鹿礼生、田中彰孝×立崇なおと ◆スタッフインタビュー 脚本・歌詞 高橋知伽江 演出 青木豪 作曲・編曲 富貴晴美 音楽監督 鎭守めぐみ 音響デザイン 千葉治朗 振付 萩原隆匡 装置デザイン 石原 敬/BLANk R&D 照明デザイン 赤崎浩二 映像 松澤延拓 技術監督 笠原俊典 衣裳・ヘアメイク・特殊メイクデザイン 太田雅公 マジック監修 リアルマジシャンRYOTA パペットデザイン・ディレクション トビー・オリエ ◆舞台ができるまで~稽古場レポート ◆映画『バケモノの子』から観た舞台『バケモノの子』 細田守監督 齋藤優一郎プロデューサー ◆THE MAKING OF 熊徹 ~メイク紹介~ ◆カツラ・マスク・衣裳・舞台装置・小道具紹介 ◆劇団四季代表取締役社長 吉田智誉樹インタビュー
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-国民的アニメ作家たちは次世代に何を託したのか——閉塞の時代に「大人になる」意味を問う渾身の批評 転換点たる「もののけ姫」以降、時代の困難と「大人」としての責任を作品の中で問い続けた宮崎駿。その「子ども」としての新海誠、庵野秀明、細田守ら新世代の作家の作品群を横断的に批評し、現代日本における「成熟」を問う。【推薦】中島岳志(政治学者、『「リベラル保守」宣言』ほか) 【目次】 I 大人になるための宮崎駿論——『もののけ姫』と『耳をすませば』 1 「大人の仕事」としての『もののけ姫』 2 『耳をすませば』に背中を押されれば 3 『もののけ姫』の成熟と喪失 II はじまりの宮崎駿——『風立ちぬ』論 III オトナコドモたちの成熟と喪失——庵野秀明/新海誠/細田守 【著者】 杉田俊介 1975年神奈川県生まれ。批評家。『対抗言論』編集委員。著書に『宮崎駿論』(NHKブックス)、『ジョジョ論』『戦争と虚構』(作品社)ほか多数。
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-『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作を生み出し注目を集める細田守監督と、 スタジオ地図の成り立ちや最新のアニメビジネスを徹底取材。 2015年7月公開の大ヒット新作映画『バケモノの子』のキャストも含めた詳細記事もいち早く掲載。
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3.5人は細田作品のどこに感銘を受けるのか、その核心とは?『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』、そして最新作『バケモノの子』。「細田守」とは何を描いてきたクリエイターなのか? なぜいま映画監督「細田守」の作品が期待され、広く一般から注目されているのか? 作中では、何がどのように表現され、観客に届いているのか。細田守監督とその作品は、日本のアニメーション文化の中で、どのような位置づけにあるのか……。アニメ・特撮研究家にして熱き細田ウォッチャーの著者が、平易に説き明かした細田ワールド入門書の決定版。熱い期待に応えて発刊と同時電子化!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※別冊付録:十勝夏遊びBOOKは付属しておりません ●第1特集 「夏の絶景&グルメ旅」 夏こそ遠くへ出かけたい! 富良野・美瑛のラベンダースポットや、道南の青の洞窟クルーズなど、絶景もグルメも楽しめるベストコースが大集合。 ●第2特集 「夏イベント61」 ビアガーデンや夏祭り、音楽フェスなど北海道の夏を楽しむためのイベント情報をチェック。 ●第3特集 「花火大会76」 全道の見逃せない花火大会をカレンダー形式で紹介。 ●巻頭企画 「この夏行きたい!道の駅」 ロングドライブに役立つ、道の駅の夏ネタ紹介。夏メニューや期間限定屋外プール、親水公園など夏ならではの楽しみ方が満載。 ●第4特集 「夏休み映画10選」 大作・話題作が揃う夏休み映画を大特集。「ターミネーター」「HERO」「ミッション:インポッシブル」の新作や、細田守監督の注目作「バケモノの子」など。 ●人気企画 ・風水師・しゅういちの鑑定備忘録 ・新 ラーメン番長への道 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
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-就活・転職・起業・新規事業・企画提案・人間関係…… 「自分だからこそできること」が 必ず見つかる。 「福井さんとの出会いによって、改めて気づけたStand by you …and me. 自分探し… この一冊が、わくわく、ドキドキ、 未だ見ぬ自分に出会うステップと希望と笑顔につながりますように。」 ――by 倉木麻衣(アーティスト) カバーイラストは、映画監督の細田守さんの描き下ろしです。 * * * 「見せかけだけの自己肯定感」を卒業して、 「本当の自分を探す旅」に出よう。 大丈夫。自分のなかにある「強さ」と「輝き」に あなたはまだ、気づいていないだけだから。 頑張っているすべての人に贈る、 成長と成功の羅針盤。
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4.0推薦・細田守監督(『サマーウォーズ』『竜とそばかすの姫』) 生まれながらの身体を離れ、スキルをインストールせよ! ロボット、バーチャルキャラクター、すべての人間がアバターとなり 一人の体験が、人類の体験になる—— 仮想空間[メタヴァース]に身体性をもたらすことで現実との融合をはかり、すべての人びとが身体と体験を共有し合う世界の実現を目指す気鋭の情報工学者の「思考」と「実践」とは。 米TIME誌「世界の発明50」に選出されるなど いま世界が注目する研究者・起業家による「テクノロジーの最前線」と「未来予測」! 目次 序章 誰か一人の体験が世界を輝かせる 第1章 感覚伝達とインターフェース ——新しいメディアの創造 第2章 BodySharing ——体験を入出力する未来のデヴァイス 第3章 サイバーとフィジカルが融合する世界 第4章 変容する脳と身体——ポストヒューマンへの解放 第5章 溶け合う心と知の変容——データ駆動社会における能動的誤配と自由意志 第6章 未来を創造する——2050年自己複製化[マルチスレッド]と死の克服 終章 未来を生み出すための物語
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4.0新海誠監督「君の名は。」で一挙に“第4次ブーム”に突入した日本アニメ。市場は2兆円規模、海外展開も視野に映画公開がひきもきらない。「攻殻機動隊」の押井守、「バケモノの子」の細田守、「この世界の片隅に」の片渕須直、「アリエッティ」の米林宏昌、「エヴァ」の庵野秀明……多彩な才能を第一線の評論家が徹底分析。日本文化を代表するコンテンツ産業に躍り出た日本アニメの実態を俯瞰する最良のテキスト。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細田守監督絶賛! 「すげーよ! ポン・ジュノ! 偉人かよ!」 『パラサイト 半地下の家族』でカンヌ映画祭、 米アカデミー賞をW受賞したアジアの鬼才、ポン・ジュノ。 マンガ家を夢見ていた少年時代から、挫折を味わったデビュー作、 起死回生の第2作、世界に飛び出した第3作...... そして世界を制した『パラサイト』まで、 その半生と映画づくりの裏側をコミックで描く 「ポン・ジュノ物語(ストーリー)」。 韓国で大ヒットした『I AMポン・ジュノ』の日本語版がついに登場! 長編デビュー作『ほえる犬は噛まない』~ 『パラサイト半地下の家族』まで日本語版オリジナルの主要作品解説付き。
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3.0あなたの知らない映画の世界にようこそ……。 大人気シリーズ第6弾!! 映画評論家・柳下毅一郎によるタブーなき日本映画、殺しのレビュー53本! 誰のために作られたのかわからないダメ映画、地方自治体によるナゾの町興し映画、 乱造される猫プロイテーション映画など…あなたの知らない、 知りたくもないかもしれない日本映画53本をぶった斬り! ------------------------------------------------------- 『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん』服部昇大先生、激賞! 「この本こそ邦画プレゼンの最先端! 」 ------------------------------------------------------- ≪目次≫ 【おもな収録作品】 『今夜、ロマンス劇場 一介のグラドルが聖処女となる瞬間。この映画は後世、綾瀬はるかが小百合様化する決定的な一歩を踏み出した作品して語られることになるのかもしれない 『北の桜守』 小百合様(73歳)に30歳が「いい女だな」は、いくらなんでも。ジェロントフィリア? ボケ老人にしか見えないし! 『曇天に笑う』 タイアップとか劇場用アニメ三部作同時製作が先にあり、それを埋めるために映画を作る利権案件。仏造って魂入れず、昔の人はうまいこと言もんだ 『それ それがやって来たら…』 完全無欠のパクリ案件! 中国や韓国のパクリ物件を見て喜んでい人々に、元祖パクリ大国日本の誇りを見せつけてやる! 『ラプラスの魔女』 東野圭吾のアバウトな原作をさらにもって数学になどなんの興味もない三池崇史が適当にやっつけたもんでこれがねえ…… 『となりの怪物くん』 菅田将暉と土屋太鳳という日本映画の次代を担うはずの才能が「青空映画」で壮大なる無駄遣い 『キスできる餃子』 地方映画職人が電通や吉本興業を介して地方自治体とかと結びつく、その最新症例。そしてヒロイン役は皆殺し映画の顔、足立梨花 『未来のミライ』 血族関係にこだわるのは細田守作品すべてに通じるのだが、その不快さがこれほどあからさまになったことはない 『銀魂2 掟は破るためにこそある』 現代日本映画界最大の悪! 倒しても倒しても次々にあらわれる福田雄一映画。オレが死ぬか、福田が映画を作らなくなるか、どっちが根負けするかの勝負だ 『コーヒーが冷めないうちに』 タイムトラベルものだと思ったら大間違い。自己啓発セミナーやってんじゃないんだから、と言いたくなるが原作はサンマーク出版だから…… 『旅猫リポート』 まちがいなく今年ワーストワンの猫ポルノ映画! 毎度おなじみ難病ものに猫が加わり、さらには原作・脚本に有川浩という万全の布陣 『億男』 東宝に250億円も稼がせた男となれば、こんなクソみたいな原作でも一流キャスト&スタッフで映画化されてしまうのである ……等々、タブーなき殺しの映画レビュー53本がついにベールを脱ぐ!! 巻末収録 ◎第一部 皆殺し映画2018総決算 今年の皆殺し映画女優は……? ◎第二部 皆殺し映画放談 2018年の最も酷かった映画とベスト映画 柳下毅一郎(映画評論家)×岩田和明(『映画秘宝』編集長)×服部昇大(漫画家)
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-甘えん坊のくんちゃんは生まれたばかりの妹に両親の愛情を奪われます。そんなある日、未来からきた妹ミライちゃんと出会い、時をこえた冒険へ。細田守監督書き下ろし原作小説がイラスト満載スニーカー文庫版でも登場。
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3.0【歌に導かれたふたりの出会いが世界を変える!! 映画原作小説の児童文庫版!】 17歳のすずは、いつも教室の隅にいる目立たない女の子。 ある出来事から大好きな歌が歌えなくなってしまった。 親友のヒロちゃんに誘われ参加したのは、 ”もうひとりの自分”を生きられるネット世界〈U〉。 「この世界でなら歌える――!」 〈U〉の歌姫”ベル”として世界中から注目されるなか、 背中に傷を負った謎のモンスター・竜と出会う。 乱暴で嫌われもの、でもどこか寂しそうな竜と、 すずは心を通わせていくが、二人を引き裂くピンチが……!? 歌に導かれ”ほんとうの自分”を見つける物語!【小学上級から ★★★】
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-〈U〉あなた(You)へ。〈U〉理解(an Understanding)を。そして〈U〉歌(Uta)を。 2021年夏公開、細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」の全貌に迫るオフィシャルガイドブック ◆名シーンがよみがえる【ストーリーガイド】 ◆仮想世界でいきいきと動く【〈As〉デザイン紹介】 ◆【〈U〉の世界】はこうして作られた ◆少し先のミライを思い描く【テクノロジー鼎談】 ◆50名以上のスタッフ&キャストインタビュー ◆美しい世界を構築する【背景美術】の紹介 ◆【音楽の力】を信じて――音楽、映像、衣装の面から見たライブシーン―― ◆【細田守監督】ロングインタビュー ほか多数掲載!